売上・集客をアップしたい
vol.5569
起業して3年くらいで
利益が出せれない人は
経営者としてのセンスがないから
サラリーマンに戻った方が良い!
そんな話を良くするけど
このセンスについて
今日は詳しく書いてみます
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年7月20日(木)号
行ってみよう!
起業して3年くらいで
利益が出せれない人は
経営者としてのセンスがないから
サラリーマンに戻った方が良い!
そんな話を
わしのセミナーの中で
良くさせてもらうけど
これは先日のブログにも書いたので
詳しく知りたい人は
このブログを読んでください
そして今回の
名古屋でのセミナーでも
この話をしたら
そんな質問をされた
確かにそうよね
漠然とした言い方じゃね
なのでちょっと
その『センス』について
こう説明してあげた
わしら
中小零細弱小家業零細稼業っていうのは
みんな独立する前は
どこかで雇われていたはず
そこで色々な経験を積み
何かのきっかけで
「自分でやろう!」となって独立したはず
でもその雇われとったときは
目の前にお客様がいて
そのお客様を満足させるために
色々とサービスを考えていた
だから
もっと良いサービスを提供するには
そこだけ考えれば良かったけど
いざ独立して初めて気がつくんです
ということに
結局ね
わしら中小零細弱小家業は
どんなに良い商品やサービスが
あったとしても
そこにそんなモノがあることを
一般の人達は知らないんです
だから、独立してやっていこうと思ったら
これが1番の仕事になるんです
でも、多くの人は
お客様が喜ぶ
商品やサービス作りに目が行ってしまい
お客様を連れてくるという
その活動が出来てないんです
じゃどうやって
目の前にお客様を連れてくるのか?
それは
これしかないんです
だからわしの言う
社長としてのセンスがない!
というのは
商品やサービス作りにばかり目が行って
自分作りを怠っている
ココがセンスがないと言っている
1番大きな要因です
独立当初なんて
お客さんなんていない
だから最初のうちは
社長の応援者
この人達を
お客さんにするしかないんです
そこが意図的じゃなく
自然と出来ているのが
独立企業家のセンスだと
わしは思っているから
センスがないというのは
人間的魅力に
無頓着な人のことを指している
こう言う話をすると
大きくうなずいてくれていた
ようは
独立して3年くらいなんて
全くお客様ゼロから始まるんです
ならば、その独立するまでの期間で
どれだけ応援してくれそうな人と
人間関係が構築できているか
そこだけなんです
わしら中小零細弱小家業の社長は
どれだけの人を
多く知っているか
これが全てですよ!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。