ヒット商品を作るには、この『フォーサイクル』を廻せ!

ガンガン売上upするブログの書き方

vol.5862

良い商品や良いサービスを作る時に
中小零細弱小家業の社長さんは

すぐに自分つごうで考えて
すぐにGOしてしまって

鳴かず飛ばずのモノが出来上がる

そうならないための
フォーサイクルのお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年5月9日(木)号
行ってみよう!

 

今日ネットニュースを見ていたら

ハイチュウと言うお菓子が
英語表記にネーミングを変えて

意外な人に売れた秘密

という記事を目にした

 

やっぱり

タイトルって大事よね

 

どうなった?

それわしも知りたいexclamation

そう思ってクリックしてしまったからね

じゃけ、わしはいつも

ブログのタイトルを
ちゃんと考えて書きなさい!

そう伝えている

まぁ~まだ
わしの元でブログを書き始めた人達は

まぁ~まだ
毎日ブログを書くことが大変なので

それだけでも大変なのに
ブログのタイトルをちゃんと書け!

なんて、出来る訳がないので

いまはまだそっとしているけど

余裕がある人は
自分のブログのタイトルを
見直してみて欲しい

そのタイトルで
読みたいと思いますか??

 

そんなハイチュウの記事

 

ハイチュウは1975年に生まれて
今年で49歳。

グレープやストロベリーなど
20種ほど展開していて
現在30以上の国と地域で販売している。

 

そう書かれているけど
そんなに昔からあるお菓子なんじゃね

 

で、このハイチューが
海外で売れたのは

大リーガーが試合中によく食べていて
それで火が付いたというのは
昔聞いたことがあったけど

なんでカタカナ表記を
英語表記に変えたのか?

その経緯には

2023年、社内に
「グローバル推進室」を設け

海外でハイチュウを売っていこうという
気運が高まったと書かれていた

意外に去年の話しなんじゃね

そして

 

長年もやもやしていたロゴ問題が動き始める。

社内で「カタカナは残したほうがいいよ」
「いやいや、なくしたほうがいいのでは」
といった議論がある中で、

2023年夏、パッケージに「英語のみ」のモノを
試験的に販売した。

結果は「非常に好評でした」とのこと。

英語のロゴは受け入れられることが明らかになったが
本当にそうなのか。

念のためもう一度調査したところ
「英語とカタカナの両論併記」が
最も支持されていることが分かってきた。

 

ここでも
マーケティングのお手本のような
事例を目の当たりにした

 

カタカナから英語表記にしたら
非常に好評でした!という結果が出た

普通ならここで終わりよ

でも、念のために
「英語とカタカナの両論併記」にしたら

そっちの方が
最も指示をされたという結果が出たという

こういうテストって
わしら中小零細弱小家業はせんよね・・・

まずは見習うポイントの1つねdouble exclamation

 

そして

こうした背景があって、
2月から「両論併記」の商品が誕生した。

で、反響はどうだったのか。

小売店の販売データを見ると、
前年同期と比べて「2ケタ増」という結果に。

外国人観光客に手に取ってもらったこともあるが、
「Z世代の売り上げが伸びた」という。

 

えええ

外国人に売っていくつもりが
なぜZ世代に売れ始めたのか

 

ハイチュウを購入しているメイン層は
30~40代の女性である。

スーパーやコンビニの棚に
並んでいる商品を手に取って
子どもに渡す。

「そういえば、子どものころ自分も食べていたなあ。
けど、中学生くらいになってからは食べなくなったよ」

といった人も多いかもしれない。

ということは、次のような“流れ”が成立する。

子どものころによく食べた
→中学生くらいから遠ざかる
→大人になって子どものお菓子に購入
→ついでに食べる
→子ども向けor自分用に購入
→また食べる。

このように、10代の半ば~20代にかけて
“離れてしまう”課題があったそうだ。

にもかかわらず、
なぜ若い人の“胃袋”をつかみつつあるのか。

その理由について、堤さんは次のように語った。

「子どものころに食べていたこともあって、
『ハイチュウ=子どものお菓子』といった
イメージを持っている人が多いのかもしれません。

しかし、英語にしたことで、Z世代で
『カッコいいね』『久しぶりに買って、食べてみようか』と
感じる人が増えているようです」。

あくまで仮説ではあるが、
現状、これ以外に購入理由が見つからないようである。

 

スゴい仮説じゃけど

わしはこういう
目に見えない

アンメットニーズ

これがヒット商品を生むexclamation

そう考えている

アンメットとは
満たされていないとか
表面化されてないという意味

じゃけ、わしが提供している

NJE理論ブログが
365日毎日更新できた人だけが通える

異端児エリート養成大学校2年生では

こういうマーケティング理論や
ビジネスモデル構築をお伝えしている

その中で
何度も口にしているのは

色々な商品やサービスを作る時に
中小零細弱小家業の社長さんは

いつも自分都合でモノを作ってしまう

だからいざそれをリリースしても
誰にも指示されないモノが生まれるバッド (下向き矢印)

 

だから、何かを始めるときは

このフォーサイクルを廻せ!

そう伝えている

 

そのフォーサイクルとは

 

①リサーチ

②妄想

③仮説

④テストマーケティング

 

新しいモノを作るときは
作り手の気持ちなんてどうでも良くて

一番必要なのは
使って欲しい人の気持ち

それを徹底的に調べ上げること!

そしてそこで調べ上げた情報を元に
色々なシーンでの妄想を始める

それが前出した

子どものころによく食べた
→中学生くらいから遠ざかる
→大人になって子どものお菓子に購入
→ついでに食べる
→子ども向けor自分用に購入
→また食べる。

これですよ

これなんか
全く根拠のない妄想ですよね

 

そしてその妄想を元に
1つの仮説を立てて

それですぐにGOするんじゃなく

テストマーケティングですdouble exclamation

ここで言う

英語表記だけと
カタカナと英語の両論併記

この両方で試すdouble exclamation

ということ

 

ここまでやって
初めてヒット商品は生まれるんでしょうね

 

いや~勉強になった

何のリサーチもせずに
妄想も仮説も立てずに

よし!やるぞ!

なんていう
アホなことは止めてくださいね

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 

タイトルとURLをコピーしました