お客様は絞る
vol.4843
売上を上げる=集客
この図式が
もう古いんです!
平成までは
コレでも良かったんでしょうが
令和以降は
集客しても
会社は安定しませんよ!
なぜ集客に意味がないのか
今日はそのあたりをお話しします!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年8月18日(水)号
行ってみよう!
またまた
緊急事態宣言に続き
まん延防止が拡大された
何回同じ事を繰り返すんじゃろうか
まじで
飲食店オーナーさんは
諦めムードじゃろうね
確かに小さなお店だと
店を開けて閑古鳥が鳴くよりも
要請通り閉めて
お金をもらった方が
良いのかも知れないけど
ここでお金をもらった人は
もう再開できんと思うね
仕事せんで
お金をもらって
それに1年2年と
漬けられたんじゃけ
身体が
働いて稼ぐぞ!
っていうモードに
入らんと思うね
かといって
要請を無視して
営業をしている
キャバクラとか
それはそれで
チョッと行きにくいよね
なんてたって
責任感のない
若い子達が働いているから
自分の体調が悪くても
店に伝えてしまったら
もう雇ってもらえないかも知れないから
それを黙って
働いている子達も
多くいそうな気がする
実際にわしの知り合いで
コロナに感染した人も
キャバクラでもらったんじゃないか
っていう人が
何人かいるのも事実じゃけ
そんなキャバクラ事情で
面白い記事を発見した
夜の繁華街に出ると
こういう光景に出くわすよね
店の下で
呼び込みをする訳でもないし
2,3人で立って
ずっと携帯を見ている
こんな光景
あれが何をしているか
それを解説した記事が面白かった
これって
仮に女の子が
店の下で客引きするんなら
その店のナンバーワンの子がやるなら
その子が付いてくれるんならと
新規集客も出来るかも知れないけど
そんなナンバーワンの子は
店にいて接客をしている
ということは
可愛くもない
スタイルも良くない
そんな女の子達が
客引きしたとて
獲物が釣れる訳もない
じゃ、なんで
店の下に立たせているのか
それは・・・
新規狙いじゃなく
そのお店によく来てくれるお客さんを
街中で見つけたら
あっ!
○○さん
どこ行くんですか?
うちにも寄って下さいよ~~
っていう
身内客狙いなんです
わしが昔
キャバクラやっていた時も
うちはおかげさまで
連日満席な店じゃったので
呼び込みをさせるとか
なかったけど
それでも
不思議なことに
早い時間全く客が入らない
って言うことが
何度かあった
そんな時は
女の子を店で待機させていても
刻々と時給が発生する
なのでなにかアクションを起こさせた方が
仕事をさせている感じになるじゃん
なので、何度か
明るくしゃべれる女の子達を
わしの場合
店の下に立たせると
うちの店が暇じゃって
世間に公表するようになってしまうので
店の下に立たせるんじゃなく
繁華街を
チョッと買い物ついでを装わせて
徘徊させたことがあった
すると彼女たちは
キチッと獲物を釣ってくるんですよ
なのでここでも
彼女達を徘徊させて
なんてさせてなかった
あくまでも
なじみの客を見つけて
引っ張ってくる!
コレに終始していた
そんな事を
科学的に解説している
この記事が面白いので読んでみて
というよに
新規集客というのは
既存のお客様を再来させるよりも
5~7倍の投資がいると言われている
だからわしの塾では
こう断言している
この先、少子高齢化が進み
ドンドンと人口が減っていく
そんな中で
集客に投資をしていたら
最終的には
金を持っている会社が勝つのは
目に見えている
ということは
わしらのような
中小零細弱小家業は
集客という網を投げて
どん人が集まるか分からない
そんな集客は
しても意味がないんです
確かに大きな網を投げれば
いろいろな獲物が
その中には入っているでしょうが
わしら中小零細弱小家業は
そんな色々な獲物をさばけるほど
規模がデカくない
ならば
わしら中小零細弱小家業は
わしらが本当に欲しい獲物だけに
ターゲットを絞って
網を投げるんじゃなく
一本釣り
これしかない
だから
集客はするんじゃなく
ファンだけを集める
こうわしは教えている
これが令和時代の
中小零細弱小家業の集客方法ですよ!
ということで
今日から福岡で
ブログセミナー90期生@鹿児島メンバーの
スタートから9ヶ月経過の勉強会です!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。