売上の数字に
興味がない人はいないよね
でも、その売上を
誰が作ってくれているのか
そこに興味を持っている人は
マジで少ない!
お客様とひと言で言うけど
そのお客様の中には
年間500万買ってくれる人もいれば
年間500円しか買わない人もいるんです
ここに興味を持たないと
ビジネスは先細りしますよ!
だからどうすれば良いのか?
今日はそこを分かりやすく書いてみます
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年8月17日(火)号
行ってみよう!
今日は朝から
個別コンサルラッシュ
お一人1時間くらいではあるが
それが5人以上も続けば
なかなかわしの頭もパンパンになる
そんな中で
健康食品を販売している人がいて
去年の売上と
今年の売上を比較して
色々とこれからのプラン
それを話してくれたんじゃけど
何人の人で作られとるん
って聞いてみると
って返ってきた
おっと!
1000人と
1500人じゃ
500人も違うよ
500人って言ったら
まぁまぁの人数よ!
そういうざっくりとした数字じゃなく
ちゃんとした数字は分からんのん?
って聞いてみると
1回しか買わない人もいるし
何回もリピートしてくれる人もいるので
一概に何人っていう数字は
把握していないんです
これって
ビジネスの原点じゃと思うんよね
売上の数字には興味があっても
それを創り出している
お客様には興味がない!
って言うことじゃけぇね
しかも彼女のお店では
1回しか買わない人と
何回もリピートしてくれる人が
一緒の扱いをされている証拠
そりゃないじゃろ
1回しか買わない人には
クーポンとか使わせて
何回も買ってくれている人は
定価で買って帰っている
こうなると
もう無茶苦茶な話しよね
みんな
売上を作るとなると
新しいお客様に販売する
ここしか考えないけど
新しいお客様って
アナタのお店のことも知らないし
同じような商品を
他所のお店で買っているかも知れない
ということは
そういうお客様を
こちらに振り向かせようとしたら
それなりのお金をかけて
オファーをする必要がある
じゃ、ここで質問です
まだ見ぬ新しいお客様に
新しく出たAという商品を買ってもらうのと
いつも買ってくれて
何度もリピートしているお客様に
そのAという商品を買ってもらうのとでは
どちらが
簡単だと思いますか
そりゃ後者じゃと
すぐに分かりますよね
じゃ、もう一問
まだ見ぬ新しいお客様に
新しく出たAという商品を買ってもらうのと
1回しか購入せずに
当分顔を見てないお客様に
そのAという商品を買ってもらうのとでは
どちらが
簡単だと思いますか
これは
さっきの質問よりも
チョッと悩むでしょ!
それはなぜ悩むかというと
1回しか購入せずに
当分顔を見てないお客様が
なんで1回しか
購入しなかったのかの理由
そこが分からないから
即答できないんです
仮に、1回買った商品が
欠陥商品で
お客様を怒らせてしまった
これだと
難しいかも知れません
ただ、こういう
1回しか買わずに離脱するお客様って
その商品の
本当の良さを理解してないから
チョッと使って
効果が出なかったから
ダメな商品だった!
そう思っている場合が多いんです
じゃ、そういうお客様に
その健康食品は
半年間続けないと
効果が分からないんです
なぜならば
人間の細胞が入れ替わるのに
半年間かかるから!
私の言うことを信じて
半年間チャレンジしてみて下さい!
もし仮に
半年間で何も変わらない
そう思われた方は
全額お返ししますから!
そこまで言い切って
ちゃんとした教育が出来れば
あら
そうなの
そこまで自身を持って言われるのなら
一度騙されてみようかしら・・・
ってなる可能性は大ですよね
そしてもうひとつ
離脱する理由としてあるのは
別にその商品が嫌いな訳でもないし
その会社が嫌いな訳でもない
ただただ、なくなったその商品を
買うのが面倒だったら
近くのドラックストアーにあるモノで
済ませてしまった
というように
たいした大きな理由はなく
一度期間が空いてしまったから
なんとなくそこの商品は
買わなくなった・・・
みたいな
気まぐれな部分が大きいんです
だからそういう離脱のお客様には
再度こちらから
何か話しかけてあげたら
意外にも戻ってくれる人が
何%かいるんです
だからこの質問も
新規のお客様に買ってもらうよりも
1回しか買ってくれなかった
お客様に買ってもらう方が
全然可能性は高いんです
なぜならば
1回はそこで買ったことがあるという
ファーストインプレッションという
大きなハードルは
乗り越えているんだから!
だから
まだ見ぬ新規の方を追っかけるんじゃなく
今までに買ってくれた事のある
あなたのお客様に
買ってもらった方が良いんです
ただここで一番重要なのは
今の売上を
誰が作ってくれているのか
ココを把握していることです
顧客管理していますか??
ほんじゃまた