これだけ情報の多い
世の中になってくると
日々、色々な判断に迫られている
しかも今は
予期せぬ事態が起こりまくっている
すると
会社ごと吹っ飛んでしまう・・・
なんて事にもなりかねない
あなたは間違った
判断基準をしていませんか?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年8月16日(月)号
行ってみよう!
先日、プレジデントONLINEで
面白い記事を見つけた
脳科学者の
茂木健一郎さん曰く
選択をする前に
各自が絶対に持っていた
ほうがいいことの一つが
「軸」です
軸に基づいて
「やる/やらない」
あるいは「AかBか」を決めていきます
軸があると
スムーズに選択できるようになります
選択できる人は
自分の中に判断基準となる
確固たる軸を持っている人
選択できない人は
自分の中にこれといった軸がない人
そう言い切っても、間違いではありません。
こう書かれていた
確かにそうだと思う
そしてこう続いた
選択できる人は
自分の中に判断基準となる
確固たる軸を持っている人
選択できない人は
自分の中にこれといった軸がない人
そう言い切っても、間違いではありません
軸とするものは
いろいろなものが考えられます
多くの人が採用しているものは
「儲かる/儲からない」
「得する/損する」
「できる/できない」
「得意/不得意」
「カンタン/難しい」
「知っている/知らない」など
相反する事項を並べて
どちらにするか決める
二者択一のカタチで
決めることが多いようです
この場合
2つのうちどちらか1つにするだけですから
少なくとも選ぶのはラクです。
もっとも
さまざまな事情が絡んできて
むしろ「どちらか1つに絞れない」
という悩ましい事態のほうが多く
それが選択できない人
選択したくない人を大量生産しているのでしょう。
決められないのであれば
軸としてふさわしいものとは言えません。
こう書かれていた
確かにわしも昔はそうじゃった
色々な物事が
道が分かれている時に
何を判断尺度にしていたかというと
コレ一択じゃった
ただ、コレで選択してしまうと
その選択をして
その道を歩んでいる途中に
面白くなくなってくるんです
そりゃそうでしょ
自分がその仕事が
ワクワクするかどうかよりも
儲かるか儲からないかで決めているから
キチッと早い段階で
儲かるという結果が出れば
この判断は報われるけど
世の中そんなに甘くないじゃん
自分で儲かると判断して
取り組んだ仕事も
結果が出るまで時間がかかる
そしてその時間に
ワクワクしていない自分が出てきて
それをやること自体が
面白くなくなって
途中で頓挫してしまう
そして振り返ったら
そこに投資したお金だけが
重くのしかかっている
こんなの
何回もやってきた
でも今は
わしが目指すビジョンに
向かっているかどうか
それで判断するようにしているから
その道のりが
面白いと面白くないじゃなく
目指すゴールに
向かっているのが分かっているから
たとえその道中が
面白くなかったとしても
面白くとらえることが出来る
なぜならば
その道の向こうには
わしのビジョンがあるから
その判断が
うちの塾生さんが
影響力を持った異端児を
輩出することに繋がっていれば
わしは何でもやる
だからここ数年は
判断することに
ブレることはなくなったけど
ただ、生徒さんにとって
これは良いことだと思って
新しく取り組んだ事が
オーバーワークになってしまって
いっぱいいっぱいになって
休みの日も仕事漬けになる
そんな今日この頃です
これはこれで
余裕がない仕事になってしまうので
ココを最近は
気を付けるようにしている
皆さんの判断基準は何ですか?
「儲かる/儲からない」
「得する/損する」
「できる/できない」
「得意/不得意」
「カンタン/難しい」
「知っている/知らない」
こんな判断基準じゃないですか?
今日の参照記事はこちら
ほんじゃまた