儲かっていない経営者の共通項

物事を選択する時の間違った判断基準!

vol.4841


これだけ情報の多い
世の中になってくると

日々、色々な判断に迫られている

しかも今は
予期せぬ事態が起こりまくっている

すると

ヤワな判断をしていると
会社ごと吹っ飛んでしまう・・・

なんて事にもなりかねないバッド (下向き矢印)

あなたは間違った
判断基準をしていませんか?

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2021年8月16日(月)号
行ってみよう!

 

先日、プレジデントONLINEで
面白い記事を見つけた

 

脳科学者の
茂木健一郎さん曰く

選択をする前に
各自が絶対に持っていた
ほうがいいことの一つが

「軸」です

軸に基づいて
「やる/やらない」

あるいは「AかBか」を決めていきます

軸があると
スムーズに選択できるようになります

選択できる人は
自分の中に判断基準となる
確固たる軸を持っている人

選択できない人は
自分の中にこれといった軸がない人

そう言い切っても、間違いではありません。

 

こう書かれていた

確かにそうだと思う

そしてこう続いた

選択できる人は

自分の中に判断基準となる
確固たる軸を持っている人

選択できない人は
自分の中にこれといった軸がない人

そう言い切っても、間違いではありません

軸とするものは
いろいろなものが考えられます

多くの人が採用しているものは

「儲かる/儲からない」

「得する/損する」

「できる/できない」

「得意/不得意」

「カンタン/難しい」

「知っている/知らない」など

相反する事項を並べて
どちらにするか決める

二者択一のカタチで
決めることが多いようです

この場合
2つのうちどちらか1つにするだけですから

少なくとも選ぶのはラクです。

もっとも
さまざまな事情が絡んできて

むしろ「どちらか1つに絞れない」
という悩ましい事態のほうが多く

それが選択できない人
選択したくない人を大量生産しているのでしょう。

決められないのであれば
軸としてふさわしいものとは言えません。

 

こう書かれていた

 

確かにわしも昔はそうじゃった

色々な物事が
道が分かれている時に

何を判断尺度にしていたかというと

儲かるか儲からない

コレ一択じゃったdouble exclamation

 

ただ、コレで選択してしまうと

その選択をして
その道を歩んでいる途中に

面白くなくなってくるんですバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そりゃそうでしょ

自分がその仕事が
ワクワクするかどうかよりも

儲かるか儲からないかで決めているから

キチッと早い段階で
儲かるという結果が出れば

この判断は報われるけど

世の中そんなに甘くないじゃん

自分で儲かると判断して
取り組んだ仕事も

結果が出るまで時間がかかる

そしてその時間に
ワクワクしていない自分が出てきて

それをやること自体が
面白くなくなって

途中で頓挫してしまうバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

そして振り返ったら

そこに投資したお金だけが
重くのしかかっている

こんなの
何回もやってきた

でも今は

わしが目指すビジョンに
向かっているかどうか

それで判断するようにしているから

その道のりが
面白いと面白くないじゃなく

目指すゴールに
向かっているのが分かっているから

たとえその道中が
面白くなかったとしても

面白くとらえることが出来るdouble exclamation

 

なぜならば

その道の向こうには
わしのビジョンがあるから

その判断が
うちの塾生さんが

誰からも憧れられる
影響力を持った異端児を
輩出することに繋がっていれば

わしは何でもやるdouble exclamation

 

だからここ数年は
判断することに

ブレることはなくなったけど

ただ、生徒さんにとって
これは良いことだと思って

新しく取り組んだ事が
オーバーワークになってしまって

いっぱいいっぱいになって
休みの日も仕事漬けになる

そんな今日この頃です

 

これはこれで
余裕がない仕事になってしまうので

ココを最近は
気を付けるようにしている

 

皆さんの判断基準は何ですか?

「儲かる/儲からない」

「得する/損する」

「できる/できない」

「得意/不得意」

「カンタン/難しい」

「知っている/知らない」

 

こんな判断基準じゃないですか?

今日の参照記事はこちら

「他人にバカだと思われても全然気にしない」破壊的な成功を収められる人の考え方 だからイーロン・マスクは成功した
ビジネスで成功を収めるにはどうすればいいのか。脳科学者の茂木健一郎さんは「賢い選択をできる人は確固たる軸がある。電気自動車メーカー『テスラ』のイーロン・マスクCEOはその好例だろう」という――。

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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