儲かっていない経営者の共通項
vol.4735
金額って
10万円払っても
高いと思わないモノもあれば
1万円でも高いと感じるモノもある
その差は何か?
ここが分かれば
値上げも夢じゃないよ
わしら中小零細弱小家業は
1円でも高く買ってもらう!
コレしか生き残れんよ!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年5月2日(日)号
行ってみよう!
5月に入り
ゴールデンウィークという名の
我慢ウィークに入ったけど
なんでこんなにも寒いの~~
昨日の夜なんて
歯がガクガク震える
それくらい寒かったけ
こりゃ、コロナの影響もあるけど
寒すぎて家から出れん人も
いっぱいいるかもね
そんな中
世の中では
ロボットと戯れる人が増えたという
これらは
センサーやAIで
飼い主さんが育てたように
育っていくらしい
育て方で
性格まで変わると言うからスゴい
こんなロボットに
名前まで付けて育てていると言うから
どんだけ寂しいん??
って思ってしまうけど
この記事を読んでいたら
ペットを飼うというところの
いいとこ取りをしているのかもしれん
ロボットなんで
散歩もさせないで良いし
トイレの心配もいらない
それなのに
飼い主の感情を読み取って
飼い主に会わせて変化すると言うんじゃけ
そりゃ、感情移入もしていくよね
しかもこのロボットの
キャッチコピーは
あたらしい生き物
じゃけ
じゃけ、ペットとか飼っていて
最愛のペットをなくした人なんか
もう二度と
別れたくないから
こっちの方が良いのかもね
で
肝心なお値段はと言うと
本体価格35万
それに加えて
修理保証金として
月額1万4千円がかかるという
飼うのに35万円
ランニングコスト14,000円
まぁ~まぁ~の
金額がかかるね
でもここで重要なのは
この金額だけ見ると
最初に35万円
飼ってからは毎年
168,000円
金額だけで見ると
めちゃくちゃ高い買い物になるけど
金額って
10万円払っても
高いと思わないモノもあれば
1万円でも高いと感じるモノもある
その差は何か?
その差は
価値観
これしかないよね
この価値観の
価値
とは
目の前の人の
役に立っている度合い
という意味だから
役に立っている度合いが
高ければ高いほど
価値があるという事じゃけ
このロボットが
35万円で買って
毎年16万8千円もかかるというのを
どの価値観で見るか
そこで
この記事にも書かれているけど
動物を飼うにも
購入費のほかに
医療費や餌代もかかるし
毛を切ったりというトリミング代や
可愛く見せるための服代や
あれやこれや・・・
それに比べたら
散歩をしなくても良いし
長期不在にするのに
心配しなくても良いし
近隣住民への配慮もいらないし
いい事ずくめ
それを考えると
高額だとは感じない
これよ
パッと
35万円と
16万8千円
コレを出されたら
金額だけ見ると
そりゃ安くはないけど
その金額を
何と比べて
高いと思うのか
安いと思うのか
という
価値観
ここが重要よね
じゃけ、みんなの商売でも
重要なのは
値付け
ココを間違うと
その先一生苦労するようになる
金額は
何と比べるかで
感じ方が変わってくるけぇね
なので
皆さんの商品やサービスの価格
もう一度
価値観で検討してみたら
その金額が
何と比べて
高いと感じるのか
安いと感じるのか
比較対象物は何なのか
ココをもう一度
見定めて値付けをした方が良いよ
そしてこの記事には
続きがあって
こう書かれていた
なんでもかんでも
需要が高まってくると
こういう風に
安いサービスが増えてくるけど
コレじゃダメなんよね・・・
1万円で買えるようなペットに
感情移入は出来んじゃろ
せっかく巣ごもりしてるんなら
こういうこと考えてみては??
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。