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vol.4736
ファンってどんな人の事を言うのか?
お店の前で
長蛇の列を作って並んでくれている人
これって
絶対的なファンじゃないですから
にわかファンと
絶対的なファン
これには大きな違いがある!
今日はそんなお話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年5月3日(月)号
行ってみよう!
先日知り合いと歩いていると
このコロナ禍なのに
長蛇の列が出来ている
ランチのお店があった
外からは
何屋かさえもよく分からなかったけど
とにかく
よく並んでいた
それを見た知り合いが
あのお店は
美味しいんかね?
って聞いていたけど
そうだけとも限らん
ただただ期間眼底で
価格を安くしているのかもしれんし
一時的なのかも分からんし
ただ、これが
毎日の事なら
そこには
何かあるかも知れないから
お店の前の
長蛇の列は
一概に美味しいとも限らない
ここにも書いてあるように
人が時間を使って並ぶには
並ぶだけの理由がある
それがここにも書いてあるけど
価値観
それがあるから
ただ・・・
わしがいつも言っている
ザコ客は捨てて
ファン客だけにしなさい!
と言っている
ファン客とは
こういう行列をしている人を
ファン客とは言わない
たとえば
美味しいラーメン屋の前で
長蛇の列を作っている人達
その人達は
それぞれの価値観で並んでいる
という事は
本当に美味しいから
並んでいる人もいれば
先着何名かに
特典が付いているから
それ欲しさで並んでいるかも知れない
これをわしの理論から言うと
美味しいから並んでいる人も
ましてや特典欲しさで
並んでいる人も
どちらも
本当のファンとは言わない
後者の
何かの特典欲しさで並んでいる人は
その特典がなくなったら
まず並ぶ事もない人達
前者の
美味しいから並んでいる人達は
そのお店と全く同じものを
そのお店よりもチョッと安く提供する
そんなお店が近くに出来たら
どうなるじゃろうか
きっと
今並んでいる人の
半分くらいは
そのあたらしいお店に
鞍替えするんじゃないじゃろうか
だからわしは
この前者も後者も
ファンと呼ばない
じゃ、わしの
ファンの定義は何かというと
商品力じゃなく
その商品力を支えている
付加価値の部分を納得してくれる人達
コレをファンと呼んでいる
ただ、まずもって
商品力がない店に
ファンは付かない
だから前出の話しの
行列が出来るラーメン屋で言えば
美味しいラーメンを出している
これがあって
始めてフォンが出来るお店の土俵に乗れる
だから商品力があるのが大前提
でもこの商品力だけでは
絶対的なファンは付かない!
絶対的なファンは
そしてそれを支える付加価値
ここにファンが付く
分かりやすいところで言うと
接客
でもわしの言う接客とは
マニュアル通りじゃなく
小粋な一言
コレが言えるのが接客
スーツケースを持って来たお客さんなら
どちらから起こしですか?
コレが言えるかどうか
小さな子供ツレのお客様が来たら
フリフリがいっぱい付いて
可愛いべべ着させてもらっとるね~
そう言いながら
お客さんの方から
小さなスプーンとフォーク
頂けますか?
っていわれる前に
用意して出せれるかどうか
コレが接客よ
でも、
「可愛いべべ着させてもらっとるね~」
このセリフ自体が
オバハンしか言えんセリフじゃね(^^)
だから、接客とは
この小粋な一言が
言えるかどうかにかかっている
そして一番の
絶対的なファンは
そのお店のストーリー
ココを知っている人
なんでこのお店の店主は
このお店をやろうと思ったのか?
このお店を通じて
どんな世界観を見せようとしているのか?
そんな、そのお店の
熱い想いを知っている人
これを
絶対的なファンという
じゃ、この
熱い想いというのを
どうやって
ファン予備軍に伝えるのか
ここが出来てなければ
どんなに熱い想いがあっても
伝わらなければ
マスターベーションにしか過ぎない
そんな中、昨日
広島のローカル番組
アンガールズがやっている元就という番組に
うちの塾生の魚屋さんが
突撃訪問されていた
ここは魚屋さんでありながら
仕出し屋もやっている
そんな田舎の魚屋さんじゃけど
彼のお店は
自社の熱い想いを
めちゃくちゃ発信している
まずは365日毎日ブログ
これは
うちの塾生さんなので当然の事
そして彼は
うちの
全顧客身内化実践会メンバーでもあるから
ニュースレターも作っている
安芸津という田舎なので
SNSよりもアナログがいい事もいっぱいある
そして昨日の番組中でも
そのニュースレターが取り上げられていた
こういうこと
どんなに熱い想いがあっても
世の中の人が知らなければ
全く意味がない
こうやって
発信・発信・また発信!
これしかない
ただ、普通の会社が
こういうニュースレターを作ってしまうと
読み手の気持ちを考えずに
発信する側の都合で作ってしまうから
結局何も伝わらない
意味のないものになっていくんじゃけど
そこはうちが主催している
全顧客身内化実践会
ニュースレターを発行する企業で
作っている勉強会なので
皆さんの会社の
ニュースレターの
企画からデザインから
印刷から封入封緘から
最後の発送まで
全てうちの会社で
管理しているので
面白いニュースレターを作るんですよね
みなさんも
費用対効果の上がる
ニュースレーターを作って
絶対的なファンを作りたい方は
一度ご相談下さい!
もう12年もやっている
全顧客身内化実践会
これだけ長くやるには
それだけのノウハウがありますからね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。