リボーンアワードのすべて
vol.3513
まぁ~連日連夜
どのテレビをつけても
このネタばかり
見ている人は
もぉ~どうでもええんんじゃない
くらいにしか見てない
でも渦中にいると
そんなに簡単な問題じゃないんだと思う
それくらい
中と外では
温度差があるんじゃろうけど
こういう温度差は
関わっている度合いで決まると思う
先日出場した
キャッシュフローコーチ協会の
MVP大会でも
このリングに上った人や
このイベントに関係していた人と
ただそのイベントを見に来た人とでは
温度差があるもの
わしら登壇した側から言うと
自分のプレゼンを聞いて
何か一つでも持って帰ってもらいたいと思って
プレゼンしている
そしてそれを聞いた人たちが
実際に何か持って帰れたとしても
それは一瞬のこと
でも、わしら登壇者は
そのプレゼンを作るために
何ヶ月も前から準備をして
練習を重ねている
ということは
聴いてくれている
オブザーバーの方達も
勉強になったかもしれないけど
1番の勉強になっているのは
皆さんの前で喋った
わしら以外に誰もいない
そして、300名を越すイベントを
お金を出して
プロ集団に預けるんなら
そのお金を工面するのが大変なだけであって
ただそれだけのことじゃけど
今回のように
すべての企画運営など
それを本業としない
キャッシュフローコーチのみんながやっているから
全ては手探り
何が正解で
何が不正解なのかも
わかっていない
それがわかるのは
やってみるしかない
全ては
今回のこのイベントを
11月27日には開催しないといけない
というケツが決まっているので
立ち止まることができない
ただ、この実行委員も
最初はノリで立候補したりし
誰もいないから渋々
っていうのもあったとは思う
なので、うまく事が行かなかったら
やるんじゃなかった~~~
こんな役受けるんじゃなかった~~
なんて後悔したはず
でも、後悔していても
ドンドンと月日は流れていく
そうやって
トライ&エラーを繰り返す
そして当日を迎え
会場に足を運んでくれた
ゲストの皆さんから
拍手喝采を浴びると
そこまでの苦労が
すべて吹っ飛んでしまい
そこに残ったのは
この大役を受ける前の自分よりも
いろいろな面で成長している自分
コレだけのイベントは
決して1人ではできないから
いろいろな人との関わりで
出来上がっている
ということは
それだけ人からの協力ももらって
出来上がっている
そこには
共感
そして共感してくれた人たちからの
協力
これしかない
なので、こういうイベントを
スタッフとしてやっていくと
人との繋がりが大きくなり
人によって磨かれ成長する
なので、このイベントも
300名を越すゲストの皆様に
楽しく見てもらったけど
一番楽しく成長できたのは
何を隠そう
関係者たちじゃったんですよね
わしなんかは
リングに上がり
当日発表するだけだったけど
このイベントを成功させるために
色々な実行委員が立ち上がり
各セクションのリーダーが立ち上がり
そしてそれをすべてまとめる
総監督的な実行委員長も立ち上がり
そんな彼らの成長は
計り知れんと思う
いえばミスもたくさんあったと思う
トロフィーって
あんなにも見事に
バラバラになるのか・・・(^o^)
でも、それも含めて
成長なんですよね
それだけ、こういうイベントは
見ている側と
やっている側では
そういう意味での
温度差はあるんです
なので、みなさんも
こんな大きなイベントがある時は
仕事で忙しくても
必ず実行委員サイドに回ったほうがいいですよ
わしなんかいつも
こういった大きなイベントでは
運営、企画&司会
という役回りが回ってくるので
過去には30万人が集まるイベント
5万人集まるイベントなどなど
色々と100回以上はやってきているから
相当な勉強をさせてもらっている
なので、いろいろな
成功事例も失敗事例も持っているので
毎年年末に行う
リボーンアワードというイベントは
コレだけ大掛かりなことをやっているのに
うちのスタッフ3人でやっているんです
当日の受付やお客様誘導といった
お手伝いはうちの塾生の方達にお願いしているけど
基本、企画運営進行すべて
うちのスタッフだけでやっている
そんなイベントも
とうとう広島を出て
大阪という
縁もゆかりもない場所で開催するが
まぁ~大変!
広島でやれば
どんな会場でも
誰か知り合いがいるので
色々と融通をきかせてもらっているけど
大阪ともなると
全くそれが通じないので
すべてに関して
金金金金
っと言ってくる
でも、12月8日(金)開催
というリミットがある
なので、やるしかないんです
なので、当日発表する
5名の登壇者は
練習に練習を重ね
わしからボロカスにダメ出しされるんです
昨日も、北は福島から
南は沖縄までネットでつなぎ
合同練習会です
って極限まで追い込まれます
でも、それだから
成長するんです
ぜひ、リボーンの予告編を
見てやってください
そんなリボーンアワード申込締切まで
あと3日
12月3日(日)23:59までです
ぜひお早めにお申し込みください
彼らのドン底からの逆襲を聞けば
みんなが今
悩んでいることなんて
チッポケな事にしか
感じんくなりますから!
皆さんの
心を震わすプレゼンをさせるために
わしらは本気で取り組んでいるんです!
ぜひ、心震わしに来てください
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。