ルンバで一世を風靡したiRobot社が
民事再生法を申請
成功企業がなぜ転落したのか?
その背景には
「選ばれ続ける」ための秘訣が隠されています
あなたのビジネスにも応用できる
具体的な戦略をお伝えします
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年12月16日(火)号
行ってみよう!
①神話から転落した「ルンバ」という存在
また一つ時代を象徴する企業が
神話から転落した
ロボット掃除機の代名詞とも言える
あのルンバを生み出した
米iRobot社が
民事再生法を申請したというニュース

正直、最初に聞いた時は
え?あのルンバが?
って思った人も多いじゃろ
一時期は
じゃったもんね
床に置いてボタンを押せば
勝手に家を掃除してくれる
未来が来たって
みんなワクワクしたよね
②薄っぺらい感想で終わらせてはいけない理由
じゃけど
このニュースを見て
「時代の変化は恐ろしい」とか
「大企業でも潰れる時代」とか
そんな薄っぺらい感想で
終わらせたらいけん問題よ
わしがここで言いたいのは
もっと根っこの話
③市場を作った企業が、選ばれ続けるとは限らない
ルンバは間違いなく
新しい市場を作った
これは事実
でもね
市場を作ったことと
選ばれ続けることは
まったく別物なんじゃね
一回ヒットしたら
一回有名になったら
それで安泰
でも現実は違う
市場を作った瞬間から
次の戦いは
に変わる
技術じゃない
価格でもない
スペック表の勝負でもない
そこを
どれだけ積み上げてきたか
ここが重要になる
④真似できないのは「技術」ではなく「想い」
商品やサービスは
簡単に真似されるけど
ブログも同じ
毎日ブログを書き続ける理由は
この人が
何を考えて
何を大切にして
どう生きとるのか
それを
日々さらけ出す
その積み重ねが
ファンを作る
価格が高くても
多少不便でも
それでもあんたから買う
と言ってくれるファンを作る
もし、iRobot社が
技術以上に
想いの発信を
徹底しとったら
結果は
違っとったかもしれん
その証拠に
後発の中国メーカーは
水拭きも
ゴミ収集も
自動洗浄も
「ユーザーが欲しいもの」を
次から次へと載せてきた
iRobot社は、後発メーカーの
技術力についていかれんかった・・・
⑤このニュースは、あなた自身の話でもある
これは
他人事じゃない
今調子がいい人ほど
危ない
今売れている人ほど
足元を見んといけん
わしは
誰のために
この仕事をやっとるんか
その答えを
毎日言葉にしとるか
時代が変わっても
最後に残るのは
共感でつながった関係性
ルンバのニュースは
他人事じゃない
企業が
どんな想いで
この商品やサービスを
提供しているのか?
そこを発信せん限り
iRobot社の二の前になる
だからこそ
ブログは書いておかないといけない
そこを本気で気づいた人だけが
生き残っていくんじゃないかの
ということで
来年の春から始まる
ブログセミナーの予定を出しておきますね
もう申し込みもできるようになっているので
気になる方は今すぐお申し込みくださいね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた



