儲かっていない経営者の共通項

仕事は『誰かのためにする』でもこういう人はそれが出来ない!

vol.5275


仕事は自分のためにするんじゃなく

誰かを救うためにしなさい!

高尚なビジネス書とか読んでいると
こんな事が書かれていそうじゃけど

そんなきれい事
出来ん人もいっぱいおるんよ!

どんな人が出来ないか
今日はハッキリ言わせてもらう!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年9月29日(木)号
行ってみよう!

毎年この時期になると

プロ野球選手の
引退スピーチが流れる

野球選手とかサッカー選手とか
現役年数が少ないから

引退してからが大変よね

 

今回引退した嶋選手も
まだ37歳よ

37歳って言ったら
ビジネスマンの世界じゃ

全然まだままだこれからの歳double exclamation

まぁ~彼くらい
実績を残せた選手なら

その後の仕事も
舞い込んでくるじゃろうけど

そうじゃない選手は
マジでここからが悲惨じゃけ

わしが洋服屋をやっているとき

多くのプロ野球選手が来てくれていたから
引退したその後の相談とかも

色々聞いてきたので

まじで実績のない選手は
ここからが地獄じゃったりするもんね

そんな中
嶋選手の引退スピーチで

誰かのために戦った16年だったと

彼は、東日本大震災が発生した際
4月に行われた12球団の復興支援試合で

「見せましょう、野球の底力を」

とスピーチして日本中のファンの心に刻まれた

そんな日本国民を元気にしようと
重責と戦ってきたというexclamation

わしも良く言うし
このブログにも書いているけど

ビジネスをする以上
誰かのためにならないといけない!

そう言っている

そしてそれが

使命(ミッション)になる

そう言っているけど

 

今日はその

誰かのために働く

というのを
はき違えているというお話し

 

今日うちの生徒さんの
相談を受けたんじゃけど

その方は
わしのセミナーを初受講するとき

シングルマザーの方を救いたい!

そう言われていた

自分が持っている技術を
シングルマザーの方に伝授して

その技術で
シングルマザーさんも
稼げるようになって欲しい

っっと・・・

これは自分もシングルマザーで
苦しんできた人なら

同じようなことを思う事じゃろう

 

実際にうちの生徒さんの中にも

彼女と同じように
シングルマザーを救いたいと

声を大にして
動いている人がいる

福井の柿木ゆきさん

彼女のブログ

https://ameblo.jp/snowk-0107/entry-12766637467.html

 

そして柿木ゆきさんの
シングルマザーを救いたいという行動は

行政も動かし
最終的には

元大臣までも動かした

稲田朋美元大臣が
彼女に連絡をして

アナタの活動を
応援させて欲しいと言ってきたdouble exclamation

ここまでくると
スゴいとしか言いようがない

 

こうやって

嶋選手や柿木さんを見れば

やっぱりビジネスは
誰かのためにしないといけない!

そう思ってもらえると思うけど

でも

この二人に共通しているのは

誰かを救うという前に
自分が満たされている

どういう事かというと

 

誰かを救おうと思うと

まずは自分が救われていなければ
誰も救う事なんて出来ないexclamation

誰かに優しくしようと思ったら

まずは自分が満たされていなければ
何も始まらないexclamation

 

誰かを救おうと思ったら

自分の余分の部分じゃないと
できんのんよね!

自分が満たされてない人は
自分のことでもギリギリなのに

そんなギリギリで
どの部分で人を救おうとしているの

 

だから今日相談してきた人にも言うたのは

シングルマザーの人を救いたいのなら

まずはアナタが満たされんさい!

アナタが満たされてないから
自分のビジネスのことも考えながら

シングルマザーにも
自分の技術を教えたいなんて

そんな二足のわらじ履いても
ええ事にはならんのんよdouble exclamation

 

目の前に

技術はあるけど
満たされてない
余裕感のないモデルがいたら

誰もその技術を習得してまで
頑張ろうと思わんじゃろdouble exclamation

やっぱり

目の前の人が
その技術を駆使して

誰からも憧れられる
そんな経営者じゃったんなら

そりゃ、自分も
こんな経営者になりたい!

そうなるけど

自分の生活もギリギリじゃ
誰も救う事なんて出来んけ

まずは自分をちゃんと救ってやりんさいdouble exclamation

そう話をした

 

でも、本人も

自分の生活と救いたい人の
狭間で苦しんでいたみたいで

 

今日の裕治郎さんの言葉で
はっきりとしました!!

まずは自分ですね!

 

そう言われていた

 

でもこういう女性って
多いんよね~

やっぱり女性は
母性が強いから

困っている人を見ると
ほっておけないんだろうけど

いやいや

困っている人って
アナタですから~~~

さぁ~まずは

自分を救ってやってくださいね

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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