仕事は自分のためにするんじゃなく
誰かを救うためにしなさい!
高尚なビジネス書とか読んでいると
こんな事が書かれていそうじゃけど
そんなきれい事
出来ん人もいっぱいおるんよ!
どんな人が出来ないか
今日はハッキリ言わせてもらう!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年9月29日(木)号
行ってみよう!
毎年この時期になると
プロ野球選手の
引退スピーチが流れる
野球選手とかサッカー選手とか
現役年数が少ないから
今回引退した嶋選手も
まだ37歳よ
37歳って言ったら
ビジネスマンの世界じゃ
全然まだままだこれからの歳
まぁ~彼くらい
実績を残せた選手なら
その後の仕事も
舞い込んでくるじゃろうけど
わしが洋服屋をやっているとき
多くのプロ野球選手が来てくれていたから
引退したその後の相談とかも
色々聞いてきたので
まじで実績のない選手は
ここからが地獄じゃったりするもんね
そんな中
嶋選手の引退スピーチで
誰かのために戦った16年だったと
彼は、東日本大震災が発生した際
4月に行われた12球団の復興支援試合で
「見せましょう、野球の底力を」
とスピーチして日本中のファンの心に刻まれた
そんな日本国民を元気にしようと
重責と戦ってきたという
わしも良く言うし
このブログにも書いているけど
誰かのためにならないといけない!
そう言っている
そしてそれが
そう言っているけど
今日はその
誰かのために働く
というのを
はき違えているというお話し
今日うちの生徒さんの
相談を受けたんじゃけど
その方は
わしのセミナーを初受講するとき
シングルマザーの方を救いたい!
そう言われていた
自分が持っている技術を
シングルマザーの方に伝授して
その技術で
シングルマザーさんも
稼げるようになって欲しい
っっと・・・
これは自分もシングルマザーで
苦しんできた人なら
同じようなことを思う事じゃろう
実際にうちの生徒さんの中にも
彼女と同じように
シングルマザーを救いたいと
声を大にして
動いている人がいる
福井の柿木ゆきさん
そして柿木ゆきさんの
シングルマザーを救いたいという行動は
行政も動かし
最終的には
稲田朋美元大臣が
彼女に連絡をして
アナタの活動を
応援させて欲しいと言ってきた
こうやって
嶋選手や柿木さんを見れば
やっぱりビジネスは
誰かのためにしないといけない!
そう思ってもらえると思うけど
でも
この二人に共通しているのは
自分が満たされている
どういう事かというと
誰かを救おうと思うと
まずは自分が救われていなければ
誰も救う事なんて出来ない
誰かに優しくしようと思ったら
まずは自分が満たされていなければ
何も始まらない
誰かを救おうと思ったら
自分の余分の部分じゃないと
できんのんよね!
自分が満たされてない人は
自分のことでもギリギリなのに
だから今日相談してきた人にも言うたのは
シングルマザーの人を救いたいのなら
まずはアナタが満たされんさい!
アナタが満たされてないから
自分のビジネスのことも考えながら
シングルマザーにも
自分の技術を教えたいなんて
そんな二足のわらじ履いても
ええ事にはならんのんよ
目の前に
技術はあるけど
満たされてない
余裕感のないモデルがいたら
誰もその技術を習得してまで
頑張ろうと思わんじゃろ
やっぱり
目の前の人が
その技術を駆使して
誰からも憧れられる
そんな経営者じゃったんなら
そりゃ、自分も
こんな経営者になりたい!
そうなるけど
自分の生活もギリギリじゃ
誰も救う事なんて出来んけ
まずは自分をちゃんと救ってやりんさい
そう話をした
でも、本人も
自分の生活と救いたい人の
狭間で苦しんでいたみたいで
今日の裕治郎さんの言葉で
はっきりとしました!!
まずは自分ですね!
そう言われていた
でもこういう女性って
多いんよね~
やっぱり女性は
母性が強いから
困っている人を見ると
ほっておけないんだろうけど
いやいや
困っている人って
アナタですから~~~
さぁ~まずは
自分を救ってやってくださいね
ほんじゃまた