アップグレード経営道場
vol.3383
このチーム
昨日でやっと
連敗を止めたようじゃね
14連敗だったんだって
我らがカープは
あまりにも強すぎて
そんな連敗という心配は
全く無いけど
今年はどうなっとるんかね
巨人も13連敗しとるし
ヤクルトは14連敗
苛立つファンが
って罵声を浴びさせようたけど
そがいに言うちゃるなや・・・
って同情してしまう
真中監督だって
負けようとしてやっとるんじゃないんじゃけ
でも、ここまで連敗してしまうと
監督としての采配にも
この戦法やったら
また裏目に出てしまって
また負けてしまうんじゃないか
みたいな感じで
采配にもブレが出るかもしれんね
それってやっぱり
リーダーの統率力かもしれん
昨日はわしのチームでも
アップグレード経営道場2期生がスタートした
このアップグレード経営道場では
一番最初に
同期生の結束を固めるために
チームビルディングという
チーム全体を結束させる講義がある
まずは、初対面のメンバーが集まり
軽い自己紹介から始まる
そこから
チームビルディング講座の
プロフェッショナル
チームワークジャパンの田中さんにおまかせして
半日かけて
色々なミッションをこなしていく
そして各ミッションが終わるごとに
それぞれ集まって
反省と気づきをシェアする
ただ、ドンドンと
ミッションが困難になっていく
困難になればなるほど
全員が力を合わせなければ
クリアできなくなっていく
この写真でもわかるように
前線で考えている人
ただただそれを見ている人
我関せずの人
これじゃ、チームになっていない
こんなチームで戦っても
ヤクルトやジャイアンツのように
連敗からは脱出できない
じゃ、なんで
こんなことになってしまうのか・・・
それは
旗振り役がいないから
みんなの気持ちを一つにまとめて
全員で同じ方向に向けさせる
旗振り役
これがいないから
みんなの気持ちがバラバラになるんよね
旗振り役っていうのは
チャレンジしたことがうまく
いい結果を出すことができれば
拍手喝采されるけど
旗振りして
もしのもし、失敗してしまったら
目も当てれなくなる
すると
その失敗したときのことを考えてしまい
旗を振ろうと
率先することもできなくなる
でもこれじゃ
いつまでたっても
チームが1つにまとまることもなくなる
経営者として
トップをはっている以上
皆を統率する旗振りはせんといけん
それなら、結果にビビっとっちゃ
チームを統率なんてすることもできんけ
まずは失敗することも
成功への近道なんじゃけ
まずはやってみる!
兎にも角にも
走らせて、走りながら考える!
その統率を取らんと
チームなんて出来上がらんよ
そんなバランバラな
アップグレード経営道場2期生ですが
ここから半年間で
結束力のあるチームにしていこう!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。