創業して３年で利益が出てない人は経営のセンスがない

vol.5560

わしのブログセミナーの生徒さんの中にも

起業して３年とか４年経っても
利益も上がってない人がいるけど

そういう人には
サラリーマンに戻ってもらった人もいる

そんな人からは
後日感謝された

今日はそんなお話しです

それでは2023年7月11日(火)号
行ってみよう！

 

今回の青森札幌の
ブログスタートから
9ヶ月目の勉強会では

このＮＪＥ理論ブログも
あと３ヶ月で

３６５日毎日更新を達成する

そんな時期になるので

経営の流れについて
勉強をしてもらった

わしは基本的に
全国を駆け回って
何をやっているかというと

わしが目指しているのはこれね

そして最終的には

こういう異端児を
地方から輩出して

地方から日本を元気にしたい

そう思っているから

決して、ブログの書き方が
上手くなって欲しい訳じゃない

最終的には
こういう異端児になってもらう為に

ツールとして
ブログを使っているんです

だからこの先時代が進み

ブログよりも
ダレまくったポンコツ社長を
強制できる良いツールが生まれたら

わしはブログじゃなくてもいいんです

最終的に目指しているモノが

こういう異端児が
地方から声を上げて

めちゃくちゃ社会貢献する
元ポンコツアホ社長を

たくさん輩出していきたい！

そう思っているから

ブログの勉強じゃなく
経営の勉強もいっぱいしてもらいます

そして今回のお話しは
こんな話でした

 

企業の売上っていうのは
ずっとなにもなく
右肩上がりで上がっていく

ということは無い

 

下記の図のように
ある一定の時期から
急激に右肩上がりとなり

それがずっと続くと思いきや

天井に当たって
今までの上がり幅と同じくらいで
下がっていく

こんな感じで

この絵で言うと
青い線が売上の線

そしてその下を走っている赤い線
これが経費の線

そしてその差が
利益ということになる

だから

売上が右肩上がりで上がっていくときは
経費もそれにつられて上がっていく

ただ

このように
上がっていく時はええんじゃけど

天井に当たって
売上が急降下する時に

経費も同じように
急降下してくれればええんじゃけど

そうはいかんのんよね

 

売上はドンドンと下がっていくけど
経費の赤い線は

ある一定の所で横ばいになっていく

そうやって
青い売上の線が

赤い経費の銭に
置き去りにされていくから

わしはこのグラフを
置き去り曲線と呼んでいる

 

そしてこのグラフの
縦軸は売上を表していて

横軸は時間を表している

すると

最初のグリーンのエリアは

創業から3年とか4年の所

ここはまだ社長も現場に入って
がむしゃらな時期だから

順調に利益が出る時期なんです

ただ！

世の中には
創業から3年くらいしても

全く利益の出てない会社もあります

これは、わしから言わせたら

ビジネスモデルが悪いとか
商品やサービスが悪いんじゃなく

ただただ

このどうやっても
利益が出る創業３年目で

利益が出んというのは
やっている人のセンスがない

これ以外にない

 

だからそういう方は

会社経営を諦めて
サラリーマンに戻ることをオススメする

わしは過去に
うちの生徒さんで

創業から３年くらいで
苦しんでいる人がいたので

その人に
サラリーマンに戻ることを勧めて

Ｕターンサラリーマンを
させた人がいるけど

その人と
何年か後に

広島の繁華街で会った時に

そう言って
大感謝されたことがあった

 

そしてなんとかその
がむしゃらな３年４年を過ごしたら

今度は一挙にスターダムを駆け上がる
拡大の時期に入ってくる

ここでは
３年４年で頑張ってまいた種に

実がつき始める頃

年数にして
７年とか８年でしょうか

ここで事業が拡大する時期なんですが

見ても分かるように

このあたりから
ビジネスが複雑化していくんですよ

ここからが
ビジネスが上手く行く人と
借金まみれになる人に

大きく分かれる所です

 

そしてこの続きも
書いていこうと思ったんですが

今日は朝から
コンサルが入っているので

この続きはまた明日

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

画面右下にある
このマークに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた