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商売がずっと右肩上がりが続かない本当の理由

vol.5561


商売は、最初の動き出しの時は
色々と苦労もするけど

いったん上手く動き出したら
後は順調に伸びていく!?

とはならない・・・

なんで落とし穴に
落ちてしまうんでしょうか

今日はその理由を書いてみた

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年7月12日(水)号
行ってみよう!

 

昨日は
わしが作った

置き去り曲線の話が
途中で止まっていたので

昨日の続き

昨日のブログから
読んでいただいた方が
分かりやすいと思うので

昨日のブログはコチラです

創業して3年で利益が出てない人は経営のセンスがない
わしのブログセミナーの生徒さんの中にも 起業して3年とか4年経っても 利益も上がってない人がいるけど そういう人には サラリーマンに戻ってもらった人もいる そんな人からは 後日感謝された 今日はそんなお話しです &nbs …

 

それでは行ってみましょう

昨日の話で触れたのが
コチラのグラフ

創業してから

どんな感じで
売上と経費が動いていくのか

絶体にこうなるわけじゃないけど
多くの企業がこの道をたどる

 

青い丸で囲っているのが創業時

この時には
夢と希望しかない時期

そして次の
グリーンのエリア

そこは
社長も現場に入って
がむしゃらに働いているので

どうやっても
売上も利益も上がって行く時期exclamation

ただ

このグリーンエリアで
利益が出せれない経営者は

商品やサービスの悪さも
あるかもしれないけど

1番ダメなのは

経営者のセンスのなさ

これにつきる

こう言う人は
経営者じゃなく

経営者をサポートする
サラリーマンをやった方が良いdouble exclamation

 

そして

その次のオレンジのエリア

この辺りから
ビジネスが複雑化していくexclamation

そう昨日のブログに書いた

このオレンジエリアが
だいたい7~8年くらい

順調に売上も伸び
経営にちょっと余裕も出てくる

そすうると
1店舗で頑張ってきたお店を
2店舗、3店舗と拡大することを考えはじめる

そして周りからの声も
後押しをするようになる

 

最近スゴいね~
いつも満席じゃん

入れなくてクレームになっているから
もう1店舗とか出した方が
ええんじゃないん!

 

みたいな声が聞こえるようになったっり

取引している銀行も

社長さま、
当行がバッチリとバックアップしますから
もう1店舗出しませんか?

そんな感じで

自分の考えよりも
外野の声が大きくなっていく

そうなると

その経営者もその気になってきて

頭の中が
足し算とかけ算だけになっていく

 

今の売上が
2店舗3店舗になると

×2,×3・・・

マジでスゴいことになってしまう!!

 

 

そうやって
捕らぬ狸の皮算用で
思わずニヤニヤしてしまう

こうやって
新たに借金をして
事業拡大路線に入る

 

ただ、そうこうしていると

悪魔の天上にぶち当たるようになる

これが年数にして
10年とかでしょうか?

今まで順調に伸びていたモノが
天井に当たってしまって

その反動で
下降し始める

この流れ
不思議なんですが

多くの企業が
ぶち当たる壁なんですexclamation

 

じゃ、なんで
この天上にぶち当たるんでしょうか

それは

飽きる

この一言でしょうか

同じ事を10年もやっていたら
人間飽きが出てくるんでしょうね

ヒドいのは
やっている社長自身が飽きてきて
他のことがしたくなってくる

そうなってくると
社員にもその飽きが伝染してきて

最終的には
お客様から飽きられる

こうなってくるんです

 

そうやって
ジワジワと売上が減少してきて

気がついた時には

ジェットコースターの
1番最上点辺りの感覚になる

この辺りって
1番ドキドキする時じゃないですか

でもこれが経営になると

今自分の会社が
ここにいることが

全く気がつかないんです

そしてその時期に
何も手を打たなかったら

あとは猛スピードで
落ちていくだけバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

もうこうなったら
誰にも止められないdouble exclamation

そんな感じで
売上は急降下していくんじゃけど

ココで厄介な問題は

売上は落ちていくけど
そこにかかっていた経費は

そのまま残っていくんです

ここで

売上が経費に置き去りにされる

このことから
置き去り曲線と呼んでいるのですが

ココのイエローエリアでは
社長の器が発揮される部分です

すぐに危機感を感じて
縮小していくのか

なんとか立ち直らせたいと
さらに資金を注入していくか

ここで経営者の
判断がこの先を左右するポイントです

ただ

このイエローエリアで
アタフタしても

なかなか良い結果にはなりませんexclamation

大事なのは

この一個前の
拡大に舵を切った

オレンジエリアの辺りで

あと、3,4年後には
天上を迎えるんだから

もう一度

ふんどしのヒモを締め直し
色々なモノを見直した方が良いんですdouble exclamation

だから重要なのは

拡大に舵を切ると同時に
もう一度仕組みを見直す

ココなんですね

 

もしのもし

こうなってしまっている人がいたら

それは違う手を考えないと
わしのように

底なしのドン底を迎えるようになりますので
いつでも連絡ください

色々とアドバイスをさせて頂きますので

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

画面にある
ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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