自分の未来が見えなくなった時の対処法

vol.5562

生きていると
自分の未来が見えなくなって

絶望感に襲われることがあるけど

そんな時は
何がダメなのか

そしてどうやって
対処していくのが良いのか

そんな事を書いてみました

それでは2023年7月13日(木)号
行ってみよう！

 

わしのブログに付いている

ゆうじろうロボットに
届いた相談内容

この機能を付けた
一番最初の頃は

おちゃらけたような
そんな質問が多かったけど

ここ最近
質問の質がリアルになって来た

そこでつい先日届いていた
相談内容がこれ

これを入れた人の
今の心理状況がよく分からないけど

自分の人生のこの先が
明るいのか暗いのかも見えてない

いわゆる

自分の人生の目的が
見えてないんじゃと思うけど

それに対して
ゆうじろうロボットが
どのように答えたのか

それがこれ

 

 

まぁまぁ

親身になって
答えとるじゃん

ただ、質問されたことには
答えたかもしれないけど

質問をした人の
今の現状を見極めて
答えられていない

言っていることは正しくても
それが出来ないのが人間じゃん！

でも、ここが
まだまだＡＩじゃ
出来ないところなのかも

 

じゃ、今回の相談者の方に
生身のわしが答えてみよう

 

この一文だけじゃ
状況が分からないから
バッチリとした答えは書けないけど

ただ、ひとつ言えるのは

わしがあの当時

毎日毎日、アコム、アイフル･･･etcから
督促の電話が鳴り響いて

そこにむけて
ヤミ金からも
オラオラすごませてくる
電話がジャンジャン鳴っていた

こん時は
明るい未来どころか

この状態が
ずっと続くんだろうな

そんな

お先真っ暗な先しか見えなかった

 

でもその時に

アコム、アイフルと言った
いわゆる消費者金融は

利息制限法という法律があって

今のように
弁護士事務所が

払いすぎた利息が返ってきます！

みたいなCMも全くなく

そういう法律はあるけど
弁護士ですら使ったことがない

それくらいの
まだその「利息制限法」という言葉が
一般的になっていない時代に

わしはこの言葉と意味を知った

 

そしてその言葉を知った
その瞬間から

真っ暗だった世界に
一筋の光が差してきたのを
今でもハッキリと覚えている

ただ、この法律を使って争ったことが
弁護士でもない時じゃったけ

自分でやるしかなかった

そしてその当時
たぶん2000年くらいじゃったと思うけど

まだまだインターネットとかも
今のように何でも出てくる時代じゃなかった

だからハッキリとした情報も少ない中
とりあえず１社に向けて

利息制限法にのっとり
払いすぎた利息を返還してください

答えがない場合は
裁判所で白黒ハッキリと付けましょう

そんな内容証明を送った

そしてその１社と
裁判所で争ったけど

結果は、先方は裁判所にも来なかった

後で分かったんじゃけど
この利息制限法で戦ったら

消費者金融側は
1ミリも勝てるところがないから

法廷にも来ないという事じゃった

 

そして法廷には、わしと
裁判官と内容を書き留める人しかいない

そして結果は

法定利息に引き直して
払いすぎた利息が返ってくることに

すると先方から
多少まけてくれませんか？

みたいな連絡があった

って、言うてやった

その時の爽快感は
今でも良く覚えとる

そしてそこで
勝てる実績を作ったので

沢山あった消費者金融会社に対して
内容証明を送りまくった

そして裁判所に入り浸った

まじであの当時は
毎日裁判所におったけぇね

知り合いの弁護士に

裕治郎さん
弁護士にでもなるんですか？

って言われたくらい

でもその時は

明るい未来どころか
ずっと暗黒が続くんだろうな

そう思っていたわしにとっては

この一勝が
生きる望みになったんよ

あの時わしが
何の行動も起こさず

毎日毎日
鳴り止まない電話の前にいたら

そりゃ、精神が崩壊しとったよ

 

あの時
どこの消費者金融だったか忘れたけど

金がなくて支払いが出来ない
どうしたらええですか？

みたいな相談を
その会社に相談しに行ったんよ

毎日書けてくる電話がウザかったんで
こっちから相手の会社に乗り込んだんよ

すると、そこで担当者から

この利息制限法という
法律の話を聴いたんよ

そんなのがあるんですか？

みたいな感じで
ド素人のように聞いていたけど

机の下では
バッチリメモったのを今でも覚えとる

そこからとにかく
利息制限法について調べ上げた！

そして１００％勝てる！

という明るい未来をつかみ取ったんよ

 

ようは何が言いたいかというと

自分の未来が見えない時は

ジッとしている時なんよ

自分1人の思考で
いつもの環境の中で

ゆでガエルになりつつある証拠なんよ

ゆっくりとゆでられて
熱湯になっていることも気がつかず

気がついた時には
茹で上がっている

そんな状態なんよ

こう言う時こそ
何がどうなるか分からないけど

とにかくいろんな人に会って
今の苦しい状況を話してみる

そうすると

自分の中にある
ネガティブな感情が

とりあえず外に出て行くので
それだけでも楽になるし

それを聞いた周りの人から
何かいい話が聞けるかもしれん

ようは

これです

ゆうじろうロボットが
色々と言いアドバイスをしているけど

それが出来たら苦労せんわ！

って事ばかりじゃけど

こう言う時は

今の環境から出てみる

これです！

世の中には
色々な人がいますから

自分にない思考を
他人からもらっちゃいましょう！

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた