リボーンアワードのすべて
vol.5714
中国地方の女性社長比率
約9%という数字
ただこの9%の女性達は
覚悟を持ってやっている
覚悟を決めた女性経営者と
そうでない経営者の違い
これを書いてみた
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年12月12日(火)号
行ってみよう!
女性の社会進出が
進んできている
とはいえ
中国地方5県の
77,516社を調べたら
そのうち女性経営者は
6,927社だったという
割合にして
全体の8,9%だって
そして
なんで経営者になったのかという理由で
事業承継が約60%
自ら創業が約29%
そう見ると
まだまだ自分から
起業するぞ!!
っていう感じではない
そんな数字ですね
約60%が
事業承継じゃけ
その内半分は
いたしかたなく
自分がやらないと
誰もする人がいないから
そんな感じがうかがえる
でもこの数字
逆から見ると
スゴい数字に見える
なぜならば
女性が起業するって
社長業と奥さん業と
母親業をやらないといけないんだから
今でこそ
旦那も家事育児をするように
イクメンという言葉が広がっているけど
じゃ、旦那さんが
家で家事育児をするから
といったらそうでもない
そんな中で
これだけの人が
社長業をやっている
今回のRE:BORNアワードでも
2人の子育てをしながらの
経営者が2名登壇されていたけど
子育てをしながらの
社長業の大変さを語っていた
そんな彼女たちに言えるのは
それを大変だと思って
やっていないこと
子育てもしながら
社長業をするのが
当たり前だと思ってやっている
1人の方は
シングルマザーになっているから
誰にも頼ることは出来ないから
もう1人でやっていく
そんな覚悟がある
そしてもう1人の方は
旦那さんもいるけど
その旦那さんから
全く理解されていない
まぁ~旦那さんの言い分からすると
結婚したら
家に入って
主婦業をしてくれる
そう思っていたのに
バリバリ外で働いてくる
しかも稼ぎが
自分よりも上回っている
だから彼女も
旦那さんに何かをして欲しいとか
全く期待もしていない
そういう意味で
彼女も覚悟を決めている
そんな2人の女性経営者を見ていると
覚悟を決めて生きているから
何をやっても強さがある!
わしのブログの塾にも
多くの女性起業家がいるけど
やっぱり
成果を上げている女性と
そうでない女性では
あとは言い訳を
他に持って行っていない
たとえば
家で家事も育児もしない旦那を見て
なんで私ばっかり!!
みたいな被害者意識を持っていない
もうそんな事は
織り込み済みで
覚悟が決まっている
だからこういう場所で
プレゼンをしても
言葉に魂が乗るんでしょうね
あ~~
恐ろしや~
覚悟を決めた女性は!
うちの家にいなくて良かった
男性諸君よ!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。