売上を追い求め続けると
不特定多数のお客様を相手にすることになって
クレームも多くなる
そしてそのクレームに対応する
策が講じられていないので
最終的にはこういう
落とし穴に落ちることになる
今日はそんな落とし穴のお話し
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年5月25日(土)号
行ってみよう!
大手も大変よね
広く多くの人を相手にしているから
こういうことにもなっていくんよね
JR西日本が
お客からの理不尽な言いがかりなどに対して
対応策を講じたという話し
具体的には
どういうのがあるかというと
腕をつかんだり
差別的な発言をしたりする
身体的・精神的な攻撃
従業員を無断で撮影するなどの
プライバシー侵害
電話や対面での長時間拘束
こういうことがあった時に
このような行為が行われた場合は
「従業員を守るために毅然(きぜん)とした対応を行い
必要により、商品・サービスの提供や、
お客さま対応を中止する」としている。
被害を受けた従業員が訴訟を起こすなどの対応を取るため、
弁護士に相談できる体制も整える。
列車への乗車拒否などについて
「軽々には言えないが、最悪の場合はありうる」
との考えを示した。
そう書かれていた
まぁ~都会に行くと
よく駅員さんに
食ってかかっている人を
よく見かけるけど
あれって
駅員と客
という立場を利用して
駅員が手を出せないのが分かっているから
横柄な態度に出るんでしょうね
うちの生徒さんの中にも
昔、横浜で
JRの職員をやっていた人がいて
その彼が言っていた
罵声を浴びさせれれるなんて
日常茶飯事
時にはどつかれたり
頭をはたかれたりしたこともある
そう言っていた
それで彼は
心を壊してしまって
最終的には
駅員さんを辞めた
そんな話を聴いたことがある
それだけ
不特定多数の人を相手にするから
そういう事も
往々にしてあるんじゃろうね
結局はそれは
弱い者いじめなんよね
JR職員は
客であるコチラには
何も言えないだろう!
という卑怯な盾を持って
あれこれ言ってくる
これが相手がヤクザじゃったら
絶対に言わんじゃろ
ってか、よう言わんじゃろ
なぜなら
弱いものいじめになっていないから
JR西もココまでのルールを
発表するってことは
相当そういう被害が
報告されとるんじゃろうね
まぁ~これは
不特定多数を相手にする大手だから
致し方ないと思うけど
わしら中小零細弱小家業が
こんな風に
不特定多数のお客様を
相手にしちゃいけんのんですよ
中小零細弱小家業には
中小零細弱小家業の戦い方
これがあるんです
それが
全てのお客様と
身内的関係を作ろう
というものです
どこの誰か
分からない人を
お客にするんじゃなく
全てのお客様を
キチッと把握する
そして把握しているお客様にも
コチラの考え方も把握してもらう
そしてお互いが
共感し合える関係で
ビジネスをやっていく
確かに
不特定多数のお客を相手にした方が
売上は上がっていくでしょうけど
そうなると
お互いをわかり合えてない人が
お客として存在してくるから
どうしても
今回のJRのような問題は
起きてしまうんです
でもそう言う問題が起きたときの
対応策が講じられていないから
社員も疲弊していき
退社することになって
お店も回らなくなっていく
そしてその時思うんです
この仕事をしたんだっけ・・・
ってね
まぁ~そのあたりを
よく考えてビジネスを展開したいね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた