売上を追いかけ続けるとこういう落とし穴が待っている

全顧客身内化メソッド

vol.5878

売上を追い求め続けると
不特定多数のお客様を相手にすることになって

クレームも多くなる

そしてそのクレームに対応する
策が講じられていないので

最終的にはこういう
落とし穴に落ちることになる

今日はそんな落とし穴のお話し

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年5月25日(土)号
行ってみよう!

 

大手も大変よね

広く多くの人を相手にしているから
こういうことにもなっていくんよね

JR西日本が

お客からの理不尽な言いがかりなどに対して
対応策を講じたという話し

具体的には
どういうのがあるかというと

腕をつかんだり
差別的な発言をしたりする
身体的・精神的な攻撃

従業員を無断で撮影するなどの
プライバシー侵害

電話や対面での長時間拘束

などなど

こういうことがあった時に

このような行為が行われた場合は

「従業員を守るために毅然(きぜん)とした対応を行い
必要により、商品・サービスの提供や、
お客さま対応を中止する」としている。

被害を受けた従業員が訴訟を起こすなどの対応を取るため、
弁護士に相談できる体制も整える。

列車への乗車拒否などについて
「軽々には言えないが、最悪の場合はありうる」
との考えを示した。

そう書かれていた

まぁ~都会に行くと

よく駅員さんに
食ってかかっている人を
よく見かけるけど

あれって

駅員と客

という立場を利用して
駅員が手を出せないのが分かっているから

横柄な態度に出るんでしょうねexclamation

うちの生徒さんの中にも

昔、横浜で
JRの職員をやっていた人がいて

その彼が言っていた

罵声を浴びさせれれるなんて
日常茶飯事

時にはどつかれたり
頭をはたかれたりしたこともある

そう言っていた

それで彼は
心を壊してしまって

最終的には
駅員さんを辞めたバッド (下向き矢印)

そんな話を聴いたことがある

それだけ
不特定多数の人を相手にするから

そういう事も
往々にしてあるんじゃろうね

結局はそれは
弱い者いじめなんよね

JR職員は
客であるコチラには
何も言えないだろう!

という卑怯な盾を持って

あれこれ言ってくる

これが相手がヤクザじゃったら
絶対に言わんじゃろ

ってか、よう言わんじゃろexclamation

なぜなら
弱いものいじめになっていないから

 

JR西もココまでのルールを
発表するってことは

相当そういう被害が
報告されとるんじゃろうね

まぁ~これは
不特定多数を相手にする大手だから
致し方ないと思うけど

わしら中小零細弱小家業が
こんな風に

不特定多数のお客様を
相手にしちゃいけんのんですよdouble exclamation

中小零細弱小家業には
中小零細弱小家業の戦い方

これがあるんです

それが

全顧客身内化メソッド

全てのお客様と
身内的関係を作ろう

というものです

どこの誰か
分からない人を
お客にするんじゃなく

全てのお客様を
キチッと把握するdouble exclamation

そして把握しているお客様にも
コチラの考え方も把握してもらう

そしてお互いが
共感し合える関係で

ビジネスをやっていくdouble exclamation

これが中小零細弱小家業の戦い方です

 

確かに

不特定多数のお客を相手にした方が
売上は上がっていくでしょうけど

そうなると
お互いをわかり合えてない人が
お客として存在してくるから

どうしても
今回のJRのような問題は
起きてしまうんです

でもそう言う問題が起きたときの
対応策が講じられていないから

社員も疲弊していき
退社することになって

お店も回らなくなっていくバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

そしてその時思うんです

自分はこんな事をしたくて
この仕事をしたんだっけ・・・

ってね

 

まぁ~そのあたりを
よく考えてビジネスを展開したいね

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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