ここ最近の繁華街の人の多さは
どの県に行ってもスゴいね
だから飲食店にも
多くの人が溢れ
大繁盛しているように見えるけど
その裏には
こんな問題があったのか・・・
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年5月24日(金)号
行ってみよう!
昨日よく行くご飯屋で
そこの大将の心の叫びを聞かせてもらった
このお店は
最近よく行くお店で
料理もめちゃくちゃ美味いし
置いているワインもナチュールで
美味しいのを置いてるし
焼酎なんかも
変わったのを置いてるんよ
そんなお気に入りのお店で
このお店はカウンターしかない
小さなお店なんじゃけど
堅物そうな大将と
アルバイトの子と2人で回してる
そんなお店
そのお店に初めて行った時
まぁまぁ満席状態で
大将が1人で料理を作っていたけど
どれもこれも手間をかけているから
いっぱいになると
料理の提供が遅くなる
それでもワシら客は
いろいろな会話をしながら
全然待てるけど
カウンターの向こう側の厨房では
てんてこ舞いでやっている
そんな時に大将が
アルバイトの女の子に
あれやってこれやってと
指示を出すんじゃけど
あれ?
あの子聞こえてないかの?
って見ていたら
やることはちゃんとやっている
じゃ何で返事しないのかな?
声が出ないのかな?
って
もうそっちが気になって
しかたなかった
するとその女の子
ワシのお酒を提供する時は
ちゃんと声が出ている
ようは
大将からの指示に対して
とにかく返事をしない
それに対して
段々と大将の顔色も変わって来ている
でも、カウンターしかないから
そんな不機嫌そうな顔をしてたら
お客さんにも迷惑がかかる
だから
大将はイライラする気持ちを
何とか顔に出さないように
ぐっと我慢していた
そんな感じ
でもどう見ても
アルバイトの女の子は
20歳くらいの学生さん
夫婦であるわけない
ほんとそれくらいに思えるくらい
あからさまに返事をしない
カウンターの外は
3組くらい入っていて
みんなそれぞれ話をしているけど
カウンターの中は
氷の世界のように凍りついている
もーわしは
そっちの世界が気になって気になって
食事どころではなかった
そしてその日は終わったんじゃけど
それから何日かして
また行ってみた
わしは気に入ったお店があると
1週間の間に2、3回行って
覚えてもらうようにしている
なぜなら
お店の人に覚えられたほうが
後々、便利じゃけ
なのでそのお店にも
2日後にまた顔を出した
すると
アルバイトの女の子がいない
その代わりに
男の子のアルバイトがいた
なので
大将に聞いてみた
全く返事をしない
アルバイトの女の子は?
って聞いたら
今日は彼の日なんです
ってか、気づかれてました?
返事をしないの?
って言うので
あれだけピリピリしとったら
って言うと
あの子いつもそうなんですよでもやる事は
ちゃんとやってくれるんですよ
私も聞こえなかったのかなって
近くまで行って言うんですけど
それでも返事をしないんです
でも…
強く言えないんですよ
返事しなくても
あの子いないと
店が回らないから
って、致し方ない
そんな感じで話してくれた
客商売としては
よーないじゃろ わしなんかあの日は2人のやり取りばっかり見てて
何食ったかなんて覚えてないけー
って言ったら
分かってるんですよ
分かっているんですけど
次のアルバイトが来ないんですよ
もし彼女がやめたら
流石に1人じゃできないので
店を閉めんと行けんくなりますから
って切実に話してくれた
でも大将も言ってたけど
はい!明日から来なくていいよ
って、スパッと切ってたけど今じゃそんなこと出来ないから
どんなに返事をしなくても
ちょっと休憩する?なんて言って
めちゃくちゃ気を遣ってますからね
って
コレが飲食店の現状なのか
今の繁華街は
どこの県に行っても
人があるれている
あのコロナのうっぷんを
晴らすかのような人出
でも、アルバイト不足で
お客さんを入れれない
そんなお店も
いっぱいあるらしい
そう考えたら
日本人よりも
海外から来た
留学生とかの方が
言葉は喋れんけど
一生懸命さはある
そっちの方が
ストレスがたまらんかもね
まぁ〜でも
その大将も
そんなに深刻な感じじゃなく
もう諦めてるのか
笑顔で笑い飛ばしていましたから
頑張れー
飲食店オーナーさん
それにしても
人がおらんね・・・
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた