オリンピックで金メダルって
スゴい事じゃね
今の日本選手のスキルが
昔と格段と違うんじゃろうね
どの選手も
世界に出ても戦える
そんな選手ばっかりなんじゃろうね
そんな選手を率いるのって
マジで難しいじゃろうね・・・
今日はそんな
稲葉監督にスポットを当てた
そんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年8月8日(日)号
行ってみよう!
昨日のサムライJAPANは
良い試合でしたね
ただ、わしとしては
最後の決勝戦は
やっぱり韓国とやって欲しかった
なんでなんじゃろうかね
サッカーでもそうじゃけど
日韓戦は異常に興奮するし
絶対に負けたくない!
という気持ちが強くなる
いつだったか
こんなのがあったよね
これでイチローもブチ切れて
韓国に勝利した試合があったじゃん
あの試合なんか
めちゃくちゃ興奮したもんね
それが今回の決勝は
アメリカとじゃったじゃん
しかもアメリカは
メジャーリーグ中と言うこともあって
生粋の代表選手なんて
1人も来てないという感じでしょ
なにか盛り上がりに
欠けた感じじゃったけど
それでも金メダル
おめでとうございました
そして今回の
侍ジャパンの監督はこの方
この侍JAPANの
歴代の監督を見ても
今回の稲葉監督が
一番実績とか少ないのかな
途中WBCとか入っているけど
オリンピックだけで言うたら
2004年アテネ大会は
中畑清になっているけど
これは長島茂が病気にならなかったら
そそままミスターがやっていた大会
そして2008年北京大会は
炎の男 星野仙一
こうやって
歴代監督の名前を見ると
そうそうたる顔ぶれじゃけど
オリンピックでは
優勝できていない
それを監督経験もない
ここに並べると実績も劣る
稲葉監督が
優勝して見せた
ここに何か秘密があるように思う
今日の新聞に
そんな稲葉監督のことが
書かれていたけど
監督が一番じゃなく
選手が一番!
熱い気持ちを持った選手と
一緒にやりたいと
選手との対話を繰り返したとある
そしてこうも書かれていた
独断を嫌い
全員では話をして決めるらしい
やらせるのではなく
選手自らが動いてくれることが
一番大事だ!
これって
わしらの会社運営と一緒じゃん
どの社長も
社員が自分の足で自走して
数字を残して欲しい
そう思っている
でもそれが出来ないのは
社長自身が
長嶋茂雄や星野仙一に
なっているんじゃないかな
どれだけ
社員を一番に考えて
動けているか?
そこかも知れんね
会社の色々な決め事も
みんなの意見も聞かずに
社長が独断で決めてないですか?
いや~~
自分で書いていて
耳の痛い話しばっかりで・・・
どうしても
一線で活躍して
名を残してきた社長は
自分の物差しで
全てを図ってしまうから
ってなるんだと思う
自分が出来ていたから
出来ない社員を見ると
イライラして
すぐに口を出してしまう
でもそれじゃ
いつまでたっても
社員は自走せんよね
いや~~~
もうこれ以上書くのやめよ
自分で書きながら
自分の心が病んできたわ
でも、それだけ選手を信じて
選手の自主性に任せてきた
指揮官の重圧は大きかったんじゃろうね
最後は感極まって涙されていたけど
よし決めた
わしも稲葉流
会社経営をしよ
長島星野流は捨てよ
っと
連休中で
誰もいない事務所だから
素直にこう思えるけど
またいつものように
スタッフが集まってくると
またこうなっとるかも・・・
人のことは分かるのに
自分のこととなると
出来んのんよね・・・
ほんじゃまた