ユニクロが初任給37万円を設定したって話
聞きましたか?
これ、正直「むちゃくちゃするのう…」
って思ったんじゃけど
賃上げせんといい人材は取れない
特に中小企業の経営者にとっては
他人事じゃない話です
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年12月25日(木)号
行ってみよう!
①ユニクロ初任給37万円という違和感
ユニクロの初任給が37万円らしい
正直「むちゃくちゃするのう…」
と思った
昨日の日経MJに載っていた記事
いい人材は取れない
この一言
グサッと刺さった社長も
多いんじゃないか
特に
わしらみたいな
中小零細弱小家業の社長ほど
他人事じゃない話じゃ
②賃上げできない会社がハマる罠
柳井会長さんは
こんな話も書いていた
中小企業は儲からない
だから賃上げできない
賃上げできないから
優秀な人材が来ない
優秀な人材が来ないから
業績が上がらない
業績が上がらないから
また賃上げできない
この悪循環に入っている
って
これも、嫌というほど分かる
しかも
世界から見たら
日本の給料は
になっとるんだって
これじゃ
若い人が夢を持てんし
外にも出ていくわな
③年功序列が奪ったもの
日本が遅れた理由として
柳井会長は
年功序列を挙げとる
これ
ほんまにその通りじゃ
年齢が上なだけで
能力の低い人が上司になる
そんな環境で
誰が本気で挑戦する?
頑張っても評価されん
結果を出しても給料は変わらん
これじゃ
チャレンジする意味を
見失うって書かれてあった
これは
今の管理職世代には
かなり耳の痛い話じゃろう
でもね
現実は現実じゃ
④「儲かったらやる」という幻想
この話を読みながら
わしは気づいた
わしらはどこかで
と思っとる
でもね、それ
一生出来ん考え方かもしれん

順番が逆なんじゃないか
この正のスパイラル
怖いけど
まずは初任給を上げる
そこから
全部が動き出すかもしれん
⑤逆算して経営を組み直す
先に支払う人件費を決める
そこから
労働分配率を出す
その給料を払うために
必要な利益と売上を考える
じゃあ
その売上を作るために
何を変えんといけんのか
もし
まったく原資が足りんかったら
商品
仕事のやり方
仕組み
全部
抜本的に変えればいい
確かに
初任給35万を出したら
求人は確実に増える
そうなると
選ばれる立場から選ぶ側になれる
イヤなら辞めてもらっても
次が来る
そうなれば
いい人材しか残らん
いい人材で仕事するから
売上はどんどんと上がっていく
文字にすると
簡単そうに見えるけど
ホンマにできるんかな・・・
でも
今と同じことをしとったら
今の給料しか出せん

マジで一回
計算してみよう
ちょうどタイミングよく
正月休みに入るんで
ちょっと本気で考えてみよう
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた



