新人教育って
誰がやられていますか?
社長さんですか
部長さんですか
課長さんですか
新人の教育は
この人がやるのが良いんです
そこには
こういう心理が働くから!
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年7月9日(土)号
行ってみよう!
一昨日から
同友会の全国総会が
沖縄であると言うことで
会長になって初の
全国総会じゃけ
うちの地区会から
多くの出席者を募ろう
そう呼びかけ
みんなで沖縄に乗り込んだ
わしの直近の沖縄は
2020年11月
ブログセミナーの勉強会
その時の沖縄は
ココがあの沖縄か??
人も歩いてなければ
お店もほとんどが閉まっていた
そこから
約1年半
めちゃくちゃ
人は多くなっていたけど
店はまだまだ
閉まっているところが多くあった
そんな沖縄
ここでは
青年部の部会に参加した
わしは全然青年部でも
何でもないので
いまいち話している内容が
分からない部分も多くあったけど
分科会で発表された
滋賀の方と岐阜の方の話を聞き
そこから
グループ討論
グループ討論とは
この同友会が
積極的に取り入れている手法で
いつのテーマについて
全員が自分の口で
自分の考えを発する
コレがめちゃくちゃいいんよね
だからわしも
自身のセミナーとかでも取り入れている
やっぱり勉強は
話を聴く!
というインプットだけじゃ
学びは半減する
コレはわしのセミナーでも
いつも伝えているけど
勉強は
上質なインプットを作る
なので
インプットだけじゃなく
アウトプットをすることによって
学びに肉付きが出来るようになっている
そしてわしらのグループの
グループ討論の中で
わしだけが
青年部との関わりがなかったので
わしの思う青年部というモノを
しゃべらせてもらったんじゃけど
同友会の大元である
若い子から重鎮までいる本会では
どうしても
年齢も違えば
経験も違う
だから青年部に入っているような
若い経営者の人達は
先輩の話を聴いて
へぇ~スゴいな~
っと、感心しながら
勉強するんだろうけど
でもそれって
へぇ~スゴいな~とは思っても
心のどこかで
そりゃアナタは経験も豊富だし
潤沢な資金もあるから
っと、どこか自分事じゃない
そんな感じで聞いているから
先輩の話は
ただただ感心するばかりじゃけど
コレが青年部になると
へぇ~スゴいな~
そう思ったとしても
自分とたいして年も離れていない
いわゆる同世代の人達が
へぇ~スゴいな~って事を
やってのけている
それだと
他人事としては聴けなくなる
こいつに出来て
何で俺には出来ないんだ
となり
自分事のようになってしまう
だから良い意味で
切磋琢磨できるんだろう
だから青年部は
お互いを刺激し合って
良い競争力がついているんだと
広島の青年部の子達をみて
いつもそんなことを思っている
そんな話をしたら
それを聴いていた
香川同友会のわしよりも
5,6個年上の方が
自分の会社では
社員教育を若い子にやらせているんです
昔は随分と上の上司が
新入社員の教育とか
やっていたんですが
中々上手くいかないので
今では
入社2年目の子達が
入社1年目の人達に教えるんです
するとこれが中々良いんです
2年目の子達も
自分たちが教わったことを
今度は下の子に教えるので
下の子に教えながら
自分が良い勉強になったいるんです
でも今、板坂さんのお話を聞いて
あっ!そうか
下の子達も
かなり年の離れた上司が
教えてくれるよりも
1つ上の人が教えてくれる方が
そこにはライバル心も芽生え
良い刺激になっているんですね!
今そこに気がつきました
そんな話になったんじゃけど
確かに!それはあると思うね
随分と年の離れた上司が教えても
それはどこか
アナタは出来てあたりまえでしょ
そう思って聞いているけど
それが年も近い先輩が教えてくれたら
ひょっとしたら
この先輩にも勝てる日が来るかも知れない
そう思えるじゃん
だから1年上の先輩が出来ているんだから
自分も勉強すれば
出来るようになるぞ!
そう前向きに
ポジティブに捉えれるんでしょうね
このグループ討論では
こんな感じで
めちゃくちゃ良い学びになりました
しかも同じテーブルにいる人達が
色々な件から集まった人達なので
ところ変われば
色々な事が違う
コレですね
これが
って奴ですね
ちょっと今日は
日本中を震撼させた
あの事件をふれて書こうと思ったんじゃけど
なんか気持ちがどんよりしたので
一切触れることが出来なかった
安倍さんのご冥福をお祈りします
ほんじゃまた