会社の強み・方向性を明確にする

お客様を楽しませる前にやらなくてはいけない事!

vol.5548


よく、お客様に喜んでもらおう!
そんな会議をしている会社があるけど

お客様を楽しませるのは
誰がやることなの?

その楽しませる人たちが
楽しくやっているの?

今日はお客様に喜んでもらう秘訣を
お話しします

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年6月29日(木)号
行ってみよう!

 

昨日は同友会の
わしが所属する支部の
総会の日じゃったんじゃけど

わしが所属する支部には
6つの地区会というのがあって

その6つのそれぞれの地区会ごとに

今期も頑張るぞ!

これを表明する
5分のPR会みたいなのがあった

そこで、うちの地区会では
普通にPRしても面白くないので

つい先日広島で開催された
G7サミットをパロってやろうexclamation

と言うことになった

 

内容としては

地区会長のわしが岸田総理で
その下にいる6人のリーダー達が
各国の首脳陣で

イメージとしてはこんな感じ

そこにゲストとして呼んだ
ゼレンスキーさんが登場する

っと、ここまでは
忠実にG7を演じているんじゃけど

そのゼレンスキーさんが
市民に手を振って挨拶をしているときに

ステージの脇から
ロシアのプーチンが出てきて

ゼレンスキーと大乱闘になる

そしてそれを仲裁しようと

中国の習近平と
北朝鮮の金正恩も出てきて

4人で大乱闘になり

それを各国の首脳陣達が止めに入るが
どうにもならずに大乱闘

そこに仲裁に入った
議長国でもある
日本の岸田総理を演じるわしが

 

dummy

 

オラオラ
オマエらどこでもめとるんじゃ!

ここは広島の
平和公園の前だろうが!

この争いをやめさすのに
このわしが一肌脱いでやる!

わかったか!!

 

って言ったら

わしの着ていた服を
全員で引っ張って

わしがふんどし一丁になる

そしてそのふんどしに
うちの地区会の
今年のスローガンが書いてある

そんな寸劇でした

まぁ~いつものように
こんな汚れ役はわしなんじゃけど

でも、5分という
たったこれだけの寸劇じゃけど

今回は、わしが着ていた服が
一発で真っ二つにならないと
笑いもとれない

なのでココでミスるわけにはいかないexclamation

ということで

わしの着なくなったスーツを
はさみで真っ二つに切り裂いて

そこをホッチキスで留めて

そんなスーツを
わしは1人で事務所で作って

本番を迎えるまでに
リハーサルもしていた

それがこれね

やっていることは
アホなことなんじゃけど

大の男が
こんなにも集まって

大爆笑でやっている

でも、こんなのは

見てくれるお客様を
喜ばせる前に

まずはやっている仕掛け人が
楽しくないと

上手くはいかないdouble exclamation

 

これはビジネスも一緒で

会社をやっている
社長も社員も

そこに関わってくれる人全員が
楽しんでやっていないと

お客様なんて
楽しませんる事なんて

絶体に出来んのんよ

じゃ、どうやったら
やっているやっている人たちが
楽しく出来るのかというと

まずは

今回は何をして
お客様を楽しまそうか?

それを本気で考える

ここで予算とか時間とか
やりたいとかやりたくないとか

そんなこっちサイドの問題は
いったん置いといて

まずは、どうやったら
目の前のお客様が喜ぶのか

そこだけを本気で考えるexclamation

そしてそれが決まったら

それを遂行するために
色々と手をかけることを

中途半端じゃなく
トコトン本気で取り組むexclamation

これがわしがいつも言っている

うちの会社の行動指針にもなっている

神は細部に宿る

この精神です

そして

トコトン本気で取り組んでいるうちに
チームの結束力が生まれるんですグッド (上向き矢印)グッド (上向き矢印)

 

だから

ビジネスはエンターテイメント

これじゃないと
お客さんなんて喜ばんでしょ

ビジネスはディズニーランドなんですよ

まぁ~わしは
2回しか行ったことなくて

2回とも
人の多さに酔ってしまったけど

ディズニー関連の本とか読むと

ステージで踊っているキャストも
ホウキを持って掃除をしているキャストも

全員がエンターテイメント

本気でゲストを楽しまそうとしている

そんな内容を
読んだことがあるけど

そういう事なんです

今のアナタの会社は

エンターテイメントになっていますか?

お客様を喜ばす前に

アナタの会社は
社長と社員の間に
大きなが出来ていませんか

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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