社長から見ると
なんで成長せんのんや!
ってスタッフの事を
見ているかもしれないけど
そのスタッフも成長した時に
もうこの社長のしたじゃ
働けないな・・・
そう思われる
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年6月3日(土)号
行ってみよう!
昨日のブログに
会社経営するなら
腕利きの助さん格さんがいる
そんなブログを書いたけど
その記事を見て
腕利きの黄門様が欲しい
そんなコメントをしてくれる人がいた
そのコメントを見て
ちょっとハッとした
そうか
わしが書いた記事は
社長サイドからの目線であって
会社で働いている
スタッフからすると
俺たちがどんなに腕利きのいい
助さんや格さんになっても
水戸黄門さんが
これじゃけやりがいがないよ・・・
ってことじゃろ
そう考えると
うちの組織は大丈夫なんか?
そんな事を考えた
確かに以前は
うちのスタッフも
腕利きが良いどころか
自分の目の前の事しか出来ず
いや、自分の目の前の事も
ろくに出来ていなかったかも
だから、そんな状態の時には
グスグス言わずに
言われた事をちゃんとやれ!
そんな感じじゃったけど
そこから10年以上も時が過ぎ
ある程度自信も付けてきて
自分の足でも歩けるようになって来た
そうなると
自分の考えも出てくるじゃろうし
新しくやりたい事も出てくるじゃろう
そうなった時に
ついて行って大丈夫か?
そう思われても不思議じゃない
やっぱり人間って
この人について行きたい!
そう思える時って
その人を尊敬できて
憧れれる存在であるから
この人のようになりたい
そう思ってついて行けるんじゃけど
そこから何年も経過して
自分も大きく成長したけど
その憧れの人は
あの時のまま・・・
あの時は大きく見えたけど
いざ自分が成長してしまうと
あの大きく見えた人が
随分と小さく見えてきた・・・
そうなると
いや~
恐ろしい話しじゃわ
だから会社のトップは
常に大きなビジョンを掲げて
常に走っておかないと
会社もスタッフも
大きく成長はせんという事じゃね
経営者の皆さん
社員との溝
気付かないうちに
大きくなっていませんか?
ほんじゃまた