やばい!
早くしないと
年内に返礼品が届かなくなる
って、ふるさと納税の話ね
毎年、年末ギリギリに注文してしまって
返礼品が
年明けて届いてしまう
そんなふるさと納税じゃけど
皆さん活用していますか?
今日はふるさと納税をやっている
地方自治体にも
勝ち組と負け組が
ハッキリと出ている理由についてです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年12月17日(金)号
行ってみよう!
そのふるさと納税に関して
面白い記事が出ていた
ふるさと納税による
全国1741市区町村の
2020年度の「収支」を
毎日新聞が集計したところ
東京都内の市区町村と
全国の政令市を除いても
23%に当たる394自治体が赤字だった。
地方創生を理念に掲げ
22年度で15年目を迎える制度だが
寄付が地方同士の奪い合いとなり
人気の返礼品を送る
一部の自治体に集中して
幅広く行き渡っていない現状が浮かぶ。
こう書かれていた
本来のふるさと納税の主旨は
自分の思い入れのある地域に
寄付をする
そんな意味だったと思うけど
今では
想いじゃなく
ただただモノに焦点が当たってしまって
楽天やamazonと
変わらないサイトのようになってしまっている
だから
魅力のあるモノが作れる
地域だけが儲かる
そんな図式になっている
これって
わしら中小零細弱小家業の
ビジネスモデルと似ている
わしら中小零細弱小家業のような
資源の少ない企業が
モノで勝負していると
このふるさと納税の
自治体23%が赤字
ココと同じ運命をたどるようになる
結局、わしらが
モノを売っていると
同じモノを売っている
他社と競合するようになり
他社よりも安くしないと
売れなくなっていく
そうなると
仮に売れても
利益が取れなくなり
売れば売るほど
赤字になっていく
そんな現象になってしまう
じゃけ、わしら中小零細弱小家業
自社の強みを
商品やサービスで
勝負しちゃいけんのんですよ!
じゃ何で勝負するのか・・・
それは・・・
アナタが売ってる
商品やサービスが良くて買うんじゃなく
アナタの考え方が素敵だから
アナタの売ってる商品やサービスを買う
こうせんといけんのんです
といにかく
わしら中小零細弱小家業
こんな話を
昨日のブログセミナー91期生でも
全員に話をさせてもらった
アナタが取り扱っている
商品やサービスは強みじゃない!
強みはアナタ自身です!
だからアナタ自身の
強みを見つけよう!
ということで
色々なワークをしたんじゃけど
みんな苦しみまくっとったね
今までそんな風に
考えたことがなかったから
自分にしかない強みなんて
そんなのないですよ・・・
そう言われていた
じゃ皆さんは
その商品やサービスじゃなく
そこの店主が好きだから
そのお店を選んでいます!
っていうお店
ないですか?
きっと何店舗かはあるはずです
でもきっとそのお店の
商品やサービスは
他にもあるはずです
でも、なぜだか
そのお店をチョイスしているのは
そのお店の店主や雰囲気
空気感、スタッフの対応などなど
商品やサービス以外の部分で
選んでいるんですよ
だから
絶対にアナタにも
アナタにしかない魅力があるんです!
そこで勝負しない限り
こうなりますよ
ということで
頭を使って
疲れ切った後は
飲むしかないよね~~
わしゃ
毎日飲んどるけど
肝臓はついて来れとるんじゃろうか
そして今日は
大阪から横浜に場所を移して
また飲まんといけん
今日こそは
ハイボールのウイスキー無しにしよ!
ほんじゃまた