優秀なスタッフを育てたい
vol.4175
先日の
ビジネスブログアスリート協会の
Zoom会議で
経営者なら誰しも
おちいってしまうような問題を
わしの意見だけじゃなく
全員でブレストすることによって
世の中の経営者の人が
どのように考えているのかを
勉強しようという会議をした
そのなかでも
やっぱり経営者のお悩みTOP3は
①人の事
②売上の事
③お金の事
ということで
一番大きな問題の
人についての
ディスカッションをした
すると
先日のブログにも書いたけど
いつも一緒に働いているから
大丈夫でしょ!
っていう安易な考え
これについては
先日のブログを読んでもらいたいけど
この考え方
気がついたら
社員から辞表を叩きつけられる
一番危ない考え方ね
じゃ、こんな
人の問題をすぐに解決する
特効薬のようなものはないのか?
という話になったけど
結果は
そんなものは一切存在しない
世の中どんなに便利になっても
あるのは
膝を交えて意見を交換する!
という
昔ながらの
アナログ的なことしかなかった
ただ、そんな話をしていたら
あるZoom会議に参加している人から
っという声が出た
これ、ほとんどの人の
心の本音だと思う
今まで社員さんと
膝を突き合わせて
ゆっくりじっくり
話もしてないから
会社に対して
不平不満が溜まりまくっているのは
社長自身が気づいている証拠
だから
ここに来て
ゆっくりじっくり
膝でも付き合わせようもんなら
何を言われるかわからない
そんな怖さがあるのは
よく分かる話
でも・・・
怖いから
見て見ぬ振りをしてしまうと
ある時社員から
社長、ちょっといいですか
お話があるんですけど・・・
っという
最終宣告を突きつけられるようになる
もうこうなったら
どんな手を使っても
良くなることはない
そんな大事な戦力が
居なくなってもいいのであれば
見て見ぬ振りをすればいいけど
何を言われるか分からないというのは
その社員の人も
この会社に居ようとするから
社長の耳障りの悪いことを
ちゃんと言ってくれるんであって
退職届を持ってきたときには
今更言うことなんてなにもないです
なぜなら
もうこの会社にいる必要がないから
っとうことです
スタッフの人と
個人面談をして
何を言われるかわからない
責められるのが怖い
そう思うんなら
逃げないことです
ここまで放置していた
アナタが全部悪いんだから!
逃げない経営しようや!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。