部下の仕事が遅くてイライラする毎日…
その感情、痛いほどわかります
でも、ただ怒っているだけでは
何も変わらない
実は、意外な方法で
解決できるかも知れません
あなたの会社にも適用できるかも?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年2月22日(土)号
行ってみよう!
またまた今日も
ゆうじろうロボットに寄せられた
質問から行ってみようと思う
今回の質問は
質問というより
グチみたいな感じじゃけど
これに足して
ゆうじろうロボットは
部下の仕事が遅くて雑だと
イライラすること、あるよね。
でも、部下を育てることを考えずに、
自分の利益のために
使い倒すようになってしまうと、
部下の成長は期待できんのんよ。
もし、もうそういう人を雇っているなら、
すぐに辞めてもらうのは難しいけぇ、
勤務体系を変えてみるのも一つの手じゃけん。
社員としてではなく、
フルコミッションの契約にすることで、
成果に応じた報酬を与えることができるかもしれんよ。
なかなかちゃんと答えとるし
感心したのは
まずは質問者の気持ちを
共感してあげているところ
その気持ち
分かるよ
って言っているところ
わしよりスゴいかも(^^)
ただ、こういう
人に関する悩みって
経営者なら
誰しもが持っている悩みよね
先日も、社員を30名くらい抱えている
社長さんと話をしたんじゃけど
その社長は
最初は、細かい事をケアできる
女性スタッフが良いと思って
女性スタッフを多く取ったいたらしい
でも、女性は
慣れてくると
言いたい放題言ってくる
しかも、場の空気も読まず
周りとの協調もあまり考えずに
自分の主張をしてくる!
お互い様という精神が
欠けていることが多い
そんな話をされていた
これに似たよう話は
他でも聞いたことがある
女性スタッフを
育休で休ませたことがあったけど
その時は、残ったメンバーで
助け合いながらやったのに
今度は他の男性スタッフが
育休で休むことになったときに
その女性スタッフは
自己主張ばかりして
決まり事はこうだと主張してきた
それは確かにそうなんじゃけど
お前が休んだときに
男性スタッフ達は
どれだけフォローをしてきたと思っとるんや
って、怒りが爆発していた
まぁ~
わしは今は
そんなに沢山の人を使ってないので
人でイライラするということは
そんなにないんじゃけど
面倒が増えるということ
わしがキャバクラをやっていたときなんか
自己主張の強いヤツらばっかりじゃったんで
色々と大変じゃったよ
誰々がこんな事を言っていたとか
とにかくわしに言いつけて
わしから怒ってもらおう
そういう魂胆が
手に取るように分かるので
わしがよくやっていたのは
そういう告げ口するヤツに

他にはなんて言ってたんや?
って、さもお前の見方だよ
そんな感じで聞いてやると
ドンドン出てくるんよ
そしてそれを聞くだけ聞いて
ある時、その言われていた相手と
言っていたヤツを同時に呼び出して

こんな事言っとったけど
それはホンマなんか?
ってな感じで
裏で陰口を叩いて
わしを動かそうとすると
こういう修羅場になるで
っていうのを
ハッキリと分からせていた
とにかく女性は
自分じゃ直接言えないくせに
間接的じゃったら
ごちゃごちゃ色々言う生き物
だから、女性が多い職場では
その上の男性スタッフは大変じゃろうね
でも、人がいないと
会社が回らんのんじゃったら
もうそれも
乗り越えるしかないよね
でも!
ココで1つ
考え方を変えて
色々な仕事を
社内の人間で回そうとするから
いっぱいの人を雇わんといけんくなる
そうすると
面倒なもめ事も起こってくる
じゃ、その仕事
その仕事を
社員の人にやらせるんじゃなく
それ専用のプロフェッショナルな人に
外注で頼むと言う選択
自社のスタッフだと
ミスったときにも
そんなに怒ることも出来ないし
納期が守られなくても
そこは大目に見ないといけなかったり
そんな痛し痒しなことになる
でも、それを外注に出すと
BtoBの仕事になるから
ミスをあらためさせることも出来るし
納期も絶対に守らせることも出来る
このように
今の社員にやらせている仕事は
その人じゃないと出来ない仕事ですか?
外注で良くないですか?
わしは今年に入ってから
この外注制度を
本格的に考えて
行動に移している
もうすでに
いくつかの仕事を
外注で任せたけど
やっぱりそれが出来る
プロの方に頼むので
スピードも完成度も高い
あとはこれを
人件費と外注費で
どちらが高いか?
その辺りの検証が出来れば
本格的に『外注システム』を
確立しようと思っている
まぁ~これだけ
人もいない世の中になってくると
こういう考え方も
してみるのもありかもね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた