優秀なスタッフを育てたい
vol.4273
今日から
2020年の仕事が始まった
まずは
スタッフ全員で初詣
2020年からは
色々なことを
新しく変革していく
そう思っているので
まずはスタッフに関しても
新たな改革を乗り越えれる
ワンチームになれるかどうかを見極めて
ブラッシュアップして戦います!
2019年12月末をもちまして
約1年間皆様にもお世話になりました
佐藤まきが退職したことをお伝えします
彼女自身もやりたいことがあるようなので
そちらを優先して頑張ってもらえればと思います
皆様には今まで可愛がっていただき
ありがとうございました
そして、ここ最近
テレビCMでちょくちょく見る
トヨタイズム
このCMも
シリーズになっていて
今回はトヨタの社長が
自ら車を運転しながら出演している
その中で
トヨタの『トップダウン』は
トップが下に降りること
香川編集長が1年間トヨタという会社を見続けて
ほかの会社と最も違うと感じた点
それは「社長が現場のことをよく知っていること」だった
そしてこんなシーンもある
私自身がセンサーを
磨いておかないといけない
なぜ豊田社長は自らドライビングの腕を磨くのか
そこには年間1000万の命を
新たに預かる会社のトップとしての責任感があった
あのトヨタという
ビックカンパニーの社長が
トップが下に降りること
とか
自ら車を運転して
感覚を鈍らせないという
現場感が重要だという
こんなシーンがあるが
これは
あのトヨタの社長さんだから
かっちょよく聞こえるけど
わしらがコレをやっていたら
いつまでたっても
エースで4番の会社になる
タイアンドギーの『トップダウン』は
トップが下に降りること
なんて言ったら
今と同じじゃん
となってしまい
わしに何かあったら
すべてが終わり
と言う会社になってしまう
じゃけ、わしらは
トップダウンじゃなくて
ボトムアップで行かんといけん
トップダウン経営と
ボトムアップ経営の違いは
ネットで調べたら
こんなのが載っていた
こう書いてあった
わしら少数の
中小零細弱小家業では
トップダウンで経営する方が
めちゃくちゃ簡単じゃし楽
でもそれをいつまでも続けていたら
気がついたときには
指示されないと動かない
そんなスタッフばかりが集まるようになる
なので
2020年はうちの会社も
ボトムアップ経営を目指そうと思います
でもちゃんと
このボトムアップ理論を勉強せんと
間違ったやり方をするかもしれんけ
ボトムアップ理論と言ったら
わしの1つ上の先輩で(真ん中のスーツの方)
このボトムアップ理論で
全国のクラブをよみがえらせた大先輩に
うちの協会で
講演してもらおうかな
そんな事を感じている
2020年の仕事始めです
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。