会社運営の中で
一番高い固定費は
人件費以外ない!
だからスモールビジネスでは
いかに人を雇わずに出来るか
というビジネスモデルになるけど
時にはその
ビジネスモデルに反する
感情の部分も大事にしたい!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年7月31日(日)号
行ってみよう!
わしは
あのどん底状態の時に
決めたことがあった
それは
再度復活したら
①従業員は雇わない
②お店は持たない
③お金は借りない
っと、この3つを
絶対にしない事として掲げていた
①の『従業員は雇わない』は
昔は、洋服屋をやったり
飲み屋や飲食店をやったりして
何店舗かのお店を持っていたけど
その当時の経営の仕方も良くなく
すべてわしが主役の店をやっていたから
どの店にいても
今日は社長はいないの?
そう言ってくれるお客様ばかりで
わしは色々な店に
顔を出さないといけない
そんな1人何役も
こなさないといけない状態じゃった
とにもかくにも
任せると言うことをやっていなかったから
どこにいても
呼ばれれば顔を出していた
だからわし1人が
あちこちに顔を出して
売上を作る感じになっていた
その当時は
パートアルバイトも含めると
50人くらいのスタッフがいたから
そう思っていたし
どん底に落ちたときに
何よりもキツかったのは
従業員の給料だった
だからこそ
もう二度と
従業員は雇わない
そう決めていた
どん底に落ちて
全てのお店は手放して
ゼロからのスタートを切ったときに
全てのスタッフにも
やめてもらったけど
その当時わしよりも
一回り上のスタッフさんだけ
ココで解雇してら
食っていかれんじゃろうと思って
たったの2人で歩き始めた
そこから今のような
しゃべる仕事にシフトして行ったんじゃけど
何年くらいかな
ずっと2人で
やって来たんじゃけど
今から11年前
彼はわしのクライアント先にいた従業員で
広島では
名の知れた会社にいた
そこで始めた見たときに
大丈夫か?
このポンコツな奴は?
って感じじゃったけど
取引先のスタッフだったので
まぁまぁ可愛がっていたら
日高がその会社を辞めて
訳のわからん会社に転職すると
そしてその転職先の社長とわしが
きっとウマが合うと思うので会ってください
そんな事を言ってきて
なぜか三者面談することになった
日高いわく
その社長はすごい人だ!
っていうので
期待して会ってみたら
反社的な人間の
誰を知っている
みたいな話を
ぶっ込んでくるので
って深く突っ込んだ話をすると
もう目がオドオドしていたので
後から日高に
ええ事にはならんで!
そうアドバイスをしていた
すると後日日高から
相談したいことがあると連絡があり
色々と相談を受けたんじゃけど
その時に
わしの所に来い
わしがええようにしたるヶ!
そこから日高は
ただのヤクザ崩れのようなヤカラから
ただのヤクザ崩れのようなヤカラの所へと
その時に初めて
①の『従業員は雇わない』
というルールは破られた
そこから2年後
今のうちの
お客様サポート的な仕事をしている
りえが入社してきた
りえとは20代の頃かの知り合いで
有り難いことに
セミナー事業とかも忙しくなり
手が回らなくなっていたところに
そこまでずっと
わしに付いて来てくれていた
わしよりも一回り上の従業員が
やめると言うこともあり
りえを口説き落とした
ここで2人目の
従業員確保
絶対に従業員は雇わない!
そして今また
新たな従業員を入れようとしている
先日のブログにも書いたけど
新たに一緒に夢を描ける
スタッフを入れるかも知れない
うちの企業理念や
わしの考え方も理解してもらって
後はうちのスタッフとの相性次第!
先日、経理の子だけ参加できなかったけど
うちのスタッフ全員で食事会をした
この食事会をしながら思った
わしはやっぱり
さみしがり屋なんじゃわ
どなんに稼いで
自分の年収が高くなるよりも
年収は高くないけど
一緒に夢を追いかけれる
スタッフといる方が楽しいんじゃ
そう思った
絶対に人は雇わないと決めたのに
これだけいれば
毎月の固定費は結構デカいけど
でも、彼らがいるおかげで
うちのお客さんである
生徒さん達が
みんな良くなって
ポンコツアホ社長から脱却して
生まれ変わってくれたら
それが一番良い
ということで
8月から
新しいスタッフが合流しますので
またこのブログでも
紹介させてもらいます
ということで
今日からわしは
この経営者達と
研修旅行に出かけます
ルートは
広島⇒名古屋⇒富山⇒
福井⇒京丹後⇒姫路⇒広島
これをレンタカーで
研修を受けながら
移動してみようと思います
その模様は
またブログで
ほんじゃまた