優秀なスタッフを育てたい

従業員は雇わないと決めたのに・・・

vol.5215


会社運営の中で
一番高い固定費は

人件費以外ない!

だからスモールビジネスでは
いかに人を雇わずに出来るか

というビジネスモデルになるけど

時にはその
ビジネスモデルに反する

感情の部分も大事にしたい!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年7月31日(日)号
行ってみよう!

わしは
あのどん底状態の時に
決めたことがあった

それは

再度復活したら

①従業員は雇わない

②お店は持たない

③お金は借りない

っと、この3つを
絶対にしない事として掲げていたexclamation

 

①の『従業員は雇わない』は

昔は、洋服屋をやったり
飲み屋や飲食店をやったりして
何店舗かのお店を持っていたけど

その当時の経営の仕方も良くなく
すべてわしが主役の店をやっていたから

どの店にいても
今日は社長はいないの?

そう言ってくれるお客様ばかりで

わしは色々な店に
顔を出さないといけない

そんな1人何役も
こなさないといけない状態じゃった

とにもかくにも
任せると言うことをやっていなかったから

どこにいても
呼ばれれば顔を出していた

だからわし1人が
あちこちに顔を出して
売上を作る感じになっていた

その当時は
パートアルバイトも含めると
50人くらいのスタッフがいたから

わしは何人分
稼がんといけんのんや

そう思っていたし

どん底に落ちたときに
何よりもキツかったのは

従業員の給料だった

だからこそ

もう二度と
従業員は雇わないdouble exclamation

そう決めていた

 

どん底に落ちて
全てのお店は手放して

ゼロからのスタートを切ったときに

全てのスタッフにも
やめてもらったけど

その当時わしよりも
一回り上のスタッフさんだけ

ココで解雇してら
食っていかれんじゃろうと思って

たったの2人で歩き始めた

そこから今のような
しゃべる仕事にシフトして行ったんじゃけど

何年くらいかな

ずっと2人で
やって来たんじゃけど

今から11年前

その時に拾ったのが日高

彼はわしのクライアント先にいた従業員で

広島では
名の知れた会社にいた

そこで始めた見たときに

大丈夫か?
このポンコツな奴は?

って感じじゃったけど
取引先のスタッフだったので

まぁまぁ可愛がっていたら

日高がその会社を辞めて
訳のわからん会社に転職すると

そしてその転職先の社長とわしが
きっとウマが合うと思うので会ってくださいexclamation

そんな事を言ってきて
なぜか三者面談することになった

日高いわく
その社長はすごい人だ!

っていうので
期待して会ってみたら

ただのヤクザ崩れのようなヤカラじゃった

反社的な人間の
誰を知っている

みたいな話を
ぶっ込んでくるので

じゃ、これもこれも知っとるでしょ

って深く突っ込んだ話をすると
もう目がオドオドしていたので

後から日高に

dummy
お前、あれと一緒に働いても
ええ事にはならんで!

そうアドバイスをしていた

すると後日日高から
相談したいことがあると連絡があり

色々と相談を受けたんじゃけど

その時に

dummy
もうええヶ
わしの所に来い
わしがええようにしたるヶ!

そこから日高は

ただのヤクザ崩れのようなヤカラから

ただのヤクザ崩れのようなヤカラの所へと

就職が決まった

 

その時に初めて

①の『従業員は雇わない』
というルールは破られた

そこから2年後

今のうちの
お客様サポート的な仕事をしている

りえが入社してきた

りえとは20代の頃かの知り合いで

有り難いことに
セミナー事業とかも忙しくなり

手が回らなくなっていたところに

そこまでずっと
わしに付いて来てくれていた
わしよりも一回り上の従業員が
やめると言うこともあり

りえを口説き落としたdouble exclamation

ここで2人目の
従業員確保

絶対に従業員は雇わない!

そう決めていたのに
そのルールが崩壊した

 

そして今また
新たな従業員を入れようとしている

先日のブログにも書いたけど

新たに一緒に夢を描ける
スタッフを入れるかも知れない

うちの企業理念や
わしの考え方も理解してもらって

後はうちのスタッフとの相性次第!

そんな記事を書いたけど

自社のビジョンが明確じゃないと人は雇えない
人を採用するときって 熱い想い(ビジョン)の共感 これが出来ないと どんなに仕事が出来る人でも 絶対に上手く行かない! その為には わしの熱い想い ココを理解してもらう必要がある イヤ~良かった 熱い想いが ビシッと見え …

 

先日、経理の子だけ参加できなかったけど
うちのスタッフ全員で食事会をした

この食事会をしながら思った

わしはやっぱり
さみしがり屋なんじゃわバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

どなんに稼いで
自分の年収が高くなるよりも

年収は高くないけど
一緒に夢を追いかけれる
スタッフといる方が楽しいんじゃ

そう思った

絶対に人は雇わないと決めたのに

気がつけば
わし入れて7人のメンバーになった

これだけいれば
毎月の固定費は結構デカいけど

でも、彼らがいるおかげで

うちのお客さんである
生徒さん達が

みんな良くなって

ポンコツアホ社長から脱却して
生まれ変わってくれたら

それが一番良いdouble exclamation

ということで

8月から
新しいスタッフが合流しますので

またこのブログでも
紹介させてもらいます

 

ということで
今日からわしは

この経営者達と
研修旅行に出かけます

ルートは

広島⇒名古屋⇒富山⇒
福井⇒京丹後⇒姫路⇒広島

これをレンタカーで
研修を受けながら
移動してみようと思います

その模様は
またブログで

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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