優秀なスタッフを育てたい

アナタのスタッフは外でアナタの悪口言ってませんか?

vol.4756


うちの会社は何考えているか
さっぱり分からんし

うちの社長が
そもそもアホなんですよ!

アイツがいる限り
うちの会社なんてよくならん!

なんて
全てが分かったようなふりして

飲んだ勢いで
グチっとるアホ社員

よく見るでしょ!

それはアナタの会社の社員かもよ

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2021年5月23日(日)号
行ってみよう!

 

わしが愛読している
ニュースピックスに

あの焼き鳥チェーンの
鳥貴族の社長さんのインタビューが
連載されていた

 

そこに書かれていたのは

 

焼鳥屋で世の中を明るくしよう。
焼鳥屋で世の中を変えていこう。
お客さまに喜んでもらうことを、我々の喜びにしよう。

そんなメッセージも早くから発信していましたが

ちゃんとした理念を作ったのは
6店舗目くらいのときです。

外食産業の社会的地位を上げよう
全国チェーン展開をしよう

といった夢も絶えず発信していました。

こういう大きな夢には
ダイレクトにみんな反応してくれました。

「まだ数店舗しかないのに、全国チェーンってなんだよ」
などと思っていた従業員もいたと思いますが

そういう人は辞めていきました。

そうじゃなくて

賛同してくれた従業員が残っていきました

 

冒頭に
こんな事が書かれていた

ちゃんとした理念を作ったのは
6店舗目くらいのときです。

いまでこそわしは

何かを始めるんなら
そこにちゃんとした想いが必要なので

理念を作ろう!

そういうけど

 

でもここに書かれているように

6店舗目くらいから
理念が必要だと気がついた

という話し

大きくうなづけるdouble exclamation

 

ようは

起業当初は

その理念的なモノは
経営者の頭の中にあって

その経営者が日々発する
言葉の中にあるので

キチッとした
理念を作らなくても

社長の旗振りで
何とかなっていくんじゃけど

所帯が大きくなっていくと
その社長の声が

隅々にまで
届かなくなっていくので

理念が必要となったんじゃろう

 

その次の

こういう大きな夢には
ダイレクトにみんな反応してくれました。

これもよく分かる

 

この鳥貴族では

外食産業の社会的地位を上げよう
全国チェーン展開をしよう

まだまだ6店舗くらいしかない
普通の焼き鳥屋を

社長が本気で
全国チェーンにするぞ!

そう訴えている

こういうとてつもない目標は
結構反応してくれるんよね

 

そして最後の

賛同してくれた従業員が残っていきました

これが一番大事!

会社の理念を作って
この会社の進むべき方向を明確に示すと

明らかに
会社内がゆれるdouble exclamation

どうゆれるかというと

その方向を

目指したいと思える人と
そう思わない人で分かれる

そして目指せない人からは
不平不満があふれてくる

そして最終的には

その理念に合わない人は
辞めていくようになる

 

この辞めていくという部分だけ見ると
寂しいことじゃけど

結果、それで辞めていく人もいるけど

逆に、その理念に
共感して賛同してくれる人もいる

ということね

 

よく自分の会社の愚痴を
外で吐いているサラリーマンがおるんじゃん

あれなんか
まさしくこういうことよ

その会社が
ハッキリとした方向性を

理念という形で
示してないけぇ

いつまでたっても

社員が外でグチるんよdouble exclamation

これがハッキリと示されたら
その理念にしっくりこない人達は

自然と居場所場がなくなっていく!

そうやって辞めていってくれる

 

めちゃくちゃいい事じゃん

会社の悪口を
外で言う社員がいなくなるんじゃけ

これしかないよ!

 

なので

まずは

その会社の方向性と世界観

コレを見せて

それを実現するための
大きな目標設定!

これで社内を
ガッチリと固める!

これをせんといけんね

 

社員が飲みにって
会社の愚痴や

社長であるアナタのことを
ボロカスに言うてませんか??

 

うちの会社は
常日頃から制圧しとるんで

大丈夫ですけどね

ほんじゃまた

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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