うちの会社は何考えているか
さっぱり分からんし
うちの社長が
そもそもアホなんですよ!
アイツがいる限り
うちの会社なんてよくならん!
なんて
全てが分かったようなふりして
飲んだ勢いで
グチっとるアホ社員
よく見るでしょ!
それはアナタの会社の社員かもよ
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2021年5月23日(日)号
行ってみよう!
わしが愛読している
ニュースピックスに
あの焼き鳥チェーンの
鳥貴族の社長さんのインタビューが
連載されていた
そこに書かれていたのは
焼鳥屋で世の中を明るくしよう。
焼鳥屋で世の中を変えていこう。
お客さまに喜んでもらうことを、我々の喜びにしよう。
そんなメッセージも早くから発信していましたが
ちゃんとした理念を作ったのは
6店舗目くらいのときです。
外食産業の社会的地位を上げよう
全国チェーン展開をしよう
といった夢も絶えず発信していました。
こういう大きな夢には
ダイレクトにみんな反応してくれました。
「まだ数店舗しかないのに、全国チェーンってなんだよ」
などと思っていた従業員もいたと思いますが
そういう人は辞めていきました。
そうじゃなくて
賛同してくれた従業員が残っていきました
冒頭に
こんな事が書かれていた
6店舗目くらいのときです。
いまでこそわしは
何かを始めるんなら
そこにちゃんとした想いが必要なので
理念を作ろう!
そういうけど
でもここに書かれているように
6店舗目くらいから
理念が必要だと気がついた
という話し
大きくうなづける
ようは
起業当初は
その理念的なモノは
経営者の頭の中にあって
その経営者が日々発する
言葉の中にあるので
キチッとした
理念を作らなくても
社長の旗振りで
何とかなっていくんじゃけど
所帯が大きくなっていくと
その社長の声が
隅々にまで
届かなくなっていくので
理念が必要となったんじゃろう
その次の
ダイレクトにみんな反応してくれました。
これもよく分かる
この鳥貴族では
外食産業の社会的地位を上げよう
全国チェーン展開をしよう
まだまだ6店舗くらいしかない
普通の焼き鳥屋を
社長が本気で
全国チェーンにするぞ!
そう訴えている
こういうとてつもない目標は
結構反応してくれるんよね
そして最後の
これが一番大事!
会社の理念を作って
この会社の進むべき方向を明確に示すと
明らかに
会社内がゆれる
どうゆれるかというと
その方向を
目指したいと思える人と
そう思わない人で分かれる
そして目指せない人からは
不平不満があふれてくる
そして最終的には
その理念に合わない人は
辞めていくようになる
この辞めていくという部分だけ見ると
寂しいことじゃけど
結果、それで辞めていく人もいるけど
逆に、その理念に
共感して賛同してくれる人もいる
ということね
よく自分の会社の愚痴を
外で吐いているサラリーマンがおるんじゃん
あれなんか
まさしくこういうことよ
その会社が
ハッキリとした方向性を
理念という形で
示してないけぇ
いつまでたっても
社員が外でグチるんよ
これがハッキリと示されたら
その理念にしっくりこない人達は
自然と居場所場がなくなっていく!
そうやって辞めていってくれる
めちゃくちゃいい事じゃん
会社の悪口を
外で言う社員がいなくなるんじゃけ
これしかないよ!
なので
まずは
その会社の方向性と世界観
コレを見せて
それを実現するための
大きな目標設定!
これで社内を
ガッチリと固める!
これをせんといけんね
社員が飲みにって
会社の愚痴や
社長であるアナタのことを
ボロカスに言うてませんか??
うちの会社は
常日頃から制圧しとるんで
大丈夫ですけどね
ほんじゃまた