人間関係がヘタな人へ

人の話しは共感型で聞き 自分の話は問題解決型でする

vol.4855


社員の話とかもそうじゃけど

まずは社員が考えたことを
否定的に聞くんじゃなく

まずは

い~~~~~~~~~~~~ね!

そうやって共感しておいて

そこから問題解決として
自分の意見を話していく!

このワンクッションが
あるかないかで

こんなにも違うという話し!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2021年8月30日(月)号
行ってみよう!

 

昨日、同友会で

男女脳差理解による組織力アップ講座
〜ベストセラー「妻のトリセツ」の著者が語る〜

この

めちゃくちゃ売れた
トリセツシリーズの著者

黒川 伊保子さんを迎えての
講演会に参加してきた

 

当日のZoomには
100名以上の人が参加していた

この先生のすごいところは

妻のトリセツが
爆発的に売れたから

次は当然

夫のトリセツから始まり

息子のトリセツ
娘のトリセツと

次々とシリーズ化させている

下記をクリックしたら
色々なシリーズが見れます

 

そんな先生のお話じゃったけど

まぁ~ある程度は
想像通りの話しじゃった

女性の脳は『共感型』

女性は子育てをしながら進化してきて
おしゃべりで経験値を上げてきた生き物だから
話をするのが好きだ

 

男性の脳は『問題解決型』

男性は狩りをしてきたから
どうやったら獲物が捕れるか
そこだけを追求したから

そんなことを言われていた

 

もうこんな話し
腐るほど聞いてきたし

腐るほど
直面してきた

とにかくうちの女房なんかも
事が起きた説明が長すぎる

ある人と話をしていて
その人との話しの中で

意見が食い違うことがあって
そこがどうなのか?

というのが論点なのに

その人との会うために
どうやってそこまで行ったのか

車だったのか
バスだったのか

どこで乗ってどこで下りて

そんなところから
しゃべってくれるんじゃけど

今日話したい論点には
全く影響のない話しdouble exclamation

そんなところから
事細かく描写するので

わしがいつも言うのは

オチは何なんやむかっ (怒り)むかっ (怒り)

ってすぐに言ってしまう

 

わしは狩人だから
バリバリの問題解決型なんよ

じゃけ、狩りをせんといけんのに
そんなバスだろうと車だろうと
どうでもいい話を聞いていたら

獲物がどっかに行ってしまい
飯が食えなくなってしまう

 

だから

その妻のトリセツを聞いて
それを治そうなんて思わんのんじゃけど

ただ、先生がおっしゃられたのは

 

これは会社でも使えますよ!

コミュニュニケーションの
ニューノーマルという話しをされていた

それは

これからの時代は

人の話しは共感型で聞き
自分の話は問題解決型でする

こうおっしゃられていた!

 

なるほど!

コレなら出来る!

 

まずは人の話を聞いて

それがたとえ違ったとしても

いやいや!
そりゃ違うわ!

っていう
否定から入るんじゃなく

 

なるほど

い~~~~~~~~~~~~ね!

 

と、まずは共感しといて

でも、わしはこう思うよ!

と、問題解決型で話すdouble exclamation

 

これなら
何とか出来そう!

これって
前に何かで読んだ
本にも書いてあった

まずは

抽象的に
そしてポジティブに答える

なるほど!
それ斬新で良いじゃん!

 

そして

具体的に
そしてポジティブに繋げる

特に○○の部分は
誰もやってないすごいアイデアじゃん!

ここまでは
妻のトリセツの黒川先生的にいう
共感ゾーンと言うことね

 

そして次に

具体的で
ネガティブな指摘へと繋げる

ただ、△△は
お客さん目線で言うと
喜ばないかも知れないな

 

そして最後に

抽象的で
ネガティブな改善策を言う

もう少し
お客さん目線で考えてみて

そんな感じ

 

ここまでの
4つのサイクルとかになると

こんな事
いちいち出来るんかな~~

って思ってしまうけど

 

これからの時代は

人の話しは共感型で聞き
自分の話は問題解決型でする

こうおっしゃられていた!

 

とにもかくにも

一番最初は

 

コレ言ってからはじめよう!

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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