優秀なスタッフを育てたい
vol.5200
部下を伸ばすには
褒めて・認めて・任せて・・・・
そんな事をみんな言うけど
それが出来たら
みんな苦労はしてないんよ
どうしても口が出てしまうんよ
でも口を出さずに
任せてやらせる方法があるんです!
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年7月16日(土)号
行ってみよう!
昨日は
うちのニュースレターの会
全顧客身内化実践会メンバーの
ビヤガーデンがあった
これは
ブログとは違って
ニュースレターという
アナログなツールを使って
情報発信をしている会
ニュースレターという紙面を作って
それを印刷して
お客様に届けるという
ブログなんかよりも
めちゃくちゃ経費のかかる営業ツール
でもこのニュースレターは
ブログと違って
家族全員で見れたり
コレ読んでみたら!って感じで
人から人に渡っていったりもする
そしてなんと言っても
年配のお客様が多い会社では
めちゃくちゃ有効なツール
ただ、それだけ経費がかかるから
どうしても売りが強くなってしまう
じゃ皆さんだったら
どう思いますか?
せっかく届いてきた
ニュースレターに
それはニュースレターじゃなく
折り込みチラシですよね
ニュースレターというくらいじゃけ
そこにはニュースや
お手紙じゃないといけないのに
バリバリの売り込みが載っていたら
でもそこは人間です
だから
誰かがチェックをしないといけない
そんな理由から
うちでニュースレターを作って
発行している人達は
全顧客身内化実践会という勉強会で
毎月1回お互いのレターを検証し合っている
この会も
昨日で166回目の勉強会じゃった
まぁ~166回と言えば
13年以上も続いている
わしこう見たら
昨日はそんな勉強会の
ビアガーデンじゃった
いつもの勉強会と違って
お酒も入って色々と話していると
どの会社も
悩みは違えど
悪戦苦闘しているのが分かる
その悪戦苦闘の要因の
一番の大きなものは
これはビジネスが
大きかろうと小さかろうと
全然関係ない
昨日もメンバーの1人が
どこかで勉強してきたらしく
部下を伸ばすには
褒めて・認めて・任せて・・・・
そんなのが7個ある
みたいなことを学んだと言っていたけど
そんなのは
山本五十六の時代から言われている
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
それを学んできた彼が
全然頭じゃ分かっているけど
どれも出来てない
って言っていたけど
そりゃそうじゃろ
わしらのような
小さな会社では
何も言わず任せたくても
すぐ隣で失敗してたら
そりゃ口が出るじゃろ
これが大きな会社で
全く目の届かないところでやっていたら
口を出したくても
その光景が目に入ってないので
口の出しようもない
だからわしらのような
小さな会社では
なかなか出来そうで出来ない事なんよ
でもね
わしもずっとそう思っていたけど
今うちの日高に
うちでオリジナルで作った
アクセス解析ソフトを使った
ブログのアクセスを上げる勉強会を
開催させている
これは最初わしが日高と
やろうと思っていたけど
なかなかわしが時間が取れないので
それなら、しゃべりは
わしのYouTubeの
アシスタントをさせている土手に任せて
土手と日高でやらせれば
何とか出来るんじゃないかと思って
今年に入って
日高と土手でやっているんだけど
わしはこの勉強会に
一切出ていないので
やっている日にちも分かっていない
だから何をやっているかも分からないので
口を出すこともない
ココについては
どんな内容を話すとか
やってみてどうだったかとか
一切報告を受けないようにしている
それはゴール設定を
共有しているから
そこを目指せれるのなら
どんな内容をやっても良い
そう思っているから
しかもそれを
ちゃんとやりきるだろうという
絶対的に信頼もしているから
だからなのか
2ヶ月前から
日高がブログを毎日書き出した
わしがブログを書けなんて
一切言ってもないのに
自らの意思で
書き始めた
その理由は
ブログのアクセスを上げる
勉強会をやっている先生が
ブログも書いてなかったら
信憑性に欠ける!
でもこの勉強会を
日高にやらせるようになって
随分と成長したように思う
これこそが
やってみせ、言って聞かせて、
させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、
信頼せねば、人は実らず。
こういう事なんじゃろう
だからわしら
中小零細弱小家業の社長さんが
部下にこれをやらそうと思ったら
社長の目に入らないところで
やらせる仕組みを作れば
社員が伸びていく
そんな事を
ここ最近実感している
ぜひ皆さんも試してみて!
近くで見えてしまうと
どうしても口を出してしまうので
視界から外してくださいね!
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
---|---|
職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。