社員の心を振るわせているか！

vol.5496

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人の心って
何で1番動くのか？

そりゃ！お金でしょ！

って言う方もいるかもしれないけど

お金で動かしてしまうと

次もお金じゃないと
誰も動いてくれなくなるんですよね

今日はＷＢＣにの皆さんから
学ばしてもらったので

今日はそんなお話しです

それでは2023年5月8日(月)号
行ってみよう！

昨日テレビであった

「緊急特報！侍ジャパンＷＢＣ世界一の熱狂！」

面白かったわ～

栗山監督が出て

あの時にどんな会話がされたのか
あの時にどんな決断をしていたのか

などなど

実際の試合を振り返りながら
解説してくれたんじゃけど

あらためて
全試合を振り返ると

マジで今回のＷＢＣは
ドラマのような感じじゃったね

全然打てなかった
ヤクルトの村上が

準決勝のメキシコ戦の最後の最後に
サヨナラヒットを打ったり

決勝の最後が
大谷ｖｓトラウトだったり

なかなか作ろうと思っても
作れんシナリオよね

そして番組では

このチームを作り上げる時の
栗山監督の考えをやっていたけど

今回、招集した選手達には
栗山監督が1人1人に

手書きの手紙を送っていたらしい

それを読んだ選手達が
どう感じたのかも

それぞれの選手が出て
その時の気持ちを語っていたけど

日本ハムファイターズの
伊藤大海選手が言っていた言葉が
印象的じゃった

元々彼は
ファイターズでは先発を任されているけど

この栗山監督からの手紙を読んで

監督が自分をどのような使い方をしても
監督のために仕事をしようと思った！

そんなことを言っていた

その映像を見た栗山監督も
嬉しそうに微笑んでいたけど

わしもそれを聞きながら
ウルウルしそうになったけど

ハッと我に返り

って青ざめた

そう、今回のこのＷＢＣって
わしらの会社にも置き換えれるじゃん

それぞれが
どんな気持ちで仕事をしているのかで

その会社の文化が変わる！

でもその文化を
作り上げるのは

トップである社長の仕事

そしてその文化の元となる
企業理念を作ったら

それを今度は
社員に浸透させていかないといけない

そこで栗山監督は
1人1人に手紙を送った

じゃ、わしらは
どうやって伝えているのか

わしの場合は

常に口に出して言っているのと

会社でセミナーしているから
わしがどこに向けて進んでいるのかは

わしがセミナーで
生徒さんに向けて言っているのを

普段から聞いているから
頭には入っていると思う

でも、この
ＷＢＣメンバーのように

心を振るわすことは出来てないかも

ちょっとやり方を考えよう

年に一度は
スタッフの彼らが
心振るわすような演出

これが無いと
エンターテイメントになってないね

ちょっと、毎日の日常に
なれ過ぎとったかもしれん

昨日はＷＢＣメンバーの皆さんから
いい刺激をもらいました！

見てない人は

TVerとかで
見逃し配信とかあるのかな？？

もしあったら見てみて

色々と考えさせられるから

ほんじゃまた

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