優秀なスタッフを育てたい

Z世代は相手に電話をして自分の名前を名乗る意味が分からんらしい

vol.5852


Z世代の常識と
昭和世代の常識は

驚くほど違うのにビックリ

Z世代は電話をした相手に
まずは自分の名前を名乗ってから話す

という文化がないらしい

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年4月29日(月)号
行ってみよう!

 

早いもので
もう4月も終わり

明後日から5月に突入ですね

5月のGWが
今年はまた長いので

この長い休みの中で
今年社会人になった人達も

色々と人生を振り返るようになって
5月に退職願を出す人が
増えるんじゃろうね・・・

 

そんなうちの新人も
2月に入所してきましたが

色々な失敗を繰り返しながら
なんとか頑張ってくれています

 

そんな中
日経新聞にこんな記事が載っていた

就職先の会社でいつまで働きたいかとの問いには
「チャンスがあれば転職」との回答が

調査記録が残る1998年度以来最高となった。

「定年まで働きたい」の21.1%を上回り
長期勤続志向の低下があらわになった。

 

昔のように
一回入った会社に
最後まで骨をうずめる

そんな感覚じゃなくなったんじゃろう

まぁ~それだけ
選択肢が増えたってことよねexclamation

昔のように

どこかの会社に属さないと
仕事ができなった時代から

今じゃ

YouTube一本で
ありえんくらい稼いでいる人もいるから

毎日満員電車に揺られて
尊敬もできない上司に
あれこれ言われて

かといって
たいして給料も高くなくて

こんな現状を横目に

ユーチューバーとか
何とかクリエーターとかは

かっこよく見えるんじゃろうね

 

実際にうちの生徒さんで
こういう新人教育の仕事をされている方も

昔とは
新人社員の人の感じが
変わってきたと言っていた

だいたいパッと見たとき
キラッと光るものを持っている人は

だいたい早い段階で辞めますねdouble exclamation

って教えてくれた

 

まぁ~そうなんかもね

そういうキラッと光るものを持っているやつを
とどまらせれるだけの

その会社に魅力がないってことよね

 

会社の魅力って
給料じゃないとわしは確信している

確かに

給料が高いに越したことはないけど

でもそのお金の前に

やりがいよね!

やりがいって一言でいえば
安い表現になるから

あんまり使いたくないけど

 

ようは

 

夢に向かって
全社そろって熱くなれているか?

ここの熱さがやりがいじゃと思う

 

その会社が絶対にここに行きたい

そしてそこに行くのはなぜかというと

そこに行って

こんなことで悩んでいる人たちを救おうdouble exclamation

そこに全社の気持ちを一つにしている会社は
社員の人たちってやりがいに満ちていると思う

 

だから企業は

お金のことを考える前に

その会社という船が
どこを目指して航海をしているのか

そこを明確に示すべきじゃdouble exclamation

 

そんな今時の新人の話をしていたら

これまたうちの生徒さんで
飲食店専門のコンサルをしている人から

おもしろい話を聴いた

 

とある企業で研修をしていたら
ある若い人が手を上げて

あのスマホにある
電話をかけるときのマークって

あれはなんの絵なんですか?

って聞いてきたらしい

これね

この受話器の形を
今の若い子達は見たことがないから

これが何を意味しているのかが
分からんらしい

そしてこういう
家に電話があった時代に生きていないから

相手に電話をして
まず自分の名前を名乗る

ということも
やったことがないから
分からないらしい

なんで自分の名前を
言う必要があるんですか?

って聞かれたらしい

 

もうここまで来たら

どうやって
今のZ世代を使っていきますかね

 

あぁ~よかった

大企業じゃなくて

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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