人間は生きていると
辛いことがイッパイ起こる
でもその辛さを乗り越えるから
人間は成長するんです
それでも、なんで
俺だけこんなに辛いことが起きるんだ!
って事が起こるけど
それはアナタの存在が大きいから
それに見合うだけの
辛いことが起きるんです!
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年1月16日号
行ってみよう!
ゴールデンウィークに突入しましたが
みなさん
色々とビジネスのことを考えて
投げやりとかに
なってないですか?
このロングバケーションは
いったん仕事から離れるので
色々と振り返って
自分の中で
天使と悪魔が戦い始め
変なことを考えてしまうのも
このロングバケーションの特徴です
そんな中で
またまた
ゆうじろうチャンネルに
切羽詰まった
お悩みが届いていました
そのお悩みとは
建設業経営者です。
経営不振でこの先
良くなる兆しが見えません。
公務員になった方がいいですか?
とのこと
今の建設関係の人達は
ボロボロな人達が多いですね
なんと言っても
資材の高騰で
売値が高くなって来ている
それじゃなくても
家を建てるお客さんも
少なくなってきているのに
これだけ資材の高騰がヒドかったら
どうしても価格を上げるしかない
今までローコスト住宅として
ウリを建てていたのに
売値を見たら
ローコストなんかじゃないんです
ビルを建てる業者さんも
同じように
下請けなんかで
生計を立てていると
上からの圧力で
利益が圧迫してしまって
そんな金額じゃ出来ません!
なんて啖呵を切ってしまったら
なんて言われて
ドンドンと仕事が無くなっていく
そんな状況で
本当に建設業界の
いい話は聞かないですね
じゃ、ここで
この方の相談ですが
建設業経営者です。
経営不振でこの先
良くなる兆しが見えません。
公務員になった方がいいですか?
偉い極端な発想じゃけど
公務員なら
安定した給料がもらえる
だから
お金に苦労することもない
確かに
今の会社を経営するよりも
お金の心配はしなくて良いと思うけど
公務員という仕事に
この先の人生で
納得できるのかどうなのか?
それが答えですね
ようは
公務員という仕事を
わし自身がしたことないから
ハッキリしたことは言えないけど
ハッキリとしたことを言うならば
わしの知り合いで
公務員をやっている途中に
心を壊してしまって
会社に行けなくなってしまった人が
3人いるのは事実です!
ということは
給料はもらえるけど
仕事に対してのやりがいや
人間関係のこじれなどは
今までの何倍も増えるかもね
だから
何が正解という答えないけど
ここであえて言うなら
本当にやりたい事はなんなのか?
ここを実現できる
仕事をするべきなんです
わしが
あのどん底で
毎日毎日お金の取り立ての電話で
精神的に狂いそうな日々も
早くここから逃げ出して
公務員になりたい!
それはなぜかというと
このわしが
公務員なんて
出来る訳ない!
そう思っていたから
だから
あれだけ苦しかったときでも
誰かに雇われて仕事をする
という選択肢はなかった
それは
雇われて仕事をすると言うのが
自分のやりたい事じゃないのが
分かっていたから
だから
きっとこの相談者の人も
逃げたいだけだと思う
確かに
今の仕事を辞めて
公務員になったら
今の苦痛からは逃げれるかもしれないけど
公務員に仮になったら
それは
現状から逃げたいだけなんです
逃げるということは
いったんその場から逃げただけで
それはあくまでも
の話です
またいつか
その苦しみに終われるときが来るんです
ということわざ通りです
山とは自分自身のことで
獅子とは乗り越えるべき壁のこと
つまり、乗り越えられる課題しか
自分には降りかかってこないということで
わしもあの苦しかったときに
よくこの言葉を唱えてたし
試練は与えない!
これもよく唱えていた
だから、今のこの苦しい状況は
他の奴ならとっくに死んでいるけど
そう言い聞かせ
その神様と
勝負をしていた
だから
答えは
公務員になる事でもなく
今のまま続けることでもなく
本当の自分自身が
命をかけてやりたいことに
気がつくことです
世の中に生まれてきた以上
アナタにしか出来ない
使命(ミッション)を
神様から授かっているんだから
だから早く
それに気がつくことです
右に行っても地獄
左に行っても地獄なら
まっすぐ行くしかないでしょ!
殺されはせんから
堂々とど真ん中を歩んでいこう!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた