小さな会社は
人を雇うのか雇わないのかは
大きな悩み事
なぜならば
雇っても地獄
雇わなくても地獄
それが待っているから！
今日はそんな問題に
答えを出してみた
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年2月21日(火)号
行ってみよう！
昨日は同友会じゃった
内容は
仕事が忙しくなってきて
今のメンバーでは対応しきれなくなった
そいの時アナタはどうしますか？
という内容の例会じゃったけど
実際に昨日発表された澤さんは
1人で水道工事の仕事をされている
元々は下請け仕事が多かったけど
ここ数年で直接仕事を取るようになって
元請け仕事の割合の方が多くなってきた
ただ、仕事が増えると
1人でやっているのには
限界が見えてきた
じゃ、どうする
人を入れるのか
ただ、人を入れた途端
元請けの仕事もなくなった
そうなると
人件費だけが出ていき
ドンドンと経営状態が悪化していく
さぁ～どういう判断をする？
そんな内容の例会じゃったんじゃけど
この問題に関しては
多くの会員さんが食いついていた
しかも他の地区会や
他の支部からも聞きに来られていた
それだけみんな
答えの出ない問題なんじゃろう
そして昨日の発表を聞いて
そもそもの問題点も
他の方からも出ていたけど
今は、人を雇いたくても
求人に来る人自体がいない！
今は本当に
求人かけても
空振ることが多いと
言われていた
まぁ～でも
この求人の問題は
わしらのような
小さな会社にとっては
大きな問題
人を1人入れてしまえば
確実に20万～30万の経費が
サブスクのように出ていくんじゃけ
毎月20万～30万の経費っていえば
それを車にあてがったら
まぁまぁのスポーツカーが買えるよ
でも
でもでもでも！
このままずっと1人でやり続けるのか？
もしのもし
自分になにかあった場合は
一挙に収入がなくなってしまう
それも不安すぎる
では、今のうちに
スタッフを入れて
右腕に育てる必要がある
でも
右腕に育て上がるまで
人件費を払い続け
ジッと我慢することが出来るのか
そんなわしも
あのどん底に落ちたときに
二度と人は雇わない
そう心に誓ったけど
今は7人もの人が働いている
じゃ、わしが
なぜ人を増やすことが出来たのか
そんなわしから
みんなにアドバイスをしたのは
新しい人を採用して
その人に営業をさせて
新しい売上を取ってこさそう！
そう思って求人をするなら
やめんさい！
なぜなら
自分の給料が出るくらいの
売上は作っては来ないから
もしのもし
自分の給料以上の売上を
作ってこれる営業マンなら
今もどこかの会社で
エースとして働いているから
そうじゃなくて
もうすでにソコには
ちゃんとした仕事があって
その仕事をこなす人がいない
という事情なら
どんどんと人を雇えば良い
なぜなら
その新人が仕事を作るわけじゃないから
仕事は会社が
いや、社長が作ってきて
それをこなす人がいない！
というのであれば
新しい人を入れて
社長はもっと精力的に
新しい仕事を取ってくれば良いのだから
ただ
社長のとってきた仕事を
どのくらいのレベルで
こなすことが出来るのか
即戦力なら
すぐに使えると思うけど
なかなか即戦力の人なんて
今の市場に出回ってないかも
ということは
ズブの素人を入れて
即戦力になるまで
育て上げないと行けない
ということは
育つまでは
経費の垂れ流しは
覚悟しとかんといけんよね
さぁ～今のアナタの状態は
どの状態ですか？
営業マンを入れて
バンバン仕事を取ってこさそう
そんな夢を描いている人
早く夢から覚めた方がええよ
結局はこの人の問題も
ミッション・ビジョン・パッション
という
社長のこの会社をどうしたいのか
という熱い想い
これが重要
その熱い想いに
共感してくれた人から
ぜひこの会社で
働かせてください！
そう言ってくる人を
採用するのが1番いい
なぜならば
応募の動機が
給料や休みと言った
条件じゃないから
社長の想いに共感しているから
働き方も変わってくると思う！
これはきれい事でも何でもなく
うちの毎日ブログの生徒さんには
ブログをちゃんと読み込んで
応募してきてくれた
そんな話
ごまんとありますからね
やっぱり全ては
これにつきます
マジでわしの提唱している
NJE理論ブログは
集客にも求人にも
威力を発揮しますからね
ぜひお試しください！
今ちょうど
そのNJE理論ブログセミナーとは
どんなものなのか？
説明会をオンラインでやっているので
ぜひそれを聞きに来てみてください
第1回目の2月17日(金)は終了したので
あと2回あります
参加してみたい方はコチラから
ほんじゃまた