優秀なスタッフを育てたい

エースで4番の人がこの先やる事は?

vol.5783


社長が「エースで4番」の会社に
明るい未来はない!

そうわしの本にも書かせてもらったけど

わしら中小零細弱小家業は
そうは言っても
社長がフル稼働しなければ
旨く会社が動かない!

だから社長がエースで4番の人は
もう一役こなしてください

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年2月20日(火)号
行ってみよう!

 

昨日、一昨日の続き

とある社長さんが
目標に向かって
猪突猛進していたら

長年連れ添ってきた社員の人から
退職願を突きつけられたお話しexclamation

 

この話には
いくつかのポイントがあるので

それを昨日、一昨日と
書いて来たので

そちらをご覧下さい

なんで売上げ目標を作るのか?
そしてなんのために売上を上げるのか?

『家族でディズニーランドに行く』のは目的?目標?
目的という言葉と 目標という言葉 よく使っていると思うけど この違いが明確に分かっている人って 意外に少ないんよね! 間違った答えを言う前に 今日のこのブログ読んでいた方が良いよ   ブログ責任者の 板坂裕治郎 …

 

その目標を掲げるのは
誰のためになるのか?

会社運営の原動力が憎しみや怒りの人は要注意!
クッソ! あの会社をぶっ潰す! この怒りは 良い原動力になりますけど この怒りだけで 会社運営をしていると 最終的には こんな風になってしまいますよ   ブログ責任者の 板坂裕治郎とは・・・ 業界の常識をぶち破 …

 

ざっくりというと

1人の経営者が

取引先とのこじれで
絶対に見返してやる!

その想いで
売上を上げるための
スーパー営業マンとして
全国を駆け巡った

その結果

社内からのSOSを無視してしまい

最終的には
古株だった社員が
離脱してしまった

そんな話なんじゃけど

 

これって
わしの本にも書いたけど

社長が「エースで4番」
の会社に未来はない!

 

 

そう書いたけど

今回の彼は

まさしくこれじゃった

5億という目標を作り

売上のほとんどを
社長自身が走りまくって作った

きっと彼は
独自の営業理論を持っているはず

じゃないと
1人でここまでの売上は作れない

でもそれを
ノウハウに変えて

誰もが出来る
そんな仕組み化にはしてなかったバッド (下向き矢印)

だから彼にしか出来ないバッド (下向き矢印)

彼にしか出来ないやり方だから
それを見た下の人達も

マネする事も出来なかったバッド (下向き矢印)

という事じゃろう

 

こうやって

1つの会社の中に

不動の『エースで4番』が出来上がるdouble exclamation

でもこの

エースで4番は

その人に何かあったら
全てが終わってしまうので

こう言う選手は
本来はいらないんです

でも、わしら中小零細弱小家業は

なかなか良い人財もいないから

社長が1人で
何役もこなすようになる

そしてその結果
エースで4番が出来上がるんですdouble exclamation

 

だから

致し方ないと言えば
致し方ないんです

 

でも、エースで4番は
ダメだといっているんだから

どうすれば良いか

それは・・・

 

エースで4番で

監督までやるんです!

監督の仕事とは

メンバー全員の力量を見て
メンバー全員の成長を見て
メンバー全員の体調を見て

チームをまとめていくんです!

だから

エースで4番しか出来ない人は

もうひとつ『監督』を増やしてくださいdouble exclamation

 

そうすれば

会社の売上げも作りながら
組織の管理も出来ますから!

今回の彼は

エースで4番だけだったから

社内のSOSを無視してしまったんです

そこに監督業もやっていたら
そのSOSも出る前に気がついて

早いうちに手が打てたはずですからdouble exclamation

なので

エースで4番が降りれない人は
もうちと頑張って監督業もやってください

 

そうすれば

売上も上がるし
社内のSOSにも気がつくので

良い会社になりますから!

でも、社長に何かあったら
全てが終わりです!

 

だから、一時は
社長が3役をこなして

その間にエースを作って
4番打者を作って

監督業に専念できるように
シフトチェンジしてくださいね

 

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

 

 

 

 

 

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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