会社運営の原動力が憎しみや怒りの人は要注意!

日々の中での大切な気付き

vol.5782

クッソ!
あの会社をぶっ潰す!

この怒りは
良い原動力になりますけど

この怒りだけで
会社運営をしていると

最終的には
こんな風になってしまいますよ

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年2月19日(月)号
行ってみよう!

 

昨日の続きです

あるわしの知り合いの社長さんが

長く働いていてくれた社員が
いきなり辞めたいと言ってきた

でもそれは
相談でもなく

もう確定の話しとして
次に行く会社も決めていたというお話し

詳しくは
昨日のブログを読んでみてください

『家族でディズニーランドに行く』のは目的?目標?
目的という言葉と 目標という言葉 よく使っていると思うけど この違いが明確に分かっている人って 意外に少ないんよね! 間違った答えを言う前に 今日のこのブログ読んでいた方が良いよ ブログ責任者の 板坂裕治郎とは・・・ 業界の常識をぶち破り ...

 

その社長さんは
会社をよくしていこうとして

そのためには

まずは売上確保!

だからそこに
猪突猛進して取り組んでいた

そのおかげで
脇が甘くなったんでしょうね

社内から溢れていた
不平不満というSOSを
見逃していたんでしょう

 

そこで昨日は

社内のSOSを見逃して
社長1人が頑張りすぎたdouble exclamation

その事について書いたんじゃけど

今日は

なんでそこまでして
売上確保する事を優先したのか?

そこについて書いてみようと思う

その彼は
なんとしてでも
5億円の売上を確保したい!

そう思ってがむしゃらに
頑張ってきたんじゃけど

なんで5億円という
数字にこだわるのか

そこを聞いてみたんじゃけど

聞いているコチラも
思わず納得してしまうような
明確な答えは何はなかったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

 

でも、彼の話を
時を戻すように色々と聞いていたら

ライバル会社との確執があり

その会社に負けずにやっていこうと思ったら
それくらいの売上が必要じゃった

だからとにかく

そこの会社に負けないためにも
その会社を見返すためには

その売上を確保しなければいけなかったexclamation

 

わしも過去に
色々な会社を見てきたけど

こういう風に

会社の規模をデカくするのが

社長個人の

憎しみだったり
怒りだったり
負けん気だったりすると

たいがいが間違った方向に進んでいってしまう

最初はその憎しみや怒りが
頑張れる原動力となって
良い原動力になっていくんじゃけど

その気持ちだけで続けていると

見えているのは
常にその相手になってしまい

本来ビジネスで一番大切な

社員さんだったり
お客さんだったり

という関わる全ての人達が
見えなくなってしまう

 

そうなって
本来大事にしないといけないモノを

見落としてしまうようになるんです

これが昨日のブログにも書いた

その売上げ目標の

目的と目標の話になる

今回のケースで言うと

目標は『売上5億』

目的は『ライバル会社を見返す』

という事になっているから

目的が誰も幸せにならない
モノになっている

こうなっていくと
ドンドンと組織は崩壊していきます

もしこのブログを
読んでくれている人の中で

目的が

憎しみだったり
怒りだったり
負けん気だったり

そんな人がいたら

チョッと立ち止まって
考えてみてください

怒りからは
何も良いモノは生み出しませんよ

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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