優秀なスタッフを育てたい

社員って仕事することが仕事になっている

vol.5629


先日こんな事を聞いた

社員って仕事することが仕事になっている

確かに言い得て妙なんじゃけど

でもそういう社員を仕上げたのは
社長であるアナタの責任なんよ

仕事とは何のためにやっているのか?

そこを教えてないからなんよね

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年9月18日(月)号
行ってみよう!

 

先週の同友会の
全国イベントで

グループに分かれて
発表を聞いた感想を
シェアする時間があったんじゃけど

その時に出た話の中で

社員の人って
仕事することが仕事になっている

そんなことを言われる人がいたが

 

上手いこと言うな~~

確かに!

って思った

 

それってどういう事かというと

朝8:30から
夜18:00まで

仕事をすることが仕事になっている

ようは

時間内をこなしているということ

確かにな~~

そう思う話じゃけど

でもそれって
社員が悪いんじゃろうか

 

自分がやっている仕事に

ちゃんと意味を持って
将来の目的や目標も持って
仕事をしているような人がいたら

それはきっと

独立するわ

そう考えたら

たいがいの社員の人って

なんのために働いているのか?
質問したら

生活のため!
家族のため!

って答えるよ

 

ということは

会社っていうのは
給料というお金をもらうために

時間から時間までを拘束されている

そんな感覚じゃろう

 

でもそれって

社員の人が悪いんじゃなく

そう思わせている
社長の責任なんよねdouble exclamation

 

しかもこの感覚

長くその会社にいると
もっとエスカレートしていく

長く働いていて
その上に上司でもいると

自分よりも何年も長く働いている
その上司の給料とかだいたい想像すると

俺の5年後は
こうなっているんだろうな

これじゃ
夢も希望もないじゃんバッド (下向き矢印)

それならもっと稼げる会社に
転職した方が良いじゃん

ってなってしまう

 

でもこうやって

お金に対する執着が
色濃く出ている人達なら

成果に対する報償を上げてやって
お金という餌で働かすことが出来たけど

今の若い子達は

そんなにお金のも執着がない

あるのは自分の時間exclamation

そうなってくると
何をどうしてやったら

彼らを満足させれるのか
分からなくなってしまうバッド (下向き矢印)

でも、こんな彼らでも
お金に執着がなくても

今の自分の仕事が
世の中の人の為になっているという

世の中に貢献している
そこを見せてやれば

今よりも仕事に対する
向き合い方が変わってくるexclamation

 

だからこそ

社長は、この仕事は
なんのために行われているのか?

世の中のどんな人を救い
どんな明るい未来を作ろうとしているのか?

という

仕事はこなすものじゃなく
世の中を良くするためにやっている

そしてその世の中が良くなったことの
見返りとしてお金がもらえている

だから

世の中を良くする度合いが
今よりももっと大きくなったら

そりゃ、今よりも
見返りとしてのお金も
多く入ってくる

それを、ずっと会社にいて
時間から時間までを
誰も救う事なく働いていたら

見返りのお金だって
変わらんままよね

そういう事を
ちゃんと社員に教えていかないから

社員は

仕事という仕事をするようになる!

 

だからこそ

仕事とは両輪なんです

じゃけ、わしは

どんなにポンコツアホ社長でも

仕事に対する熱い想いと
お金を稼ぐという経済という

この両輪を回せば

立派なスーパーカーとなって
大きなレースにも参加できるようになる

そう教えている

その会社が
良くなるのも悪くなるのも

全ては社長の考え方ひとつよ

連休最終日
ボケーッとテレビ見とる場合じゃないよ!

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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