優秀なスタッフを育てたい

チップってそう言う事じゃったんか!?

vol.4303


今回も
ハワイに行って戸惑うことが・・・

それは

チップ

日本にこの概念がないから
チップを払うと言うことに

戸惑ってしまう

まず何に一番戸惑うかというと

チップっていくら払えばいいの??

と言う金額ね

じゃ、そもそも

そのチップというのは
何なのか?

そこをひもといてみると
このようにネットに書かれていた

チップが必要なのは
レストランの食事代やホテルの宿泊代に
サービス料が含まれていない場合です。

つまり、サービスを受けた客は

宿泊する部屋や食事に
付随するサービスの対価として

チップを支払うことになります。

また、チップが必要なお店やホテルでは

チップを前提に
従業員の給料が低く抑えられているのが特徴です。

チップは、サービス業に従事する人たちの
重要な収入源になっているんですね。

これがチップ文化の背景です。

多くの国では
チップはそのまま
従業員のポケットに入るのが一般的ですが

アメリカではチップ文化が一部システム化されています。

たとえば、レストランにおいては
チップを店側でまとめ

その一部を従業員全体に分配することが
多くなっているとか。

これに対して、日本などでは

レストランの食事代やホテルの宿泊料に
サービス料が含まれているため

チップは必要ありません。

しいて言えば

旅館などでの「心付け」がチ
ップに近いものがありますが

これはよほど特別なサービスを
提供してもらったときの

「お礼」のような位置づけで

チップとは少し異なるといえるでしょう。

 

っと、書いてあった

そうか

日本のように
訳の分からん

サービス料10%

みたいなもんなんじゃね

そして

宿泊する部屋や食事に
付随するサービスの対価

と言うことは

最悪なサービスじゃったら
払わんでもええって事じゃろ

でも今回のハワイでも
すべてそうじゃったけど

お会計を持ってきた人が

チップは大体

支払金額の18%~23%ね

って耳打ちしてくる

5%の幅はあるにせよ
もう金額が決められとるじゃん

中にはこんなのもあった

料金に対して
決められとるチップ金額の早見表

もうこうなると
チップという概念じゃなくなった気がするけど

でも、毎回日本人から
チップっていくらですか?

って聞かれるハワイ人も
面倒だからこうなるんでしょうね

でもココに書いてあるような

チップを前提に
従業員の給料が低く抑えられているのが特徴です。

チップは、サービス業に従事する人たちの
重要な収入源になっているんですね。

これが本当なら

日本の飲食店なんか

この仕組みをすぐに導入するべきよねdouble exclamation

最近の飲食店は
人が集まらないから
致し方ないんじゃろうけど

この前行った店の
スタッフは

金髪

しかも伸びきって
黒髪も混じった

どう見ても手入れしてない金髪で

ネイルは
飲み屋の女か

って言うくらい長いネイルで

壁に肩をあてて
斜めになった状態で

オーダー聞いとったけぇね

で、オーダー聞いた後は
確認するでもなく

何も言わずに立ち去った

さすがにこれは
あかんじゃろ

ってか、こんな最悪なスタッフを
入れてまで商売しとるオーナー

お前はアホか!

って言いたくなるよね

じゃけ、こいつらの給料の一部を
チップ制にして

いい接客をする子は
いいチップを持って帰る

これなら

わしらも気持ちよく飲めるじゃん

居酒屋のキャバクラ化

なんなら
アメリカのように

その席の担当制にしてみたら

そして担当してくれる従業員も
指名制が出来れば

スタッフの給料に格差が出て
店の質は上がるんじゃないん!

そう感じた

でも明らかに
今回のハワイは

宿泊する部屋や食事に
付随するサービスの対価として

なんかじゃなく

支払うお金の項目が
ただ分かれているだけ

そんな感じじゃったバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

まじで

日本の居酒屋で

接客が良かったスタッフには
チップをあげてください!

みたいなシステムにしたら

酔ったおっさん達が
気が大きくなって

バンバン出しそうな気がするね

どうじゃろ?

日本の法律じゃ
こういう事できんのんかね?

出来るかどうか分からんけど
このシステムやったら

飲んでるわしらも
いい接客をされて
気持ちよく飲めるし

スタッフさんも
いい笑顔でいいお金がもらえる

めちゃくちゃ
winwinなシステムじゃんdouble exclamation

それが噂になれば

メディアが食いついてきて

最終的には

日本のスタンダードになる気がするけどな

誰かやってみませんか?

 

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プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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