優秀なスタッフを育てたい
vol.4226
昨日は久しぶりに
同友会の例会に出た
ここ最近は
出張が多すぎて
タイミングが合わないときが多いので・・・
そんな同友会には
うちの塾を受けて
毎日ブログを書いている人も多くいる
そんなメンバーの一人で
昔ながらの喫茶店
これを経営している人がいる
言っとくよ
今のおしゃれな「CAFE」じゃなく
正真正銘の
昔ながらの
喫茶店
これを親の代から譲り受けて
経営している人がいるんだけど
昔ながらの喫茶店なので
お客さんの年齢層も高く
当然のように
タバコをプカプカしている人も多い
これを禁煙にするか
今のまま喫煙で行くか
そんなことも悩んでいた
とりあえずは
分煙で行くことになったけど
ただ、奥の席を
喫煙にしただけだから
きちっと分けられたわけじゃないけど
そんな新旧が
入り混じったお店じゃけど
なかなか客層にしても
システムにしても
難しい判断が多いよね・・・
毎日通ってくれる
年配のお客さんも捨てがたいし
かといって
そこにしがみついていたら
先が見えなくなるし・・・
なかなか正解が見つからない
そんな中
彼のお店が
ここ最近いい感じになっている
まぁ~ここのランチは
コスパはいいし
なんと言っても美味しい
これはまじでおすすめね!
だからランチは
大盛況なんじゃけど
今は
そのランチ枠とは別に
若い子たちの
インスタで盛り上がっているという
その発信源は
そのお店に勤める若いスタッフさんの
インスタへの発信が
起爆剤になっているという
いわゆる
インスタ映え
そのパフェを食べに
若い子たちが集まっているという
スタッフの子達も
このお店を盛り上げようと
一緒になって頑張ってくれている
そんな若いスタッフの人が
多く勤めている彼のお店
これだけスタッフがいないと
多くの経営者が嘆いている昨今
なんで彼のお店には
若いスタッフが多くいるのか
そこを聞いてみたら
求人の仕方ですかね
というので
どんな求人の仕方をしているのか聞いてみると
このコピーを書くと
反応がいいんです!
まず1つ目は
怒りません!
これはスタッフさんお笑顔が
一番の宝だから
怒りません!
って書いているんです
それともう1つは
記念日はお休みできます
だそうだ
昔じゃ考えれんよね
求人広告に
怒りません!
なんて・・・
ワシが作ったら
絶対に出てこんコピーじゃわ
これは昨日のブログにも書いたけど
今の時代
情報の発信を怠ったところは
時代の波に飲まれていくね
ブログでもツイッターでも
facebookでもInstagramでも
情報を発信した数に
売上は比例していくんじゃけ
ドンドンと発信しようね
そんな最近絶好調の喫茶店は
広島の紙屋町の
エディオン本店の筋を入ったところに
こんな馬の「ドンキーくん」がいるところね
ぜひ一度行ってみて
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。