失敗してもいいから やらせてみる!

優秀なスタッフを育てたい

vol.5738

社員には成長してほしい!
そう常々思っているけど

なかなか成長しないのは
社員がダメなの?

それとも社長がダメなの?

JALのCAさんから学んでみよう

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年1月5日(金)号
行ってみよう!

 

今年の新年は

明けましておめでとう~~

って腹の底から言えない
そんな感じの2024年バッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

なにも元日から
地震など起きなくても

しかも次の日には
こん事故が起きるなんて

この事故も
その後の調査が進み

どうやら
人的ミスの可能性が大きい

そんな感じになってきているけど

でも

ここまで見事に
焼け落ちている機体を見て

満席だった乗客や乗組員が
全員無事だったというのが

この写真を見たら
嘘でしょ!って思うよね

そんな好結果が生まれたのは

CAの判断の賜だったと
今日の新聞に載っていた

全部で8カ所ある
脱出シューターのうち

5カ所は外に火が見える

乗客がパニックにならないように
誘導をしながら

機長との連絡も取れない中

CAの独自の判断で
脱出シューターを下ろす判断をして

乗客を逃がしたらしい

すごい決断じゃったけど

この決断が
全員の無事を生んだのかもしれない

JALの社長も
訓練以上の成果を生んでくれたexclamation

っと、喜びのコメントを入れていたけど

これが、もしのもし
CAの判断で下ろした
脱出シューターが

爆発に巻き込まれ
乗客が亡くなりでもしていたら

この社長は
なんてコメントしたんだろうか・・・

それでも、そのCAさんの判断を
評価してくれたんだろうか・・・

そんな事を思ってしまう

 

でも、日々の訓練で
こういう状況下での判断も
しているんじゃろうね

機長と連絡が取れないような
緊急事態の時は

それぞれの最善の判断でするように

そんな感じになっているんじゃないかな

これは、2年前の5月に
わしがバイクで事故をして
そのまま入院してしまったときに

うちの日高が

ヤバい!

そう感じたらしい

今回はバイク事故だったけど
これが病気で!

って事もありえる

そんな時に
社長の判断じゃないと動けないような
そんな自分じゃいけない!

そう思ったらしい

その後だったかな

彼が毎日ブログを書き始めたのは

わしは一切
ブログを書けという指示はしてないけど

自分の判断で
毎日ブログを始めて

365日毎日更新も達成したくらいからかな

日高の言動が変わってきたのは

 

どうしても
わしらのような小さな会社では

社長の判断が絶対

だからスタッフ達も
最終最後は社長に確認をする

でも社長は
スタッフに独り立ちをして欲しい
そう思って

常に「自分で考えろ!」
なんて言っているけど

いざスタッフが自分で判断して
行動を起こすと

お前はなんでそんな勝手な事をするんだ!

って怒ったりする

だから大事な事は

スタッフの自主性を尊重して

失敗してもいいから
やらせてみる!

なかなか
わしら中小零細弱小家業は

失敗=損失

になってしまうから
どこまでの失敗をOKとするか

ココが難しいけど

それでも
やらせてみる事が
重要なんじゃと思うよ!

 

すくなくとも
うちの日高は

毎日ブログを書くようになって
めちゃくちゃ成長したからね

 

さぁ~今年は
スタッフの成長を促してみては

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

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