スタッフに自らの意思で覚悟を持たせる方法!

優秀なスタッフを育てたい

vol.4984

青山学院陸上部の原監督の考えで

覚悟を持てば
ブレなくなる

というのがあるけど

言うは易し

じゃ、どうやって
選手1人1人が覚悟を持つのか?

その方法を
わしなりに解説してみた!

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2022年1月6日(木)号
行ってみよう!

 

昨日のブログで

青山学院陸上部の
原監督が言っていた

ちゃんとした覚悟を持てば
ブレることもなくなる!

ということは

スタッフ教育と同じで
スタッフにもちゃんと覚悟を持たそう!

そんなブログを書いたんじゃけど

覚悟さえあれば成果は上がる!
今までの人生の中で 何度『覚悟』を決めましたか? 1度や2度はあると思うけど 振り返ったら 覚悟を決めた時って 色々な事に 目もくれなかったように思う ということは あっち行ったりこっち行ったりと フラフラしてしまうのは 覚悟が決まってない...

 

それに対して

現状普段で実際に
スタッフに覚悟持たせるには⁉️

事例や具体的なテク教えてください

こう言う意見をいただいたので

今日はそこに対して
わしなりに考えている事を
書いてみようと思いますdouble exclamation

 

まずは

青山学院陸上部では

昨年優勝を逃しているので
王者奪還という大きな目標がある

そして
自分たち作っている
大会記録を塗り替える

という新しい目標もあった

ただそれは

目標であって
目的ではない

 

 

じゃ、青山学院陸上部の
目的は何なんだろう

 

色々とググってみると
こんな記事が出てきた

 

4年間を走り終えたのち
選手の多くは陸上とは関係のない
企業に就職していきます。

陸上で培った

「一つの目標に向かって諦めない気持ち」

を忘れず、新たな道で活躍してほしいと
原さんは一人ひとりの就職活動にも
アドバイスをしているそうです。

 

意外にも
青山学院陸上部の選手達は

卒業してからも
実業団で戦うチカラがあるにも関わらず

きっぱりと競技を引退して
企業戦士となっているみたいです

ということは

青山学院陸上部 原監督の目的は

覚悟を持って
成果を出し続ける
社会人の輩出

 

コレなのかも知れない

 

そしてこうも書かれていた

 

どんな状況になったとしても
「改革する思考」を
実践するにあたって必要なことを

私はこう考えています。

 ・理念を持つこと

 ・ビジョンを示すこと

 ・覚悟を持つこと

これが思考するプロセス
そして組織が成功するための3点セットです。

 

 

わかるわ~~~~

これって
わしが常に言っている

ミッション・ビジョン・パッション

この考えと同じじゃ

 

じゃけ、わしら企業にも

今の仕事を
なんでやっているのかという

ミッションが必要で

この仕事は
どこに向かってやっているのかという

ビジョンがあって

そのビジョンに向けて
日々感じながらやっていく

パッションが必要

 

なので、スタッフに

覚悟を持たそうと思えば

まずはこの会社が
どんな道のりをたどっていくのかという

MVP(ミッション・ビジョン・パッション)

コレを示せれない限り
覚悟を持たせるなんてほど遠いdouble exclamation

 

会社のMVPが示せれ
それにスタッフも同意して

初めて
自分個人個人のMVPが出来る

そしてそれが決まるから
覚悟が決まるdouble exclamation

 

だから

スタッフに覚悟を持たそう

コレは間違い

 

スタッフは
自らの意思で覚悟を持つ

 

わしら経営者がするのは

自らが覚悟を決める
そこまでの全体像を見せること

コレが大事なんよねdouble exclamation

 

さとし!
コレで分かった

 

さぁ~

今日から2022年仕事始めです

張りきって
初詣行ってこよう!

 

ほんじゃまた

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