わしらが学生の頃は
とにもかくにも
根性・根性・ド根性
これは、今の時代には合っていない
でも!
この『根性論』がなくなったわけじゃなかった
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年12月15日(金)号
行ってみよう!
朝からやってましたね~
なんかこのユニフォームを着た日本人が
記者会見するシーンって
過去にも何度か見た気がするけど
やっぱりこの人の
入団は今でも覚えとるくらい
日本人がメジャーに入団する!!
それ自体が
驚きじゃったけど
そこから30年足らずで
しかも
ホームラン王を取って
2回目のMVPまで取っている
日本人じゃ
外国人の中に入ったら
お子ちゃま扱い
そんな時代が
嘘のような気がする
そんな中
こんな記事が出ていた
「日本人アスリートが世界一になった裏に
“昭和根性論”との決別」
いわゆる昭和の根性論とは別次元で
科学と融合した“シン・根性論”が
日本人選手の活躍を後押ししている
要因のひとつでしょう
そう語るのは
元ラグビー日本代表で
神戸親和大学教授(スポーツ教育学)の
平尾剛氏だ。
1980年代以降になると
スポーツの現場に科学が入り込んできます。
『練習中に水を飲んではいけない』
という根性論に対して、
運動中の水分の補給が推奨されたり、
うさぎ跳びを禁止にしたりするなど
科学的知見が積極的に取り入れられました。
そう書かれていた
まじでわしらの時は
練習中に水なんて飲むな
それが当たり前じゃったけ
よ~グランドの奥にある
山水がちょろちょろと流れている所に
タマを蹴り込んで
それを取りに行く体で
山水飲んでいたわ~~
でも興味深いのはココから
とはいえ、科学やテクノロジー“だけ”では、
世界の舞台で活躍することは難しい。
そんななか、海外に進出していった日本人選手が、
本来の根性を目の当たりにします。
たとえばサッカーでいえば、
アフリカ出身で、国や家族を背負って
ヨーロッパのチームでプレーしている選手たちは
まさしく《ど根性》でしょう。
もともと日本以外には、
《理不尽でも歯を食いしばって練習して、
殴られても文句を言わない》
など歪んだ昭和の根性論が希薄です。
そこにあるのは、
危機に直面したときに
自ら乗り越える精神性であり、
ストレスやプレッシャーへの耐久性でもある
レジリエンスとしての根性。
真摯に努力することの大切さであり、
意欲を高めて成長するためには、
根性が不可欠であることを肌で感じてきたのです」
そんな海外を経験した日本人選手たちにより、
“本来の根性”の重要性が科学一辺倒だった日本の
スポーツの世界に徐々に広がっていた。
世界で活躍する選手たちは、
間違いなく根性があって、
人一倍の努力をしています。
しかし、それは
指導者に言われてやってきたのではなく、
主体的に練習に取り組んできたことの結果です。
そう書かれていた
結局は
昭和のド根性論が悪いのではなく
自分のための根性論へ
やらされるんじゃなく
自分でやらなくてはいけない!
そう感じる事が出来れば
自分の中での根性論が
なり立っていくと言う事
そう考えれば
褒めるだけじゃダメな気がする
今の世の中は
褒めて伸ばす!
コレが主流になっているけど
褒めてばかりいると
努力しない人間が作られていく
やっぱり根底には
ハングリー精神で
人よりも圧倒的に努力する
根性論がいるんじゃと言う事ね
ようはそれを
やっている本人が
必要だと感じれば
昭和の根性論とは
大きく違ってくると言う事
これは社員教育にも
大きなヒントになるね!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた