今までの人生の中で
何度『覚悟』を決めましたか？
1度や2度はあると思うけど
振り返ったら
覚悟を決めた時って
色々な事に
目もくれなかったように思う
ということは
あっち行ったりこっち行ったりと
フラフラしてしまうのは
覚悟が決まってないからだ！
今日はそんなお話し
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2022年1月5日(水)号
行ってみよう！
青学の総合優勝以後
青学の選手と原監督が
よくテレビに出ているけど
わしらの時代の
スポーツ強豪校の監督って
全然笑わないし
きっとめちゃくちゃ怖いんだろうな・・・
なんてイメージしか
伝わってこなかったけど
原監督だけは
どこかゆる～～い感じよね
でもそれは
メディア用であって
練習では
相当鬼監督なのかも・・・
そんな中
原監督のインタビューが載っていた
そこで原監督は
こう話をされていた
私はパチンコ、コンパに
明け暮れるダメな陸上部員だったそして最終的には
実業団の陸上部をクビになっている
そのころを振り返って
私に実業団の陸上部で走る
覚悟ができていなかっただけのことです。
こう言われている
そして
だからこそ私は
選手たちに「覚悟」を強く求めています。
なんとしても結果を出すという
強い覚悟がなければなかなか練習に身が入らないし
結果にもつながらないものです。なぜなら
「人は怠ける動物」
だからです。
っと・・・
おっしゃるとおり！
原監督からしたら
今の生徒なんて
自分の子供と同世代
ということは
子育てと同じなんよね
子供に
勉強しろ！勉強しろ！
って口うるさく言っても
それはやらされとる勉強であって
子供自体は
何のために勉強をしないといけないのか？
そこが分かってないんだか
身が入らないもの
わしがあのドン底の時に
うちの長女は大学受験じゃった
そんな時に
差押がバンバン家に来ていた
そんなオヤジを見て
なりたくない！
そう思って
絶対に食いっぱぐれない仕事に就こう！
そう覚悟して
高校3年生から猛勉強して
早稲田に合格して
伊藤忠商事に入社した
彼女には
相当な覚悟があったとしか思えない
その間わしら親は
一切勉強しろとか言ったこともないし
学校から送られてくる
成績表するら封も開けたことがなかった
そう考えたら
わしもええ
反面教師じゃったわ
何でもポジティブに
ということは
会社のスタッフ教育も
同じ原理かもしれん
スタッフが
最終的にどこを目指すのか
そこに対する覚悟がないから
中途半端なミスをするのかも
よし
早速、うちのスタッフに
どこを目指すのか
そこを決めさせて
そこに到達する覚悟を持たそう
そうすれば
わしがあれこれ指示することもないし
自分で自分の時間配分を考え
自分の頭で考えて
成果を上げてくれるに違いない！
明日から仕事が始まるので
一人ずつ面談してみよ！
ほんじゃまた