アップグレード経営道場
vol.3951
昨日から
アップグレード経営道場の最終回が始まった
わしが長年多くの方に伝えてきた
頭を下げずに商売を成功させる構成図
これを
完璧に構築するために
半年間もかけて
頭から湯気を出し
考えてきた
ただ、最初の方の
強みや理想客を定義化し
そしてそれをどうやって販売するのか?
という仕組み&営業戦略
これらに関しては
普段から考えていることもあるし
どっちかというと
お金儲けが絡んでくるので
ワクワクしながら考えていたけど
今回の
ミッション・パッション・ビジョン
という
どちらかというと
目に見えないものになると
辛さしかないんじゃろうね
みんなも考えてみて
今の仕事をするのは
何のためにやってるの?
自分の命を使ってでも
世の中に発信したいことは何?
こんな質問されて
ちゃんと答えられる人の方が
圧倒的に少ない
ただ、わしの経験上
わしがここまで
あのどん底から生還できたのは
わしの命を使ってでもやっていきたい
そんなミッション(使命)も決まったし
その使命をもって
どこに向かいたいのかという
ビジョン(目的)も決まった
だからなのか
何店舗もお店をもって
バリバリ頑張っていた時よりも
今の方が
心が喜んでいる
昔は何店舗もあって
どのお店もそこそこ有名だったので
顔は売れていた
ただ、常に金に追われ
バタバタ貧乏していた
あの頃は
お客さんと接するのは
いつも楽しかったけど
いつも金に追われ
心はザワザワしていた
そして支払い優先になり
わしの体中が
金金金・・・・
となり
お客様をお金にしか見えなくなっていった
あのころと比べると
今のわしは
心がワクワクして楽しんでいる
そして
あれだけお金が
優先順位の最上点にあったのに
今では
お金の順位が全然上じゃなくなっている
こうなれたのも
わしの人生の
理念ができたから
だからこそ
彼ら全員にも
わしのこの気持ちと同じ気持ちを味わってほしい
人間は生まれた時点で
何かしらの使命を与えられて生きてくるという
ということは
彼らにも
必ず使命はある
その使命に気が付けば
心の喜びが違ってくる
金儲けすることの
何百倍も心が喜ぶ
そんな理念を作ってもらうためには
生みの苦しみしかないんです
自分の想いを
赤の他人に聞いてもらって
周りから色々と
フィードバックをもらって
それを繰り返しながら
自分の考えをまとめていくんです!
明日終わった時には
この先の人生を揺るがすような
そんな企業理念が出来るはずです
その模様はまた明日
ほんじゃまた
名前 | 板坂 裕治郎 |
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職業 | 経営コンサルタント |
通称 | アホ社長再生プロモーター |
住まい | 広島県 |
生年月日 | 1967年2月9日 |
1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。
映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。
一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。
「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で
『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』
これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出
これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。
2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。