優秀なスタッフを育てたい

社内の人間関係で苦しんでいる社長さんへ

vol.5553


社長がエースで4番の会社に
明るい未来はない!

そうわしの本にも書いているけど

たまに例外もいる

でもそういう例外の人は
常識的な選択をしちゃダメ!

今日はそんなお話しです

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2023年7月4日(火)号
行ってみよう!

 

先日、ある経営者さんが
事務所に相談に来られた

その方は

社員が2,3名という
小さな会社の社長さん

世の中には
これくらいの規模の会社が
一番多いんだと思うよ

 

そしてその会社の社長さんの
問題点としては

頭を下げない営業方法を
どうやったら実践できるのか

とか

お客様の絞り方

などなど

たくさんあるようじゃけど

一番の問題点は

社内の人間関係

基本的にこれくらいのクラスの会社になると

社長という存在が

エースで4番

わしは自分の本の中でも

社長がエースで4番の会社に
明るい未来はない!

そう書いているけど

もしのもし
その社長さんが

これくらいの人なら
話は別になるけどね

ちょっと話がそれたけど

一般的な小さな会社は

何から何まで
社長の存在感でこなしている

だから

他の社員の人達は
どちらかというと

その社長の仕事の
フォローと言うことになるexclamation

それなら

フォロー役の彼らに
多くを期待しなければいいんだけど

会社を持ち
部下を持ってしまうと

その社員の人達にも
1人で歩けるようになって欲しいと願うものexclamation

でも現実は
何年経っても

社長がエースで4番へ

社員の人達は
社長が打ったボールを拾いに行く

ボールボーイ的な存在から
抜け出ることがないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

だからそれを見た社長は
常にイライラしてしまう

 

お前達、給料を払っとるんじゃけ
給料分くらいの仕事はやってくれぇよむかっ (怒り)むかっ (怒り)

っと・・・

 

こういう問題って

考え方は2つに1つしかなく

1つめは

社員の人達に
多くを期待せずに

きっちりと
ボールボーイの仕事をしてもらうexclamation

ボールボーイの仕事だから
代わりはいくらでもいる

そう割り切って使っていくか

 

そうじゃなく2つ目は

社員と共に歩んでいきたい

のであるならば

会社の方向性をハッキリと見せて
それに賛同する人だけと一緒にやっていくdouble exclamation

その為に
腹を割って話をするしかない

この2つに1つしかない選択の話をすると
たいがいの社長さんは

後者を選ぶdouble exclamation

前者のような
割り切った関係で
人を使えるほど
ドライじゃないみたい

 

じゃ、後者を選ぶんなら

社長の考え方を見せて
腹を割って話をすれば良いのだけど

ここで、社員と腹を割って話ができない
社長さんが多すぎる

 

なんで腹を割って話ができないか・・・

 

1つ目の理由として

社長が

『この会社はどこに向かってこいでいる』

という明確な
目的や目標が

口に出して言えないバッド (下向き矢印)バッド (下向き矢印)

ただ日々がむしゃらに
月末の支払いのためだけに
頑張っているから

この会社という船に乗った従業員に

この船の良さなど
伝えるすべもない

これが1つ目の理由

 

そしてもう1つの理由は

社員に対してビビっている

社員と腹を割って
自分も言いたいことを言ってしまうと

社員が辞めてしまうんじゃないのか・・・

もし今の状況で
社員が辞めてしまったら

どうするんだろう・・・

いやいや
そんな事は考えたくない

それならば
波風が立たないように
今のままそっとしておこう

こう考えるようじゃ

 

社長さん~

しゃんとしようや

社員にビビっとって
ええ会社になる訳なんてないんじゃん

痛みの伴わない改革なんて
改革って言わんのんよ

小さい会社ほど
灯台もと暗しになりがち

口に出さなくても
みんな分かっている!

そう思いがち

でも、そんな事はなくて

みんな日々色んなことが起こり
色んなことを考えているんです!

だからこそ

常に想いを共有して
軌道修正しながら前進する

その為には
言い争いも時には必要double exclamation

そして、想いが共有できなくなっていったら
それはしょうがないこと

卒業していくと言うことも
社長である以上

覚悟はしとかんといけん

 

だから、小さな会社ほど

社長の揺るぎない想い

それをすり込んでおく必要がある!

2,3人が束ねれんで
どうやって10人も20人も雇えるような

大きな会社になっていこうかdouble exclamation

社長!

わしらもその社長の夢に
一緒に乗っけてって下さい!

これくらい一致団結する
そんな組織を作りたいよね!

 

その為にはまずは

社長自らが

どんな会社を作って
何を世の中に発信して

関わる全ての人達を
どうやって幸せにしていくのかdouble exclamation

それを決めん事には
社員に何も伝わらんよdouble exclamation

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた


プロフィール

名前 板坂 裕治郎
職業 経営コンサルタント
通称 アホ社長再生プロモーター
住まい 広島県
生年月日 1967年2月9日

1967年広島生まれ。
1990年、一般人が絶対に着ない服だけを扱う洋服屋「タイアンドギー(広島弁で「かったるい」の意)」を創業。

映画「ミナミの帝王」に衣装提供するなど、数多くの著名人に愛される。
その後、複数の飲食店を開業し、事業を拡大するが、仕入れ先の倒産がきっかけで資金がショート。銀行や消費者金融から借入のほか、ヤミ金にも手を染め総額1億円の負債を抱える。

一時は自殺まで考えたが、その時期に7人もの経営者仲間が借金苦で自殺したのを目の当たりにし一念発起。

「金のために命を絶つアホをなくす」べく中小零細弱小家業専門の経営コンサルタントに転身。自身の壮絶な体験から導き出した経営理論と、厳しさと情熱、人情味あふれる指導で

『業界の常識をぶち破り、誰からも憧れられる影響力を持った異端児を輩出する』

これをビジョンに、オリジナルメソッド「NJE理論ブログ」を全国で展開し 受講者からは「マジで人生が変わる!」との声が続出

これまで、2900人以上の方が受講し、売上アップ、メディア出演による会社の認知度向上など多くの成果を上げ、自身も13年間毎日更新し続ける。

2018年に発売した「2000人の崖っぷち経営者を再生させた社長の鬼原則」は、発売前から重版するという異例のベストセラーとなり
2021年に2冊目となる「日本一わかりやすい『強みの作り方』の教科書」も、たちまち重版するベストセラーとなっている。

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