社長がエースで4番の会社に
明るい未来はない!
そうわしの本にも書いているけど
たまに例外もいる
でもそういう例外の人は
常識的な選択をしちゃダメ!
今日はそんなお話しです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2023年7月4日(火)号
行ってみよう!
先日、ある経営者さんが
事務所に相談に来られた
その方は
社員が2,3名という
小さな会社の社長さん
世の中には
これくらいの規模の会社が
一番多いんだと思うよ
そしてその会社の社長さんの
問題点としては
頭を下げない営業方法を
どうやったら実践できるのか
とか
お客様の絞り方
などなど
たくさんあるようじゃけど
一番の問題点は
基本的にこれくらいのクラスの会社になると
社長という存在が
わしは自分の本の中でも
社長がエースで4番の会社に
明るい未来はない!
そう書いているけど
もしのもし
その社長さんが
これくらいの人なら
話は別になるけどね
ちょっと話がそれたけど
一般的な小さな会社は
何から何まで
社長の存在感でこなしている
だから
他の社員の人達は
どちらかというと
その社長の仕事の
フォローと言うことになる
それなら
フォロー役の彼らに
多くを期待しなければいいんだけど
会社を持ち
部下を持ってしまうと
その社員の人達にも
1人で歩けるようになって欲しいと願うもの
でも現実は
何年経っても
社長がエースで4番へ
社員の人達は
社長が打ったボールを拾いに行く
ボールボーイ的な存在から
抜け出ることがない
だからそれを見た社長は
常にイライラしてしまう
お前達、給料を払っとるんじゃけ
給料分くらいの仕事はやってくれぇよ
っと・・・
こういう問題って
考え方は2つに1つしかなく
1つめは
社員の人達に
多くを期待せずに
きっちりと
ボールボーイの仕事をしてもらう
ボールボーイの仕事だから
代わりはいくらでもいる
そう割り切って使っていくか
そうじゃなく2つ目は
社員と共に歩んでいきたい
のであるならば
会社の方向性をハッキリと見せて
それに賛同する人だけと一緒にやっていく
その為に
腹を割って話をするしかない
この2つに1つしかない選択の話をすると
たいがいの社長さんは
後者を選ぶ
前者のような
割り切った関係で
人を使えるほど
ドライじゃないみたい
じゃ、後者を選ぶんなら
社長の考え方を見せて
腹を割って話をすれば良いのだけど
なんで腹を割って話ができないか・・・
1つ目の理由として
社長が
『この会社はどこに向かってこいでいる』
という明確な
目的や目標が
口に出して言えない
ただ日々がむしゃらに
月末の支払いのためだけに
頑張っているから
この会社という船に乗った従業員に
これが1つ目の理由
そしてもう1つの理由は
社員に対してビビっている
社員と腹を割って
自分も言いたいことを言ってしまうと
社員が辞めてしまうんじゃないのか・・・
もし今の状況で
社員が辞めてしまったら
どうするんだろう・・・
いやいや
そんな事は考えたくない
それならば
波風が立たないように
今のままそっとしておこう
こう考えるようじゃ
社長さん~
小さい会社ほど
灯台もと暗しになりがち
口に出さなくても
みんな分かっている!
そう思いがち
でも、そんな事はなくて
みんな日々色んなことが起こり
色んなことを考えているんです!
だからこそ
常に想いを共有して
軌道修正しながら前進する
その為には
言い争いも時には必要
そして、想いが共有できなくなっていったら
それはしょうがないこと
卒業していくと言うことも
社長である以上
だから、小さな会社ほど
それをすり込んでおく必要がある!
2,3人が束ねれんで
どうやって10人も20人も雇えるような
大きな会社になっていこうか
社長!
わしらもその社長の夢に
一緒に乗っけてって下さい!
これくらい一致団結する
そんな組織を作りたいよね!
その為にはまずは
社長自らが
どんな会社を作って
何を世の中に発信して
関わる全ての人達を
どうやって幸せにしていくのか
それを決めん事には
社員に何も伝わらんよ
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた