50歳までに
社長業から降りる
そう決めて
会長職に就いた
それがどうやって出来たのか?
今日はそこを解説してみます
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年3月21日(木)号
行ってみよう!
昨日は
うちの生徒さんでもあり
同友会の後輩でもある
尾道で飲食店をやっている
いっとくグループの山根さんの
彼は居酒屋甲子園の
4代目理事長もやっていたのもあって
まぁ~当然ながら
居酒屋甲子園を起ち上げた
大嶋啓介さんも来ていた
今回のいっとくグループの山根さんは
19歳に1店舗目を出して
そこから店舗数も着実に増え
今年が30年になるという歳
彼はずっと
社長を引退します!
って宣言してたから
それを有言実行したんじゃけど
新社長には
この髙橋さんさんと
ようは社長2人体制
そしてよく見ると
2人とも取締役社長なので
代表権はまだ
山根さんが持っとるんじゃろう
それにしても
この若さで
会長職に就くんじゃけ
それもスゴいよね
飲食店なんて
一番最初のお店なんて
オーナーの人間性でお客を集めている
そのお店に行く理由は
オーナーに会うために行っている
そんな常連客が増えるもの
だから3店舗4店舗と出店すると
上手く経営が出来なくなってくる
わしも飲食店をやっていたから分かるんじゃけど
オーナーの色が強い人は
3店舗が限界
それ以上増やしてしまうと
上手く店が回らなくなり
衰退していく
そんな飲食店経営者を
イッパイ見て来た
それに比べたら
この山根さんの経営は
天才的なところがある
彼もわしに引けを取らないくらい
アクの強い男
だから通常で言うと
3店舗が限界な経営になるところを
上手くスタッフを使って
ドンドンと店を増やしてきた
だからビジネスは
エースで4番に明るい未来はない!
こんなこと
わしに言われんでも
みんな頭では分かっとるんじゃと思う
でも、それができない
どうしても
自分がいなくなると
売上が下がって
客も離れていくんじゃないかと
そう思ってしまって
いつまでもズルズルと行ってしまって
気がついた時には
バリバリのエースで4番が出来上がっている
なので
今回の山根さんのように
未来の日にちを決めることですね
彼は50歳までに
社長を降りる
そう決めて
色々な所で宣言していたので
逆算していたんだと思う
だから、まずは
エースをいつまでに降りる
4番をいつまでに降りる
というのを決めて
みんなの前で宣言する
このみんなの前で宣言するというのが
めちゃくちゃ重要なんよ
自分の中だけで決めてしまうと
だから訂正できなくするために
みんなの前で宣言する
コレが重要
だからまずは
いつエースを降りるのか
4番を降りるのかを
カレンダー見ながら決めてみて下さい
そしてそれが決まったら
知らず知らずのうちに
逆算が始まりますからね!
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた