9,000円の原価で45万円の
価値を生むディオールの秘密
小規模企業の経営者必見!
あなたのビジネスにも
応用できる驚きの戦略とは?
今日はその全貌を明かします
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年8月18日(日)号
行ってみよう!
先日YouTubeを見てたら
ビックリするネタがやっていた
それは
クリスチャン・ディオールの
ブランドバッグが
下請け業者の労働搾取を通じて
作られていたことが明らかになった。
下請け業者の労働搾取を調査する過程で
2600ユーロのバッグの原価が
53ユーロに過ぎないことが明らかになった。
もっと調べてみたら
こんな記事も上がってきた
数年前からよく見かけるようになった
ディオールのブックトート
買えば45万くらいするものが
下請け業者で
9,000円くらいで作られていた
というニュース
これを見て
色々とディオールバッシングとか
している人もいたみたいじゃけど
オマエも実際に買っていて
45万も払ったのに
原価が9,000円だった!
ぼったくりやがって
って言うんなら
まだ100歩譲っても良いけど
どうせオマエ
買ってないじゃろ?
わしなんかも
買ってもないし
全く興味もないから
このニュースに対して
なんとも思わないけど
ただ、一応
アパレルを20年近くやっていた身としては
それって下請けからの
製造原価の請求であって
じゃ、そのブックトートの
デザイン料はどこに行ったん?
そのブックトートを
これだけ広めるための
広告宣伝費はどこに行ったん?
じゃけ、
このバックがたったの
9,000円で作られたように書かれているけど
実際はそれだけじゃないと思うよ
しかもこの上代には
クリスチャンディオールという
ブランド料が乗っかっている
クリスチャンディオールという知名度を作って
それを1つのブランドにしようと思ったら
昨日今日じゃ出来ん訳で
今まで色々な
ブランド戦略があった賜
そのブランド料が
乗っとるんじゃけしょうがない
分かりやすく言えば
キャバクラで飲むシャンパンや
ホストクラブで飲むシャンパン
あれがええ例よ
王道のドンペリの白だって
キャバクラやホストクラブで飲んだら
10万くらいするんかな
でもあれも
仕入れは3万くらいかな
わしらが水商売やってたときは
1万円で仕入れてたのにね
ということは
3万で仕入れて
10万で売っても
それを喜んで
出している人もおるんよ
そこがブランドよ
めちゃくちゃお気に入りの子がいて
その子が
今日はドンペリの白が
15万するんだけど飲みたいな~~
っておねだりすると
鼻の下を伸ばしたゲスい男は
それでも入れるんじゃろう
ってか、もう最近じゃ
ドンペリの白なんて飲まんか??
まぁ~そういうことね
なので、今回の
ディオールのバックの原価は
9,000円と書いてあるけど
実際にはもう少し
かかっていると思うけど
それにしても
ようかかっても
原価率20%=9万くらいかな
でも
って買っていく人がいるんだから
何も悪いことじゃない!
そういう人は
逆にこのブックトートが
15万くらいで売っている方が
買わないと思うな
だから
めちゃくちゃ
粗利を稼いだビジネスをしたかったら
ブランドになるしかないね!
わしもまだまだ
ブランドに近づけるように
発信しまくっていこう!
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ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた