ディオールに学ぶ小規模企業でもブランド力を最大化する方法

日々の中での大切な気付き

vol.5962

9,000円の原価で45万円の
価値を生むディオールの秘密

小規模企業の経営者必見!

あなたのビジネスにも
応用できる驚きの戦略とは?

今日はその全貌を明かします

 

ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・

業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる

影響力を持った経営者を輩出する

これをビジョンに

NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し

百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター

それでは2024年8月18日(日)号
行ってみよう!

 

先日YouTubeを見てたら
ビックリするネタがやっていた

それは

クリスチャン・ディオールの
ブランドバッグが

下請け業者の労働搾取を通じて
作られていたことが明らかになった。

下請け業者の労働搾取を調査する過程で
2600ユーロのバッグの原価が
53ユーロに過ぎないことが明らかになった。

 

というネタ

もっと調べてみたら
こんな記事も上がってきた

出典元

ディオールの45万円のバッグの原価はいくら?ディオール バッグの買取相場も掲載
ディオールの45万円バックの原価はいくら? ディオール君 イタリアのミラの裁判所から行政指導命令をうけたんだって? あー正式に言うと、ディオールのカバンを作ってくれている下請け業者の労働搾取の問題で1年間、裁判所の監督下 ...

 

数年前からよく見かけるようになった
ディオールのブックトート

買えば45万くらいするものが

下請け業者で
9,000円くらいで作られていた

というニュース

これを見て
色々とディオールバッシングとか
している人もいたみたいじゃけど

オマエには関係ないじゃろ

オマエも実際に買っていて

45万も払ったのに
原価が9,000円だった!

ぼったくりやがってむかっ (怒り)むかっ (怒り)

って言うんなら
まだ100歩譲っても良いけど

 

どうせオマエ
買ってないじゃろ?

 

わしなんかも
買ってもないし
全く興味もないから

このニュースに対して
なんとも思わないけど

ただ、一応
アパレルを20年近くやっていた身としては

それって下請けからの
製造原価の請求であって

じゃ、そのブックトートの
デザイン料はどこに行ったん?

そのブックトートを
これだけ広めるための
広告宣伝費はどこに行ったん?

じゃけ、

このバックがたったの
9,000円で作られたように書かれているけど

実際はそれだけじゃないと思うよexclamation

 

しかもこの上代には

クリスチャンディオールという
ブランド料が乗っかっている

クリスチャンディオールという知名度を作って
それを1つのブランドにしようと思ったら

昨日今日じゃ出来ん訳で

今まで色々な
ブランド戦略があった賜

そのブランド料が
乗っとるんじゃけしょうがないexclamation

 

分かりやすく言えば

キャバクラで飲むシャンパンや
ホストクラブで飲むシャンパン

あれがええ例よ

王道のドンペリの白だって

キャバクラやホストクラブで飲んだら
10万くらいするんかな

でもあれも
仕入れは3万くらいかな

わしらが水商売やってたときは
1万円で仕入れてたのにね

ということは

3万で仕入れて
10万で売っても

それを喜んで
出している人もおるんよexclamation

そこがブランドよ

ようは付加価値よ!

 

めちゃくちゃお気に入りの子がいて

その子が

今日はドンペリの白が
15万するんだけど飲みたいな~~

っておねだりすると

鼻の下を伸ばしたゲスい男は
それでも入れるんじゃろうdouble exclamation

ってか、もう最近じゃ
ドンペリの白なんて飲まんか??

 

まぁ~そういうことね

なので、今回の
ディオールのバックの原価は

9,000円と書いてあるけど

実際にはもう少し
かかっていると思うけど

それにしても
ようかかっても

原価率20%=9万くらいかな

ということは
45万のバック売って
36万の利益

でも

それでもいい!

って買っていく人がいるんだから
何も悪いことじゃない!

そういう人は
逆にこのブックトートが
15万くらいで売っている方が
買わないと思うな

だから

めちゃくちゃ
粗利を稼いだビジネスをしたかったら

ブランドになるしかないね!

わしもまだまだ
ブランドに近づけるように
発信しまくっていこう!

 

このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら

ここに質問してみて

ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので

 

ほんじゃまた

 

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