クチコミは
良い商品や良いサービスを売っても
絶対に起こりません
クチコミを起こすためには
仕掛けが必要なんです
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2024年9月17日(火)号
行ってみよう!
昨日のブログに
どうせクチコミをしてもらうんなら
影響力のある人に
話しをしてもらいたいよね!
じゃ、その影響力がある人に
どうやったらクチコミをしてもられるか
という内容の記事を書いた
みんな『クチコミ』というのは
良い商品や
良いサービスをやっていれば
自然にクチコミが増える
くらいに思っているけど
まずクチコミっていうのは
人が感動しているときに
起こるものなんよ
たとえば
今晩が山場だと思ってください
と言われた先生が
めちゃくちゃ努力をして
一命を取り留めた
そして手術が終わって
どんなに切迫した状況だったか
その辺を
先生が詳しく話しをしてくれて
その話しを聞いている家族が
涙を流しながら
その先生に感謝をした
そんなことが起きた家族は
必ず、その病院だったから
助かったのだと
絶対に周りに話をするんです
だから
クチコミが起こるその瞬間は
なんじゃけど
そんなことは
多くの本にも書いてあるけど
クチコミには
感動するよりも
大事なことがもっとあるんです
それは
タイミングとは
その話しをし始めるきっかけ
コレがいるんです
前出の一命を取り留めた話しも
何もそんな話しにもなってないところで
そんなことにも興味を持ってない人に
いきなり
私の主人が
救急車で運ばれて
ヤバかったんです
そして・・・・
みたいな話しをし始めるのって
不自然じゃないですか
まぁ~まだ
自分の旦那さんが
生きるか死ぬかの瀬戸際だったんです
という話しなら
その不自然さもなくなるけど
先日買った掃除機が
めちゃくちゃ良かったという話しを
なんにもそんなタイミングでもないのに
いきなりそんな話しをし始めたら
なんか紹介客を連れてきたら
この人にいくらかマージンが入るんじゃないか?
そんな風に
疑いの目で見てしまいませんか?
だからクチコミには
きっかけがいるんです
たとえば
今回、新たに掃除機を新調した
すると掃除機を買ったときに
机の上とかサササッと掃除できる
ミニ掃除機をもらったとしよう
そして、友達が家に遊びに来たて
ケーキを食べてお茶をした
その時に
机の上に食べこぼしがあった
それを、そのミニ正直を出して
サササッと掃除をした
するとどうなるかというと
それを見た友達は
そのミニ掃除機を見て
どこで買ったの?
って聞いてきたら
ここで初めて
この掃除機の話になるんです
えっ?このミニ掃除機?
これはこの前掃除機を買ったときに
プレゼントでもらったんよ
どんなのに変えたの??
えっとね~~
これこれこうで
しかじかこうで
みたいな感じで
ここで初めて
クチコミをする場が作られるんです
皆さんもここまで読んできて
今回の会話が自然に流れていると
思いませんか?
ミニ掃除機を見て
それ何って相手が聞いてきたから
ミニ掃除機の話しから
買い換えた掃除機の話になった
そしてその掃除機は
どうかと聞いてきたので
買った掃除機の
良かった点を話しをした
これがクチコミなんです
というように
クチコミには
タイミングとアイテムがいるんです
今回の話しで言うと
お友達が遊びに来た
というタイミングで
ミニ掃除機が
クチコミを発生する
アイテムとなって
会話がスタートした
そして、その
掃除機の良さを聞かれたときに
その掃除機を売った会社が
この掃除機の良さを聞かれたときは
このように答えてください
っと、しゃべる内容まで
きちっとセリフまで作っていたら
その人は
自分で色々と考えなくても
そのセリフをしゃべるだけ
後は自分で感じた利点を
自分なりにしゃべるでしょうが
ここを一番強調して
話しをして欲しいと
セリフまで相手に渡しておくのが
重要なポイントなんです
だから
良い商品や良いサービスを
作る事も重要ですが
この
タイミング
アイテム
セリフ
この要素も一緒に考えてね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた