昨日で退職したスタッフ
川西千枝さんの成長物語
3年前、彼女一本釣りしました
そこから、経営の勉強を通じて
彼女はどう変わったのか？
そして、なぜ大企業からオファーを受けたのか？
一緒に見てみましょう
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
ＮＪＥ理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年5月31日(土)号
行ってみよう！
昨日で弊社スタッフの
川西千枝が退職した
在職年数3年
3年前に、彼女は前の会社を辞め
自分で独立しようとしていた
そんなタイミングで知り合った
そして彼女の話を聴いていると
まだまだサラリーマン感覚
これじゃ、飯は食えんし
食えたとしても
どこかの下請けのような仕事になってしまい
せっかく独立をしたのに
どこかの下請け仕事ばかりになって
その会社に雇われている
そんな状態になると思ったので
うちに来て
経営の勉強をしてみんか？
そうやって
一本釣りをした
そこから3年
今ではうちの中心人物にまでなり
生徒さんからの信頼も厚かった
その証拠が
昨日の最終日に
多くの生徒さんが会社に寄ってくれ
花束をプレゼントしてくれていた
この他にも
県外の生徒さんからも
多くのプレゼントが届いていた
本当に、彼女に
エールを送ってくれた
生徒の皆さん
ありがとうございました
そんな彼女には
突然の仕事のオファーがあったのが
昨年の11月くらい
その時には
うちの会社では
年に一度のビックイベント
RE:BORNアワード2024の
準備の真っ最中で
それどころじゃないので
リボーンアワードの終わった
年末に詳しい話しを聞いたみたい
それは、広島での
かなり大きな会社が
今度、障害者施設を作るので
それを手伝って欲しいという依頼だった
そんな彼女は
お子さんが3人いるんだけど
一番下の子に
まぁまぁの障害があって
彼女もいつかは
そんな仕事をやってみたいな
そんなことを思っていた
そして、これは
最近送別会をしたときに
彼女から聞いたんじゃけど
わしは、うちの生徒さん達に
っていう
ミッション・ビジョン・パッションを
めちゃくちゃ口うるさく言っているので
実際に、自分のミッションに気がつき
仕事を変えた人もいるくらい
それは、わしが書いた本の中に
事例がたくさん載っている
それくらい
うちの塾では
このミッション・ビジョン・パッションが
共通言語として存在している
そして彼女が入社したときに
ちょうど異端児エリート養成大学校2年生が
スタートするときだったので
彼女も社内教育の一環として
他の生徒さんと同じ立ち位置で
異端児エリート養成大学校に参加させた
だから
生きていく上で
ミッション・ビジョン・パッションというのは
どれくらい大事なモノなのか
というのを理解していた
そして、彼女が言ったのは
自分のミッションに生きてみたい
そう思っていたらしい
そんな時に
障害者施設へのお誘い
あっ！この仕事だったら
自分のミッションを貫けるかも
そう思ったらしい
でも、うちの会社を
辞めようだなんて
考えてもいなかったので
彼女なりに
相当悩まれたらしい
そして、わしに話しをしてきたのが
2月くらいだったかな
でもその時も
まだ自分の中で答えが出ているわけじゃなく
実際に悩んでいます・・・
そんな状況だった
でも、その話しを聞いて
わし的には
って言うわしと
使命に生きなさい！
っていうわしがいた
ただ、その時に
社長であるわしという立場じゃなく
コンサルタントとしての立場だったら
千枝が、本当に悩んで
わしの元に相談に来たなら
わしは何て答えるだろう
そう考えたときに
試せるときなんじゃけ
チャレンジしてみなさい！
ってすぐに言葉に出た
でもそれを言った後
千枝がいなくなった
うちの会社の事を考えると
ゾッとするくらい
恐ろしい状況が待っていたけど
でも、今でも
わしが彼女に言った言葉は
間違っていないと思っている
そんな彼女は
来週月曜日から出社するみたいじゃけど
ギリギリの昨日まで働いてくれ
今日も業務連絡として
サミットのことに関しての
指示を出していてくれた
きっと身体が2つあったら
うちにも残っていてくれたに違いない
それくらい
うちの会社も
愛していてくれたんだと思う
そんな川西千枝が
月曜日から新天地に行くので
そこでもバリバリに頑張ってほしい
そこでも
そう言って認められてほしい
そりゃ、うちに
3年もいたんだから
その辺のサラリーマンと
一緒にして欲しくないからね
ということで
6月から人員が減ってしまうので
皆さんにも
色々な細かい部分で
迷惑がかかるとは思いますが
ぜひ、ご協力よろしくお願いします！
新しいところでも
頑張ってね～
