値上げを恐れていませんか?
札幌123期生の9ヶ月会で
「適正価格での値上げ戦略」を学びました
多くの経営者が犯す「値上げのミス」や
正しい値上げの方法とは?
ブログ責任者の
板坂裕治郎とは・・・
業界の常識をぶち破り
誰からも憧れられる
影響力を持った経営者を輩出する
これをビジョンに
NJE理論ブログという
オリジナルメソッドを全国でセミナー展開し
百発百中で彼らの人生を変えている
アホ社長再生プロモーター
それでは2025年12月20日(土)号
行ってみよう!
① 人数なんて関係ない たった5名でも人生は変えられる
昨日は
札幌123期生の
9ヶ月会じゃった
今回は
風邪をひいた人
身内に不幸があった人
いろんな事情が重なって
集まったのは
たったの5名
でもね、わしは
人数なんて一切関係ないと思っとる
たった5名でも
6時間、激アツな熱量で
この時間で彼らの
人生変わるな!
そう確信できる
セミナーを
本気でやってきた
今回の一番のテーマは
これを
徹底的に叩き込んだ
② ほとんどの人が勘違いしている「値上げ」の正体
この「値上げ」って話
ほとんどの人が
とんでもない
勘違いをしとる
みんなが一番
間違っとるのは
「いくら値上げするか?」
この金額の考え方
値上げをしても
今のお客さんが
嫌がらない金額を
恐る恐る探って
怒られんじゃろ…
そんな感じで
1,000円
2,000円
それほんまに
値上げなん?
って金額を
上げた気になっとる
でもね
お客さんって
値上げされた
金額そのものより
値上げの【回数】の方を
よっぽど敏感に感じ取る
1,000円を
ちょこちょこ
何回も値上げされたら
「また上がるんじゃないか?」
って
不安になる
逆に
10,000円を
ドンッと一回上げた方が
「理由があるんじゃろうね」
って
人は納得する
だから
少額の値上げは
値上げじゃない!
ただの
ビビり価格変更じゃけ
③ 値上げ額を「相手基準」で考えた瞬間アウト
そして
もう一つ
致命的に間違っとるのが
値上げ額の
算出方法
相手の顔色を見て
「この人
いくらなら払えるかな…」
って
考えた瞬間
値上げとは
お客さんが
いくら払えるか
これで決めるもんじゃない
自分の商品やサービスが
どれくらい
お客さんの人生や商売に
価値を与えとるか
それで決めるんよ
例えば
めちゃくちゃ
結果を出させとるのに
最初に決めた
安すぎる価格のまま
それ
価値と価格が
釣り合っとらん
自分で
自分の価値を
安売りしとるだけじゃ
じゃあ
どうするんか?
ちゃんと表現できる金額って
いくらなんじゃろ?
そこから
逆算して
価格を決める
決して
「お客さん、払えるかな…」
値上げは
そして
自分の仕事に対する
誇りの表明じゃ
④ 覚悟を決めた5名と、次に進むための行動
昨日の5名は
その覚悟を
しっかり受け取って帰った
セミナー人数は少なくても
濃度は
過去イチじゃったんじゃろう
終わった後の懇親会で
って、何人かの人が言っていた
いやいや
今回が1番面白かったんじゃなく
ちゃんとした値上げが
できそうじゃと思って
値上げで上がる売上と利益を考えたから
ニヤニヤして楽しかっただけよ![]()
そんな
9ヶ月会じゃったけど
どんなにワクワクして
ニヤニヤした値上げ戦略でも
頭で考えとるだけじゃ
絵に描いた餅じゃけ
それは食べれんけぇね
そのためには
1月から始まる
2ヶ月間集中トレーニング
お客が離れない
値上げの仕方10の法則セミナー
これに出る事をお勧めするからね
このブログを読んで
何か疑問に思ったことや
質問してみたいことがあったら
ここに質問してみて
ゆうじろうロボットが
板坂裕治郎に変わりお答えしますので
ほんじゃまた





